こんにちは。同人の高橋文樹です。
先だっての文学フリマ2008にて、破滅派二号が発売されました。こんな感じでした。
破滅派のブース

売れ行きとその後の展開

まあまあ売れたわけですが、今回は売れ行き以外に嬉しい出会いがありました。ブース隣だった左隣のラスプーチンさん。インターフェースなのか、ラスプーチンなのか、よくわかりませんが、文芸への愛あふれる行動力で100冊近くを売っており、正直ビビりました。原価近い値段で売る大英断。でも、それだと書店で扱ってもらうときに赤字になるよ、と心配したり。表紙に定価書かなければよかったのに……

お取り扱い

というわけで、破滅派二号はまたしても買うことができます。新宿にある模索舎さんで取り扱ってますし、中野のタコシェさんなどにも行ってみるつもりです。hamazon.comは準備中なので、しばしお待ちを。以上、ただの宣伝でした。同人誌に幸あれ。