インターネットで破滅派が買えるようになりました。hamazonです!!これで日本に限らず、アメリカ、フランスどこででも。

ポッケに破滅派忍ばせて、旅に出るなんていうのも乙ですな。

内容もデザインも今まで以上にいいものになったと自画自賛したくなる出来栄え。

さてさて最近『ヴァイブレーター』という映画を見ました。

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随分前に公開されて、見たい見たいと思ったままほっぱらかしにしてあり、今になってようやく手にとりました。

寺島しのぶという女優は下品であまり好きではないのだけれど、妙に気になる存在でもあります。

赤目四十八瀧心中未遂

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では寺島しのぶがそりゃ下品に生卵を飲んでいるシーンがありまして、汚いなぁと見ていながら

思ったのですが、いつまでたっても忘れることなく覚えていたりする。美人な女優の仕草なんかより圧倒的に

覚えている。幸せだったことよりも悲しかったことの方が覚えていたりする。それと同じ。

『ヴァイブレーター』はトラックの運転手とフリーライターの三日間のお話で、トラックに乗りながら、セックスをしたり話をしたり。

この映画のよさは、圧倒的に優しいトラックの運転手の存在。中学中退で、悪さも結構していたのに、あまりにも優しすぎる。

映画の中で寺島しのぶがそんな相手を評して、「この人が優しいのは感情ではなく、本能だよ」と言っていた。寺島しのぶだから優しくしたのではなくって、相手が誰であれ優しくする。もしもそういう人がいたのなら、それは本当に優しさと呼ぶのだろうかと考える。そんな優しさだったらいらねーなとも。

破滅派同人の方にはおすすめの映画です。だって、憂鬱な映画ですもの。

hamazonの成功を祈って!!