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ポーランド・ドイツ紀行 ホロコーストを巡る旅と、戦争を知らない日常たち 一希 零(著)

戦争を知らない僕らがこの戦争の時代に、何を語れるのだろう。アウシュヴィッツとザクセンハウゼンの訪問、ワルシャワ、クラコフ、ベルリンの街並み、Winnyとオッペンハイマー、関心領域、リヒター、ゴヤ、弓指寛治らの芸術作品まで、領域と時間を行き来し執筆した文章。「破滅派」で小説を書いてきた著者の初電子書籍作品集です。表題作の紀行文に6つの小説を加え、海外の旅から日常における小さな旅までお届けします。

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  1. 完結済み ( 2019 年 10 月 7 日 〜 2025 年 8 月 14 日 )
  2. 7 作品収録
  3. 69,642文字(400字詰原稿用紙175枚)

Authors & Editors 執筆者一覧

一希 零

一希 零 著者

1994年生まれ。新潟県出身、現在は東京都在住。大学時代は文学部史学科で西洋近現代史を専攻。今は会社員の身でWEBメディアのマーケティングに従事する。どこかに行って、帰ってくる小説をよく書く。X:@0kazuki901

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