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  • 山谷感人 投稿者 2015 年 12 月 11 日

    一読書好きとしても、の意見ですが、そもそも、それは最早、文豪のエセーや私小説風作品などで良く語られる「主題」の域ではないでしょうか(←議論ではあらず)。
    となれば、書いたテーマな故、答えはそれぞれ自身の作品中で語るしかないかと。因みに無論、僕はそうした壮大、難解な事で失敗、成功の経験はありません。

    • 投稿者 2015 年 12 月 11 日

      ありがとうございます

  • 高橋文樹 管理者 2015 年 12 月 11 日

    ちょっとわかりづらいのですが、僕なりに整理するとこんなことを言っているのかなと思いました。

    ・登場人物を書き分ける場合、多少雑でもいい
    ・登場人物を本気で書こうと思ったら、一人の人間(=作者)のすべてをぶつける必要がある

    この2つが矛盾しているので、これをどうしたらいいのかということでしょうか。僕は複数の登場人物の感情をすべて書ききるべきだとは思っていないので、成功と言えるかどうかはわかりませんが、私小説はどうでしょうか。形式的に明らかに語り手が特権的な地位にいるスタイルなので、それほど矛盾を感じずに書けるのでは、と思います。

    ちなみに以下、蛇足です。

    もし一人の人間の感情を純化・強化させたものが書いてあるのがよい物語なのだとしたら、物語は複数の人間が共同作業でなし得るべきです。だって、その方が「強い感情」が書けるはずじゃないですか。

    物語の歴史を振り返ってみて、どうもそうなっていないということを考えると、そもそも物語において感情を純化・強化させることはあまり重要ではないのではないか、というのが僕の意見です。

    • 投稿者 2015 年 12 月 11 日

      なるほど。よくわかりました

  • 投稿者 2015 年 12 月 12 日

    具体的な悩みや問題意識を書くべきですね。例を考えます。

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