第6回目となる文学フリマ京都が、2025年1月19日に開催される。
2002年に大塚英志氏の呼びかけにより始まった文学フリマも、年を追うごとに規模や開催地が拡大し続け、発展を遂げている。2025年最初の文学フリマである、第9回文学フリマ京都の開催もいよいよ近づいてきた。今回の文学フリマ京都は、900ブースが参加予定となっており、順調に参加ブースを伸ばしている。近隣の文学フリマ大阪よりも開催開始は新しいが、すでにほぼ同規模となっており、共に関西の文学同人界を支える存在となっている。文学フリマのこれからの一層の発展と、無事の成功も期待したい。
今回の文学フリマ京都には、破滅派はサークルとして参加しないものの、破滅派同人が個々のサークルなどで参加する。曾根崎十三は、え-16の「ねぎてん」で参加するという。来場の際はぜひこちらもご覧いただきたい。
破滅派も現在各地の文フリへの参加を目指している。是非ともはめにゅーで破滅派の最新情報をご覧頂きたい。
第9回文学フリマ京都は京都市の京都市勧業館みやこめっせ1F第二展示場にて2025年1月19日の11時から16時まで開催される。詳しい情報は下記サイトを参照のこと。
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