夏の暑さが未だ終わらない今日この頃、読者の皆様はいかがお過ごしだろうか。破滅派は11月23日の文フリ東京へ向けラストスパートを切っている。はめにゅーで情報をチェックしていこう。

さて、10月に「はめにゅー」で公開された記事の中から、人気の高かった記事をおさらいする。忙しくて毎日は「はめにゅー」をチェックできないという人も、この機会に話題の文学ニュースをまとめて確認しておこう。10月はどのような文学ニュースが読まれたのだろうか。

5位

2025年度ノーベル文学賞受賞者が発表 ハンガリーの作家クラスナホルカイ・ラースローに決定

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ノーベル文学賞の選考を行うスウェーデン・アカデミーは9日、2025年度ノーベル文学賞受賞者を発表した。

4位

【快挙!】佐川恭一『七浪京大卒無職・院等寺庵乃雲の奔走』が光文社より2026年1月下旬に発売

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佐川恭一の小説『七浪京大卒無職・院等寺庵乃雲の奔走』がこの度光文社より刊行されることとなった。

3位

【快挙!】曾根崎十三『真菜ちゃんはかわいそうでかわいい』が「第三回あたらよ文学賞」佳作に

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破滅派の曾根崎十三『真菜ちゃんはかわいそうでかわいい』が「第三回あたらよ文学賞」で佳作を受賞した。

2位

【快挙!】佐川恭一のインタビュー記事が「AERA with Kids」で掲載 人生と学歴を語る

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佐川恭一のインタビュー記事が、小学生の子を持つ保護者向けの教育メディア「AERA with Kids」で掲載された。

1位

第33回 神保町ブックフェスティバル、10月25、26日に開催

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第33回 神保町ブックフェスティバルが、神田古本まつりの期間内である10月25日・26日に開催される。

同人の活躍が目立つ10月となった。佐川恭一の新刊は今後も当はめにゅーで注目して取り上げていく。1位となった神保町ブックフェスティバルは今年は雨天により多くの企画が中止になるなど残念な結果となったが、来年の開催に再び期待したい。

10月のニュースはいかがだっただろうか?

健康に気を付けて、今月のはめにゅーも乞うご期待である。