こんばんは。高橋です。本日11/14にコミティア初参戦してきました。

結果を申し上げると、大惨敗です。

帰ってすぐ、サザエさんを見ながら毒づいたり、野菜ジュースをガブ飲みしたりしましたが、精神的痛手はまだ癒えていません。

取り急ぎ、敗因を分析いたします。

  1. そもそも漫画中心なので、漫画を目当てに来た人たちのフックになる強力なものが必要。それが何かは今日気づいたのでわかりません。
  2. ブース地味過ぎ。次回の文学フリでは絶対テーブルクロスを敷いてやるんだから!
  3. 壁サーと呼ばれる人気サークルはほとんど指名買いっぽい(=お客さんは事前に知ってる)ので、事前告知が必要

というわけで、今後の課題を挙げてみます。

事前に告知をしよう

これは文学フリマで他のサークルさんからも言われたことなんですが、破滅派は事前告知が少ないようです。確かに、今回も前日の夜中にメール送ったぐらいですからね。

また、内容についても結果的に秘密主義を貫いてきましたが、ちょっとずつ小出しにしていくべきかなと思います。

実は破滅派の秘密主義というのは、意図あってのことではなく、ただ単にぐずぐずしていたからだったりします。

何を公開してよく、何を公開してはいけないのか、もうちょっとコミュニケーションをとっていきたいと思います。

自分でサイトを持っている方とか、Twitterを持っている方は積極的に協力してやっていただけると嬉しいです。

早速告知

というわけで、七号の告知です。

破滅派七号のコンセプトは「温故知新」でしたが、急遽「敗北宣言」に変わりました。これは企画を立てる部分で完全に敗北したような気がしているからです。

もっとも「敗北」は破滅派的には得意とするジャンルなので、雑誌としては面白いものになること請け合いです。

詳細は近日中に告知します。

また、今日マチ子xロケチリコラボのCDも頒布決定です。今日日CDです。文学フリマでは視聴もできるようにするので、耳垢をすべて落とした上でブースまで来てください。

それでは不肖高橋、今からコミティアでの敗北を抱きしめつつ泥酔したいと思います。

おやすみなさい。

おまけ

僕が個人的に運営している高橋文樹.comでは電子書籍ダウンロード販売を試験的に行っていますが、これも当日までに買えるようにしておきたいなと思っています。

破滅派同人に電子書籍の話をしてもあんまり興味ないのかなと思い、あまり共有してなかったんですが、「破滅派電子書籍サービスへの道のり」というロードマップを説明していく予定です。