破滅派で提供している電子書籍ページですが、このたび「レビュー機能」というものを設けました。趣旨としましては以下のとおりです。
- 作品に対する感想が必ずしもコメントとしてつくとは限らない
- Amazonのレビュー、twitterの引用など、ブログ、レビューサイト(ex. ブクログ)など、多岐にわたる
- それらすべてを一生懸命かき集めて、レビューを作成する
どのようなレビューが登録できるかは、東京守護天使などをご参考ください。
登録の仕方
- 登録の仕方は簡単で、自分の作品集ページに移動し、「レビュー追加」をクリックしてください。ログインしている人だけが追加できます。
- 著者もしくは編集者以外が追加した場合、そのレビューは即時公開されません。一度著者が確認してからでない限り、公開されませんので、ご心配なきよう。
- twitterに限り、URLを入れるだけで表示されるようになります。
- 作品集に紐付いた投稿へのコメントもレビューの候補として利用できます。
また、単純なことなのですが、ほとんどの人はレビューを書いてくれません。しかし、「書いてください」と一言お願いするだけで書いてくれる可能性が上がります。
お願いした上にさして才能もない人間から否定的なレビューをもらうのは屈辱の極みですが、それもまた創作という修羅道では避けて通れないもの。唇から血をにじませつつお願いをしてみてはいかがでしょうか。
エゴサーチを極めよう
自作の評判を見つけるためには、ある程度のエゴサーチに長けていないといけません。以下、その方法を紹介します。
- Amazonの自分のページは定期的にチェックしましょう。レビューがついたからといって、通知がくるわけではありません。
- 一般名詞だけを組み合わせたタイトルは埋もれがちなので、「作品名 作者名」でGoogle検索するとはかどります。
- twitterでは「検索」という機能がありますので、使ってみましょう。Googleではひっかからないものが出てきます。
- 作品集の名前だけではなく、自分の作品のURLで検索してみるのもよいでしょう。自分の投稿ページにあるシェアボタンを押すと、どれぐらいシェアされたかわかります。そのうち、コメントをちょっとでも書いていたら、レビューとして採用してしまいましょう。
他にもいろいろとレビューを探す方法はありますので、コメントなどでおすすめいただけると幸いです。
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最近、エゴサーチをするとうつ病になるというツイートを犬山紙子さんという方がしていたので、みなさんも気を付けましょう。
エゴサーチについて★エゴサーチし続けてると鬱になるというそんな研究結果が欧米で発表されたそうな。ブスとか消えろとか書かれても、もう慣れたし、書くやつがおかしいんだし、平気〜と平気ぶったとて心はダメージを受け続けており、蓄積される模様、って話を昨日聞いた。
— 犬山紙子 (@inuningen) September 25, 2015