主人公には14歳も年が離れた離れた兄がいる。しかし、兄は主人公が物心つく前に引きこもりになり、15年間部屋から出ている姿を見たことがない、つまり主人公は同じ家にいながら兄の顔すら知らなかった。ある日、警察が家に訪れ、ある殺人事件の容疑者の1人として兄が候補になっているという。主人公はどんな人間かすら分からない兄のために、兄弟だからという理由だけで無罪を信じ、個人的に捜査を行い、犯人を推理していく。
「僕には見知らぬ兄がいる」 アイデア 公開済み
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