1992年、宮城県仙台市生まれ。東京農工大学を卒業後、某メーカーに入社。六畳一間風呂トイレ別・家賃6000円の独身寮にこもり人生で初めて書いた小説『田舎者(ばかもの)』の出版を某出版社からもちかけられるがいろいろあり、2021年、自費出版で『田舎者』(文芸社)を上梓。
神奈川県小田原市に引っ越した際、移り住んだアパートが偶然にも川崎長太郎『抹香町』で描かれた赤線跡にあり、小田原に縁を感じて地域密着型の作家を目指す。最近はよく小田原駅前のシーシャ屋に入り浸り、作品を布教している。
田舎のイオンは不思議がいっぱい。女の子のおっぱいも不思議がいっぱい。2024年5月合評会参加作品。
かがくのちからってすげー!
5月合評会提出作品・『虚乳』(https://hametuha.com/novel/93872/)の続編です。虚乳を未読のかたは先に読んでいただけると嬉しいです
元地下アイドルの二十九歳独身先生(好きな哲学者はシオラン)に出会ったら気をつけましょう。キレたら存在しうるすべての宇宙を抹殺抹消しようとしてきます。#宇宙キャンセル界隈
『虚乳』( https://hametuha.com/novel/93872/ )と『虚根』( https://hametuha.com/novel/96400/ )の続編ですので先にお読みください