日本文学振興会の主催による第174回芥川賞、直木賞の選考会が14日、東京都内で行われ、受賞作が明らかとなった。
芥川賞 鳥山まこと『時の家』、 畠山丑雄『叫び』
今回、芥川賞を受賞したのは、鳥山まこと『時の家』 (『群像』8月号)、畠山丑雄『叫び』 (『新潮』12月号)の二作となった。同時に二人受賞するのは前々回172回より2回ぶり。どちらも初候補での受賞となった。
直木賞 嶋津輝『カフェーの帰り道』
今回、直木賞を受賞したのは、嶋津輝『カフェーの帰り道』 (東京創元社)。二度目の候補での受賞となった。
惜しくも候補とならなかったが、一部で受賞が期待されていた破滅派同人の佐川恭一は、祝福のコメントを送った。

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