最近、ちょっと仕事に忙殺されています。実は、現在破滅派でePubという電子書籍のファイルを作れる機能を作成中で、完成したら長編小説などをAmazon KDPなどにサクッと販売開始できるようにしようと思っているのですが、まだ完成に至っておりません。すみません。
忙しい理由としては仕事の質が変わっていないせいでしょうか。
現在、私がWebサイトを作ったりすることでお金を稼いでいるので、どうもスケールしないのです。
破滅派の活動資金は株式会社破滅派での労働が資金源なので、この部分を増やしていけるかはわりと重要です。
そんなわけで、先日株式会社破滅派の方のサイトをリニューアルいたしました。今年の隠れた目標として、人を増やすというものがあります。
大学生のアルバイトぐらいならまあなんとか雇えるんですが、できればフルタイムで破滅派の活動にコミットしてくれる人を雇いたいなと思っています。
ただ、現在やっている仕事というのが、Webサイト制作という文学と関係が薄いもので、どちらかというと技術的に難しい依頼が多いです。そんなところに大学生のアルバイトや未経験者を入れても「地獄行きの船がでるぞ!」というようなことにしかならないでしょう。
そんなわけで、今年中になにかいい感じの仕事を考えて、破滅派の資金繰りを改善するとともに、よりたくさんの文学作品を発表していければ幸いです。
退会したユーザー ゲスト | 2015-03-04 23:29
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高橋文樹 編集長 | 2015-03-05 14:10
中野さん、コメントありがとうございます。
実はいま、「縄文時代の小説を書く講座」という大変チャレンジングな講座を企画中なのですが、一切進んでいません。
もうちょっと頑張って働いて、より文学に近い仕事をできるよう頑張ります。