長崎 朝

長崎 朝 ながさきとも 投稿者 フォローする 問い合わせ

1982年生まれ。学習院大学仏文科卒。サミュエル・ベケット研究で卒論を書く。2018年「破滅派」に『友達』を投稿し衝撃的デビュー。会社勤務のかたわら執筆活動を本格的に始動。紙媒体(『破滅派13号』『破滅派14号』)にも作品が掲載され話題になる。2019年「第ニ回阿波しらさぎ文学賞」の最終候補に選出され、選考委員である吉村萬壱氏の選評で、印象に残ったいくつかの作品のひとつとして『泥で建てた家』の名が挙げられた。2019年『泥で建てた家』が電子書籍化。破滅派で読める代表作に『アスタリスク』、『Strawberry』など。



好きな作家
安部公房, サミュエル・ベケット, フランツ・カフカ, 堀江敏幸, 小島信夫, ヘンリー・ミラー, 多和田葉子, 宮沢賢治, ロブ=グリエ, ボリス・ヴィアン, 町田康, 金井美恵子、ガブリエル・ガルシア=マルケス、伊井直行
好きな言葉

われわれは謙虚であらねばならぬ。自分が小さく、憐れむべきものであるということ、われわれはそれをいつまでも承知していねばならず、われわれが何であるかを忘れようとして反抗したりする代わりに、毎日そのことを、真実に対する絶対的な歓喜をもって、口にし、くり返さねばならぬ――われわれは何ものでもない。われわれは何ものでもない。われわれは何ものでもない、と。 毎日思いだすべき祈りのように――人間はいかに地上にとらえられており、みずからの泥の細片のうちにがんじがらめになり、諸元素や自分自身によって押し潰されているかを。人間はいかにひとりぼっちであり、起源を持たず、そして判断を下すべきではないかを。
――ル・クレジオ『物質的恍惚』


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  1. 泥で建てた家
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