文芸同人の祭典「文学フリマ」の第23回東京開催が、11月23日(水曜・祝日)に迫っている。
評論家の大塚英志氏が2002年に行った呼びかけをきっかけに始まった「文学フリマ」も、東京開催が第23回を数える様になった。さらに、文学フリマの輪は日本各地に広がっている。今回はおよそ760出展、820ブースが参加する。若者から老人まで、純文学からアウトサイダーまで、様々な文学を取り入れ発展を続ける文学フリマのこれからに期待したい。なお、文学フリマには破滅派も参加し、紙の「破滅派」の販売を行う。
また、Webカタログサイトやエブリスタとのコラボなどのサービスも始動しているので、興味のある人は見てみよう。
「第23回文学フリマ東京」は11月23日(水曜・祝日)、東京モノレール「流通センター駅」降りて直ぐの東京流通センター、第二展示場で開催される。開催時間は午前11時から午後5時まで。入場は無料である。詳しくは下記の公式サイト等を参照の事。
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