こんにちは。同人の高橋文樹です。
先だっての文学フリマ2008にて、破滅派二号が発売されました。こんな感じでした。
売れ行きとその後の展開
まあまあ売れたわけですが、今回は売れ行き以外に嬉しい出会いがありました。ブース隣だった左隣のラスプーチンさん。インターフェースなのか、ラスプーチンなのか、よくわかりませんが、文芸への愛あふれる行動力で100冊近くを売っており、正直ビビりました。原価近い値段で売る大英断。でも、それだと書店で扱ってもらうときに赤字になるよ、と心配したり。表紙に定価書かなければよかったのに……
お取り扱い
というわけで、破滅派二号はまたしても買うことができます。新宿にある模索舎さんで取り扱ってますし、中野のタコシェさんなどにも行ってみるつもりです。hamazon.comは準備中なので、しばしお待ちを。以上、ただの宣伝でした。同人誌に幸あれ。
高橋 文樹 投稿者 | 2008-06-08 22:05
>佐藤さん
ブログでも触れられてましたが、同人誌には大体3っつぐらいの価格帯がありますね。
1.300円(ほぼ原価)
2.500円(やや色気を出す)
3.1000円(まさかの豪華本 or 出版社の本)
破滅派はちょっと色っぽく500円です。たぶん儲からないけど。