再び破滅派同人が快挙である。12月17日発売の「小説すばる」2019年1月号に、佐川恭一によるコラム「プリケツ追尾式童貞ニシオ」が掲載された。
佐川恭一のツイッターでの告知は以下の通り。
人生のある時期においてプリケツを追尾する者は多いが、その情熱を終生持ち続けられる者は少ないーーというわけで、#小説すばる 1月号にコラム「プリケツ追尾式童貞ニシオ」が掲載されています。大きな仕事を達成するのに不可欠な「情熱の継続」、その秘訣については考察し忘れています。 pic.twitter.com/Kl9ABVqPq9
— 佐川恭一 (@kyoichi_sagawa) December 17, 2018
佐川恭一は現在、「小説すばる」11月号よりコラムの連載を行っている。(なお、「小説すばる」10月号には高橋文樹の小説「pとqには気をつけて」も掲載されていた。)
コラムのタイトル「プリケツ追尾式童貞ニシオ」と言う題からは、初見の方には内容が予想できないだろうが、日々増え続けている佐川恭一ファンの方なら即座に内容を見抜ける、かも知れない。是非とも書店で「小説すばる」1月号をお買い求めの上、コラムと言う形で繰り広げられる佐川恭一の世界観をお楽しみいただきたい。
また、破滅派では佐川恭一の電子書籍「シュトラーパゼムの穏やかな午後」「サークルクラッシャー麻紀」を販売している。「小説すばる」を読んで佐川恭一が脳裏から離れなくなっている方は、是非下記リンクよりそちらも確認して頂きたい。
コメント Facebookコメントが利用できます