ある変な男がいた。彼は止まっているものを見ると全身に痛みが走る。そのために常に首を振っているが、そんな彼を世間はなかなか受け入れてくれない。首が揺れていてもつけそうな仕事を片っ端から申し込むが希望は見えない。目をつむって生活をしようとするがどうしても開いてしまう。そこで彼は目を切除した。1ヶ月くらいは何もできなかったが、ふと自分の首の筋肉がレスラー顔負けの強さであることに気づき、人生の逆転を狙う。
アイデア名: 首ふり男
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