愛知県名古屋市の名古屋古書会館で、東海地区最大の古書市「FURUHONMATSURI 2024」が10月11日から14日まで開催される。

「FURUHONMATSURI 2024」(古本まつり2024)では、会場の一階と二階を使い、様々な古書が販売される。一階では古書即売会が行われ、東海地区の古書店23店舗が4万冊を出品する。

あおい屋・ あじさい堂書店 ・ あとり文庫・ ABOOK・ 海星堂書店
衣書店・ STORE127・ スマイルブック・ 徒然舎・ 名古屋大学堂書店
南部堂・ 人人堂・ BBR・ HIRAOKA STORE・ 一二三館書店
BiblioMania・ フラワーハピネス・ 古本いるふ・ 古本屋ぽらん・ 桝屋
まなみ古書店・ 山田堂・ 山星書店

公式サイトより

品物は毎日補充されるため、いつ来ても掘り出し物に会えるだろう。二階では、特集コーナーとして、「昭和マンガ」「郷土(東海三県)」「料理・手芸」に関する古本が集められている。また、毎日13時から日替わりのイベントも二階で開催される。古本に関する楽しいイベントが目白押しなので是非見ていきたい。

古本まつりで使用できる「店頭限定クーポン」「会場限定クーポン」も、名古屋古書組合加盟の古書店店頭で配布されるという。

「FURUHONMATSURI 2024」は愛知県名古屋市鶴舞駅近くの名古屋古書会館で、10月11日から14日まで開催される。入場無料で、開場時間は毎日10時から20時まで(最終日は17時まで)。詳しい情報は下記リンクも参照のこと。