破滅派アイデア帳

#SF

ある天才ミュージシャンが音楽による完璧な感情の再現を実現した結果、彼の音楽の中毒者が発生。鬱気味だった彼の影響で鬱患者も増え、彼の自殺に伴って集団自殺も発生。 これを問題視した政府は、中毒性・強い感情性を持った音楽を規制 […]

ムジナ

#自己啓発

　小学校一年生のとき、ぼくはある一枚の賞状をもらった。クラスで一番多く図書館で本を借りたのだ。はじめてもらった賞状は、家族にほめられ、金色の額縁で飾られた。それが、ぼくのコレクション「なんばーふぁーすと」だ。賞状を集める […]

桜枝　巧

#自己啓発

うつ病になっても、何になっても、ストレスの反応を自分へ向けてしまう、または、鬱なら、脳内のホルモンの影響で、人に嫌なことを言われるものではないとの心を病みがちな社会へのメッセージです。場合によっては医学関係の知識も必要で […]

我が輩も名無しである

#官能

会社が倒産しそう。社員への給与払えないため遠方へ社長自ら営業にむかう。 社長夫人は従業員が給与や会社への不安、不満から辞めて他へ転職しようとしていることを知り、社員たちを引き止めるため、給与が払えない代わりに性行為をする […]

我が輩も名無しである

#自己啓発

今流行りのミニマリストについて。生活用品や家具を極限まで減らして生活することで得られるメリットについて記載する。「まずは目の前にあるそれは、あなたにとってなくては生きていけないものですか？」という問いかけの章から始める。 […]

我が輩も名無しである

#SF

ある変な男がいた。彼は止まっているものを見ると全身に痛みが走る。そのために常に首を振っているが、そんな彼を世間はなかなか受け入れてくれない。首が揺れていてもつけそうな仕事を片っ端から申し込むが希望は見えない。目をつむって […]

我が輩も名無しである

#官能

主人公の男性は学園闘争で挫折し、寂しい人生を送って来た初老で、今も社会に対する反抗を自分の穴倉で密かに続けているのです。 破滅的な心情を表すマンションの一室は、怪しげに淫靡に飾られ、その一室に繁栄を謳歌する馬鹿でお気楽な […]

我が輩も名無しである

#ミステリー

同性愛をテーマに事件を解決していく。２人のバディ。 天才だが女性でありアスペルガー症候群を持つ無性愛者ノブナガ。アメリカ合衆国大統領のＳＰまで勤めたが、人種差別の壁に当たりＳＰを辞職した黒人ボディガード・ウィリアム。二人 […]

我が輩も名無しである

#ミステリー

劇場霊』（げきじょうれい）は、2015年11月21日に公開された日本映画。伝説のホラー『女優霊』から20年ぶりに、主演・島崎遥香（AKB48）のホラー映画として製作され、同名タイトルの漫画が、『週刊少年チャンピオン』（秋 […]

我が輩も名無しである

#BL

私立の図書館でアルバイトをしている主人公がひそかに思いを寄せているのは毎日同じ時間に読書にやってくる男性。本を読む姿がすごく美しく毎日遠くから見つめるだけで幸せだったのだが、そんな主人公にその男性が声をかけてくれて…二人 […]

我が輩も名無しである

#BL

男子高に淫乱教師が赴任してくる。これをきっかけにボーイズラブが流行し、次々と淫乱教師に調教されてしまう。しかし、それを阻止しようとするある生徒Ａがいた。 Ａは男には興味がないの一点張りだったが、次第に淫乱教師に毒されて行 […]

我が輩も名無しである

#SF

21××年、今年も恒例のウサギとカメのレースがせまっている。あれから数百年、今ではウサギ型ロボット、カメ型ロボットでの対決だが、いまだにウサギはカメに勝つ事ができない。ロボットとはいえカメは相変わらずのろまな動き、ウサギ […]

我が輩も名無しである

#自己啓発

35歳女性独身。彼女はある目標のために安定した職業を捨て，旦那と別れ，子どもを手放した。理由はただ一つ。ある組織に加入するため。そのために，ジャングルへ行き動物と共に過ごし，動体視力を身につけ，心を無にした。その組織は5 […]

我が輩も名無しである

#ミステリー

「誰かに殺されそうなんだ」——そう未知への恐怖だけを持った人が、また『R探偵社』のドアを叩く。Rのオーナー白雪零人は未来が視える、という噂があるからだ。実際は触れた相手の一番近い未来で恐怖する瞬間が視える。今日の依頼者の […]

我が輩も名無しである

#官能

ミステリーを解くのではなく、探偵の助手が好きになってしまった探偵の心を解いていく物語。題名を見てミステリーものだと思いきや実はBLものという点がみそ。助手は実は探偵よりも実力が全て上で、劣っているのは身長ぐらい。探偵は、 […]

我が輩も名無しである

#官能

27歳、冴えない会社員の充彦の元に舞い込んできた見合い話。 特に乗り気でないものの付き合いで仕方なく行けば、そこにいたのはかつて恋心を持っていた隣のお姉さん、潔子だった。 実は充彦の事が好きだった潔子。知人に頼んで見合い […]

我が輩も名無しである

#BL

最近付き合いだした主人公と彼氏。彼氏は普段はとても優しい誠実でまじめな男性。けれどもそれは朝の姿。夜になるとSMプレイでご主人様とペットになる。毎晩彼のいやらしくも官能的なSMプレイに最初は戸惑いもありつつも徐々に快感に […]

我が輩も名無しである

#BL

女生徒と見間違う程綺麗な顔をした男に主人公は惚れてしまう。男と判明した後でも胸の高まりは収まらず、ついに告白。しかしヒロイン？は普通の恋愛感覚を持っているので断られる。ショックを受けた主人公は自暴自棄になり、ついにはヒロ […]

我が輩も名無しである