主人公の探偵は過去事件に巻き込まれたトラウマから声を失った。しかしその類稀なる洞察眼で他者とコミュニケーションを介さずに一目見ただけで依頼内容を把握し、レポートにまとめて事件を解決するのだ。そんな人物なので信頼している人物は警視庁の警部1人だけである。いつもは安楽椅子探偵であるが、ある事件で現場に赴きその警部が瀕死の重傷を負った時に救助を求める声を出すことができて物語は終わる。
アイデア名: ディスコミュニケーション
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