書いたらスッキリしました。なんかそういう療法ありますよね
ショートショート(フィクション創作:文芸)はじめてのUbad_Delivery!
あたらしい生活様式というウサンくさい言葉が流行っているみたいなので
君は私の100円を盗った。 君は私の知り合いになった。 君は私の話し相手になった。 君は私の――――――――――。
芸術家の魂は受け継がれて、普遍の価値は減じることはない。
九月の文フリに参加します。『乳液ガール』というエンタメも売ります。
深夜、落涙の海に 背鰭に輝く綺麗な名前の名札を 月光に反射させて 水面下は二重の曲線が交錯して螺旋 ぽちゃ り と尾、迂回した旋回 見分け…
※破滅派合評会2019年11月分応募作品。 ※萩原恭次郎と『死刑宣告』に勝手に捧げる。
シから私、シから死、シから詩、シ的小説。
シから私、シから死、シから詩、シ的小説。
五七調で通して書いた作品です。 息子が母に犯されます。 我ながら、よくできていると思います。
台風でひまなのでブンゲイファイトクラブごっこをしました。
ついに始まった僕の新しい人生。 これからがどうなるのか、僕が自分自身で紡いでいくのだ。
「涼しくなってきたのかなぁ? すごくしたくなって勃ってしょうがないんだ」彼はそういって真っ白な歯をみせて笑う。
ある夜、私は妻に起こされた。まだ四時だった。子供達が怖がっているという。第四子が生まれてから寝室を追い出される形になっていた私は、股の間で恐怖に丸まっていた愛犬を足で押しのけ、本来の寝室に戻った…
9月合評会応募作。お題が「地元」ということで長崎の夜景と中学時代の思い出と絡めて書きました。思い出以外はフィクションです。
2019年9月合評会「地元」参加作品。