『パーティー・イズ・オーバー』 序
最近、或る大切な人に、今生の名残りだと別れを告げる時、「サヨウナラ」と吐いたら、「それじゃあ、安易に淋しすぎるよ……」と、返され、それもそうだなぁ、と、ポロッと出た台詞がこれでした。所謂、『パーティー・イズ・オーバー』
当方、自身のこれまでの、俗に言う『はちゃめちゃ生活・エピソード』には、それなりの物語的な自負がある訳で、それを封印して生きていくのは、『鶏肉が目の前にあるのに、しゃぶれない』、とした感じであり、甚だもどかしいが故、この場所を借り、それこそ咄嗟に出た『パーティー・イズ・オーバー』なるタイトル でもって、これから、自身の流離譚を書ければなぁ、と思いました。すみません、出来ない人の、決意表明のようになりました。
然し、この序文を書いただけでも、なによりも、自身に対するLAST REBEL(最後の反逆)が始まるやも……との、感慨は、いま現在、如実にありますね。
新たな、ジャンボリーの時間だ。
Easy + Joy + Powerful = Yahoo! Bookmarks x Toolbar
この投稿について
“
- 投稿日:
- 16:54
- by 山谷感人
0 件のコメント (コメントを投稿)