破滅派アイデア帳

#SF

自堕落で無気力に見えるどうしようもないクズ男・総田は定職にも就いていないがたまに株やギャンブルで大勝して生計を立てている。しかしこの無気力さには理由があった。地球誕生から消滅まで、宇宙の始まりから終わりまで、この世のあり […]

我が輩も名無しである

#ミステリー

刑事捜査一課に配属されたばかりの下っ端のミサ。主な仕事は買い出しと雑用。毎日パシリのようにこき使われ、事件の捜査には介入させてもらえず、くたくたになって帰宅。家は父と祖母の三人暮らし。おばあちゃんに愚痴を聞いてもらうのが […]

我が輩も名無しである

#ミステリー

主人公は男女の双子。お互い探偵事務所を開設して探偵業をしている。ある日、同じ依頼がそれぞれの事務所に舞い込む。とある金持ちの別荘で推理ゲームに参加することに。 その中に犯人がいて実は双子。1人が善人で1人が真犯人。二人で […]

我が輩も名無しである

#ミステリー

年末が近づいてきて世の中は億万長者を夢見て年末宝くじをがさがさと買い漁る。 その中で裏宝くじというものが存在した。 一枚無料、枚数制限なしで手にはいるくじがあったが実は裏大当たりが数本あり、当たってしまうと一千万円の負債 […]

我が輩も名無しである

#自己啓発

地元の企業に就職し、会社と自宅を往復する毎日を送るOL明（メイ）。名前は明だが、本人の性格は暗く、地味。そんな彼女が29歳を前に会社の同期の男性と交際することになる。明にとっては、始めてのことばかりで心躍る毎日。しかし、 […]

我が輩も名無しである

#自己啓発

1日1食、夕食を豪華にすることが、いかに人生を豊かにするかを説明する。ノーベル賞の晩餐会をモデルに、「素晴らしい結果を残す人は豊かな晩餐会に参加できる」から逆の発想をして、「豊かな晩餐会に参加する人は結果を残す人」という […]

我が輩も名無しである

#SF

時は西暦３０００年、科学は著しい進歩をとげ、一昔前までは実現できないことが、簡単に実現する世の中になっていた。人類は生き延びたいという願望から、脳の記憶を機械のメモリーに写し、体の臓器も寿命がきたものから、人工臓器に変え […]

我が輩も名無しである

#ミステリー

孤島でペンション管理人をしている守の悩みは、宿泊者のトラブルが尽きないこと。殺人、誘拐、その他犯罪での利用は御控え下さいとホームページ上にも明記してあるにもかかわらず、嵐の夜に満月の晩に宿泊客の叫び声を聞く日々だ。ペンシ […]

我が輩も名無しである

#SF

UFOが地球に落ち、UFOに乗っていた３人組の宇宙人が人間に扮し生きていく。彼らは大学生として大学に通うが、そこで一人の人間の女の子に恋をする。宇宙人なので自分の身がばれないようにしなければならないが、好きな女の子に恋を […]

我が輩も名無しである

#ミステリー

カイトは男性化粧品メーカーに勤めている。もう入社５年目だ。エイジングケア部門で毎日何人もの臭いを嗅ぐ。彼ほどのベテランになるとストレスの有無、食べた食事まで匂いで分かる。ついにはその人のその日の過ごした体験まで分かるよう […]

我が輩も名無しである

#ミステリー

ありとあらゆる物を透視する事が出来る主人公は探偵をやっている。依頼者の思考、隠している事なども探偵には筒抜けであり、その力を利用して依頼者の悩みを解決へ導く。封筒の中身や、建物の中、衣服の中などを透視で観ることができるの […]

我が輩も名無しである

#ミステリー

叶夢は人々が見た夢を現実にする能力を持つ少女。彼女の力を借りに様々な人たちが訪れる。自分の夢を実現し、成功したい者、復讐したい者、恩返ししたい者、役に立ちたい者などさまざまな動機を持つ者が叶夢のもとにやってくるが、夢を実 […]

我が輩も名無しである

#官能

主人公は目隠しをされながら性的プレイを楽しむ風俗に入り浸る。そこに現れた風俗嬢の声には確かに聞き覚えのある声。母親、妹、恋人どれも近いようで遠いようで。次第に主人公はその声の主の虜になっていく。果たしてその声正体は？

我が輩も名無しである

#ミステリー

お化けを退治します。町ではおばけは普通。しかし町の外ではいろいろあります。お化けを退治するために、いろいろな考えをしますが、町の人たちは、町の外に行きません。町の外にいって遊ぶと大変面白いですが、町の外ではお化けとは異な […]

我が輩も名無しである