ライム色の目をしてしっとりした黑い頭を持つ僕のモンスターの話。
今は昔、東京の片隅に誰かと愛し合うことを願つた女が居りました。
此れも戀人へ宛てたラブレターでした。戀の始まりと、時空を歪める魔法。
軟禁生活時代に毎日書いていたショートショート群です。
戀人へのラブレターでした。僕の戀人は此の手紙を讀んで如何思うでしょうね? 喜んで呉れたら好いのですが……。
料理上手のみいちゃんはあらゆる手料理でぼくの胃袋をがっつり掴んだ後、身長180cm31歳広告代理店勤務の男に●●●をがっつりハメられてぼくの元を去って行った。 寝取られ失戀から立ち直れないぼく…