こんにちは。高橋文樹です。 誰も教えてくれなかったので、なんとか自力で気づき、胸をなで下ろしたのですが、実は破滅派って二周年をすでに迎えていたんですね。 始まったのは2009年の3月2日。もう遠い昔のようですが、まだ二年 […]
内山総一郎君の展示に木曜日行ってきました。恵比寿のエンククイというバーでの展示だったのですが、 このお店が実に分かりにくい場所にあり、そのため隠れ家にいるみたいで居心地のいい空間でした。 作家の内山総一郎君はいい感じに酔 […]
昨年の12月。 破滅派03号を購入し、創刊号・02号と共に、母が勤める病院に寄付した。最近まで反響はなかった。入院患者のほとんどは視力も悪く体を起こすことすら大変なおじいちゃんおばあちゃんたちばかりなので、これから先も、 […]
こんにちは。破滅派同人の高橋文樹です。 今日は仕事を休んだので古本屋などにぶらりと立ち寄るなどという自由な一日を過ごしたのですが、思わぬ掘り出し物を発見しました。 「面白本コーナー」といういかにも学生街の古本屋らしい一角 […]
最近読んだ本の主人公は、11歳で「まんが」という本を書いた天才少年の伝記をやはり11歳の友人が書いたという奇妙なものだった。でもこの作品は『信用ならない語り手』という設定の小説の中では、100年後まで残すべき作品だと思う […]
寒いですね。寒い部屋でパソコンに向かってると、身体が縮こまってやけに肩が凝ります。 先日、愛媛県の伊丹十三記念館に行ってきました。 こじんまりしていますが、温かみのある記念館でした。入るや、館長の宮本信子が観音さまのよう […]
新年明けましておめでとうございます。同人の高橋文樹です。昨年は大変お世話になりました。本年もますます破滅していく所存でありますので、よろしくお願いします。 さて、昨年行われた破滅派文藝新人賞の結果をついに発表いたします。 […]
こんにちは。同人の高橋文樹です。 今年最大のイベント(?)だった、破滅派文藝新人賞の選考会が、ジョナサンで行われました。 選考委員に多少の変更はありましたが、いたってマジメに行われた選考会となりました。写真にあるような感 […]
破滅派に参加する前、ちがう同人誌に参加していました。 まあその時もいまと同じく、機会があれば宣伝したり誘ったりしてたんですが、同人誌という媒体のためか、興味持ってくれる人のなかに、自分も書きたいって人が結構いました。 た […]
ここ最近、立て続けに「家庭や子どもを作りなさい」とアドバイスされました。三十も近くなってきた独身男へのアドバイスとして当たり前過ぎるアドバイスだ、と思うのだが、よくよく考えるとそうでもない。 というのは、指摘してきた彼ら […]
こんばんは、温です。とうとうhamazonが1500円以上お買い上げの方は、送料無料という無茶なキャンペーンを 始めましたよ。これって、あのサイトとおんなじじゃんって思った方も多いはず。いつになったらamazonはham […]
初めまして、児島啓祐といいます。 11月9日の文学フリマに初めて参加しました。会場に足を踏み込んだ瞬間から、その奇妙な熱気に圧倒されました。 世の中にはこんなにたくさん文章を綴ることが大好きな人がいるのだ!とかなり感動的 […]
アリーガ・トウ!(ありがとうございました) ジョジョっぽくお礼を申しあげてみましたが、文学フリマにご来場の方々、お疲れさまでした。 破滅派を手にとって頂いた方々、購入された方々、さらにさらにお疲れさまでした。 ありがとう […]
11月9日、文学フリマ破滅派ブースにご来場の皆様、本当にありがとうございました。お買い上げの方、どうぞ、ゆっくり読んでみてください! 個人的には、『雲上』の方と少しお話できたり、ゼロアカ道場の白熱っぷりを感じたり、ネ […]
こんにちは。紙上大兄皇子です。 紙の破滅派三号を昨日入稿いたしました。時間との戦いでしたが、なんとか入稿済み。今回は今日マチ子さんが破滅学園マンガを寄稿してくれたりなどと、静かに盛り上がる予定です。 現物は11/9(日) […]
こんにちは。破滅派の高橋文樹です。 みなさんは青空文庫というのをご存知でしょうか? かなり昔からあるのでご存知の方も多いでしょう。著作権の切れた作品を電子データにしてWeb上で閲覧できるようにしたものです。創刊宣言を読む […]
『ラスト コーション』がビデオになったので、レンタルショップに借りに行った。これは日本占領下の上海が舞台になっていて、その地でスパイとして活動する女と、男のかけひきの話。まぁラブストーリーです。 私は中国や香港の映画が結 […]
こんにちは。同人の高橋文樹です。 すでに同人のみなさんにはアナウンスしているのですが、破滅派編集部というサイトができました。 これは破滅派の同人同士が連絡を取り合ったり、自分の考えているアイデアをみんなの前で披露できる場 […]