あの問題作『国会議事堂が妊娠して九か月が経過しました。』(https://hametuha.com/novel/86646/)の続編です。政治的な話が入るのでご承知おきを。 アイキャッチ画像:…
夏なのでジュブナイルSFを書きました。日本の夏、花火と百合と宇宙艦隊と金玉の夏。この作品単体でも楽しめますが、作中の仙台の中高一貫校について『母校の思い出』(https://hametuha.c…
なんとか一時間以内で作品が書けました。クズバンドマンの骨はギターになります。第9回私立古賀裕人文学祭応募作品 #古賀コン #古賀コン9
不条理な大幸運に飄々と忍従する中学生少年少女たちのロードムービー。 異世界にして過去世。未来にして神話時代。下劣にして荘厳。地獄にしてユートピア。 図書館にはなく、本棚にはある…
ジャンク版『不思議の国のアリス』。2021年執筆。
タッタッタッタッ、と、足音に合わせて呼吸を整える。 ハッハッハッハッ、と、口から息を吐く。 景色が変われば、人も変わる。 時間が違えば別人だ。もちろんそれは私も同様。 (2025年)
うん。 終わりにしよう。 ・・・ 僕らは連日ここを訪ねる蝶々好きのカップルだね。
そして。 私にはもうひとつ考えていることがあった。 私は私の秘密の日記に、彼女への提案を書く。 今後の提案だ。
私はあなたのことが嫌いだ。 もし、これをあなたが読んでも吃驚しないでしょう。 ・・・ うん、これなら許す。 手料理のハードルは思いがけず低かった。
なんだか楽しかった。 すごく、でもなく、とても、でもなく、ちょっとというわけでもなく、普通に、ノーマルに、純粋にただ楽しかった。 こんな気分は久しぶりだと思った。
先週の朝ご飯と昼ご飯も美味しかったよ。自画自賛だね。 じゃあね、私。またね、私。 ・・・ 重ね重ねのありがとうだった。
そして、ことなくして一週間が過ぎた。 過ぎた、と思ったのだが……また、一週間、消えていた。 夕べは自分の部屋で眠ったはずなのに、目覚めると実家にいた。
腕をまっすぐ伸ばし、シャッターボタンを押す。 別の景色が画面に貼り付く。 薄っぺらい世界が、0と1で書き留められる。 待ち合わせ時間まで後2分くらい。 (2025年)
破滅派22号寄稿作品。トランプが妊娠・出産します。
仙台の高校に通っていた頃のことを書きました。ちなみに8割が嘘です。
以前合評会の公募お題「世界の終わりと白いワンピース」への応募作として、同名の作品を投稿しました。字数制限があったので、半分以上削り大幅に短くして投稿しました。こちらはその削る前の作品です。
夢の中の私はいつも少女なのです。 ・・ ああ、そうだ。この子いったい誰だろう。 わたしは、あまりに素朴な疑問を忘れていたことに苦笑する。 (2025年)
旧友のメガネの奥の少し爬虫類にも似た眼がじとりと僕を睨んだ。 ――だから俺はお前のことが大嫌いなんだよ。 ・・ どうですか。そんな女の子があの絵の向こう側にいるような気がしませんか。どこか…
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