妄想する日常 積　緋露雪（著）

AIを始め日常が、妄想が暴走するやうにハチャメチャな夢を見てゐるかのやうに渾沌を極めてゐながら、そんな日常を全肯定せざるを得ないところに追ひ詰められた人間の呻き。

収録作一覧 レビュー
  1. 連載中 （最終更新： 2023 年 5 月 15 日 ）
  2. 3 作品収録
  3. 2,603文字（400字詰原稿用紙7枚）

Authors & Editors 執筆者一覧

積　緋露雪

積　緋露雪 著者

1964年2月25日生まれ。
栃木県にて農業に従事しながら執筆活動をしています。
ブログ「黙考のしじま」にて随時、詩や小説などを公開しています。下記がそのURLです。
https://www.ninetailsgoldfox.jp/ja/blog

Works 収録作一覧

  1. 積　緋露雪

    1. 妄想する日常 　一

    • 小説
    • 1,045文字
    • 2023 年 4 月 9 日公開

    日常が最早歯止めなく妄想で膨脹して行くハチャメチャな日常に存在する森羅万象の呻き声が聞こえてくる筈です。
  2. 積　緋露雪

    2. 妄想する日常　二

    • 小説
    • 777文字
    • 2023 年 5 月 1 日公開

    日常に潜む何気ない音が大交響曲の大合唱に聞こえる。森羅万象の呻き声が聞こえてくる……。
  3. 積　緋露雪

    3. 妄想する日常　三

    • 小説
    • 781文字
    • 2023 年 5 月 15 日公開

    体調が悪く、余り書き進められなかったけれども耳をすませて、森羅万象の妄想を聴いて下さい。

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