少女たちは独り言のように囁きます。 その声は歪な鏡に反射して、彼女たちの世界を虚構に包み込んでゆく。 虚構が彼女たちを語り出す。 (2022~2025年)
愛知県出身 東京の美術大学を卒業。
言葉の綴られた本に興味があります。本であれば電子でも紙でもかまいません。だからといって読書家ではありません。 ドナルド・バーセルミ、スティーヴン・ミルハウザー、スティーヴ・エリクソンでアメリカ現代文学に関心を持ちました。マルケスの長編に戸惑いながらも惹かれてしまいます。でも、文学はよくわかりません。 古典的なSFやミステリには魅力を感じます。しかし、SFやミステリのファンというわけではありません。 虚構を紡ぎます。
高層ビルに立つ少女とその噂についてお話ししたいと思います……。(2022年)
少女と母と猫、そして祖父と人形。 (2023年)
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