スレ立て
24 件
コメント
57 件
Facebookのリア充自慢が辛いです
ありがちでつまらない相談ですみません。
学生時代の同級生たち(友人ではない)からフレンド申し込みがくるのでとりあえず承諾しますが、「素敵な人に囲まれてこんなにしあわせ!」「うちの子自慢」「愚痴に見せかけたノロケ」などが、なぜあんなにあふれているのでしょうか。リアルでもあのひとたちは自慢し合っているのでしょうか。
自分がリア充じゃないから?
でも自分がリア充だったとしても(という仮定は無意味かもしれませんが)、この自慢大会にはつきあいたくないと思います。
もちろんミュートすればいいのですが、自分がモヤモヤしているのは、もう少し根が深い部分に対してではないかと思います。
破滅派にもFacebookに対して同じように感じる方がいらっしゃるのではないかという気がします。
果たして自分は何に腹を立てているのか、どうすればいいのか(承認しない、ミュートする以外で)、ご意見承りたく存じます。
そういえば昨年は誕生日を公開していたので、わさわさ祝福コメントをいただきましたが、今年は非公開にしたら1件もつきませんでした。そういうところも辛いです。
ミスコンは元々美人を決めるためのコンテストでしたが、いつの間にか全人格的な完成度を求められるという大変残酷なコンテストへと進化しました。Facebookもこれと同じ轍を踏んでいると私は思っています。
Facebook創業者のマーク・ザッカーバーグは自分の大学の女の子の写真を「こいつはブス、こいつは美人」と仕分けするサイトを作っていて、その後Facebookを作りました。そもそもFacebookというサイト名自体が「顔の本」であります。ところがいまや社交界的な場所へと変貌を遂げてしまっています。Facebookはいまや紳士淑女の交流の場であり、多くの参加者が「紳士淑女たらねば」と考えて振る舞っています。Facebookで「あー、セックスしてえ」とか呟いている人はとんと見ません。
要するに社交界の悪を打つためにはどうすればよいのか、という問題でありますが、シュルレアリスト、アルフレッド・ジャリのように振る舞うのはいかがでしょうか。彼は社交界で拳銃をぶっぱなし、「お前ら殺ちてやる」とわめきながらも尊敬を勝ち取っていたようです。
Facebookでのやり方としては、「グロ写真やエロ動画をいいねして紹介する」といった自爆テロ行為も考えられます。もちろん、社交界で復讐を行うには社交界から追い出されてはいけないので、タイトロープダンサーとしてギリギリの毒をまき散らしてください。