『パーティー・イズ・オーバー』 序

 
 最近、或る大切な人に、今生の名残りだと別れを告げる時、「サヨウナラ」と吐いたら、「それじゃあ、安易に淋しすぎるよ……」と、返され、それもそうだなぁ、と、ポロッと出た台詞がこれでした。所謂、『パーティー・イズ・オーバー』
 
 当方、自身のこれまでの、俗に言う『はちゃめちゃ生活・エピソード』には、それなりの物語的な自負がある訳で、それを封印して生きていくのは、『鶏肉が目の前にあるのに、しゃぶれない』、とした感じであり、甚だもどかしいが故、この場所を借り、それこそ咄嗟に出た『パーティー・イズ・オーバー』なるタイトル でもって、これから、自身の流離譚を書ければなぁ、と思いました。すみません、出来ない人の、決意表明のようになりました。
 然し、この序文を書いただけでも、なによりも、自身に対するLAST REBEL(最後の反逆)が始まるやも……との、感慨は、いま現在、如実にありますね。
 
 新たな、ジャンボリーの時間だ。
 
 
 
 
 
 
 


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