こんにちは。高橋文樹です。破滅派はその三周年を静かに済ませていました。本当はなんかぱーっとやろうと思っていたんですが、いつの間にか過ぎていました。人生と一緒ですね!
はじめは三号ぐらいで終わっちゃうんじゃないかとも危惧していたんですが、無事三周年を迎え、号数は30号を数えようとしています。
五月には破滅派六号も出せると思いますし、文藝新人賞の二回目の発表もあります。
というわけで、順調に発展を遂げてきた破滅派なわけですが、当初の目的をここで振り返ってみたいと思います。
世間の面倒な色々を避けて余裕ぶってみせ、常に後ろ向きでいながらも、世間様から一目置かれる存在になること。
我が道を行き過ぎる人たちの、風変わりすぎて商業ベースに乗らない変わった作品を提示し、彼らの叩き台となること。
「原稿持って家にいるのもなんなんで」という人と、「わざわざお金出してありきたりなものを読むのもなんなんで」という人の、出会いの場となること。
まあ、達成できているといえば達成できているのですが、もうちょっとどかんと達成したかったなという反省などもあります。
普段破滅派を見てくれている方々や同人諸氏がどう感じているかは知らない(だって聞いてないから)のですが、今年度はもうちょっと大きな活動に手を延ばしたいと考えています。
僕自身、これまでは破滅派を片手間にやっていたというのが本音ですが、今後は人生のすべてをかける所存であります。
破滅派が取り組む具体的な活動内容は4月に発表しますので、楽しみにお待ちください。

こんにちは。高橋文樹です。破滅派はその三周年を静かに済ませていました。本当はなんかぱーっとやろうと思っていたんですが、いつの間にか過ぎていました。人生と一緒ですね!

はじめは三号ぐらいで終わっちゃうんじゃないかとも危惧していたんですが、無事三周年を迎え、号数は30号を数えようとしています。

五月には破滅派六号も出せると思いますし、文藝新人賞の二回目の発表もあります。

というわけで、順調に発展を遂げてきた破滅派なわけですが、当初の目的をここで振り返ってみたいと思います。

  • 世間の面倒な色々を避けて余裕ぶってみせ、常に後ろ向きでいながらも、世間様から一目置かれる存在になること。
  • 我が道を行き過ぎる人たちの、風変わりすぎて商業ベースに乗らない変わった作品を提示し、彼らの叩き台となること。
  • 「原稿持って家にいるのもなんなんで」という人と、「わざわざお金出してありきたりなものを読むのもなんなんで」という人の、出会いの場となること。

まあ、達成できているといえば達成できているのですが、もうちょっとどかんと達成したかったなという反省などもあります。

普段破滅派を見てくれている方々や同人諸氏がどう感じているかは知らない(聞いてないから)のですが、今年度はもうちょっと大きな活動に手を延ばしたいと考えています。

僕自身、これまでは破滅派を片手間にやっていたというのが本音ですが、今後は人生のすべてをかける所存であります。

破滅派が取り組む具体的な活動内容は4月に発表しますので、楽しみにお待ちください。