斧田小夜による小説「たべかたがきたない」が、12月23日に発売のSFマガジン2023年2月号(早川書房)に掲載されている。
【特集】「AIとの距離感」として、画像生成AIが凄まじい速度で浸透し、AIイラストが大きな注目を集めている現在において、創作でのAIと人間の関係性が大きく変わっていく中で、小説とテクノロジーの新たな距離感をSFによって模索する。読切小説、SF作家×小説生成AIの共作、AI絵本などを掲載。
「たべかたがきたない」は、アートAIの世界大会に出場する日本人たちの混乱を通しその裏側を描く書下ろし。
『ギークに銃はいらない』で確かな実力を証明した斧田による最新作。ファンならずとも現代SFの最前線を知る上で必読の作品となりそうだ。
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