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  • 高橋文樹 管理者 2012 年 5 月 15 日

    宗教は確かにモテますが、難易度が高いのと、最終的に集まるのがメンヘラビッチだけという可能性が高いので、その二択では整形をオススメします。

    ただし、あくまで私が見聞きした限りでは、モテている人というのはイケメンであるというより、単にマメなだけということが多いです。モテるための努力を惜しまない人が結局はモテています。

    私の知人でナスビのような顔をしているにもかかわらず女の子とヤリまくっている男がいるのですが、彼を見ていて私が「ほほお」と感心したのは以下の点です。

    ・すぐ女の子に「付き合おう」と言う。彼女がいても平気な顔で言える。飽きたら「中国へ留学する」と嘘をついて別れる。
    ・女の子に電話番号を聞いたり誘ったりするときは、隠密行動を行う。女性は「同性内での自分の彼氏の評価」をとても気にするので、衆目の元で口説いたりすると嫌がられる。ところがどっこい、1対1のときはハードルが三段ぐらい下がる。
    ・女を選り好みしない。かなりブスでも攻める。三人いて全員がブスでも必ず誰か一人を口説く。

    「嘘を付くのはイヤ!」ですとか、「自分からガッツくのはちょっと…」などということを言っているうちはまだまだモテ季は訪れません。あなたが幾つかはわかりませんが、もう少し歳を取るとだんだん羞恥心がなくなってすべてがどうでもよくなり、積極的に口説ける日が来るでしょう。

  • 手嶋淳 編集者 2012 年 5 月 15 日

    二十代前半は、面白みがある人が勝ちます。あるいはコミュ力のある人。facebookやtwitterで「いいね」がいっぱいつくような人です。アピールできる人です。数値というカタチで「勝ち」の実態が表現できます。そこは市場であり修羅場です。つまり、敗者の山が前提の世界。あがかないほうがいいと思います。と言っても、妥協するべきだ、と言う話ではありません。

    二十代後半から三十代前半。ここで求められるのは、アピールできる人ではなく、アピールを評価できる人だと思います。
    他人のアピールは、半分は評価できて、半分は評価できないもの。ぼくたちは巧妙に世界の半分をバカにしています。「それはちょっと礼節に欠けるね」なんてすかしています。そこのところを、清濁ともに併せ呑んで評価していく、ということです。評価できないにしても、我慢して見ていく。

    若い頃は、「清」に惹かれて付き合いだしたカップルが「濁」を目の当たりにして別れます。一方、詐称できずに「濁」を表出してしまった人は、うちに秘める(あるかもしれない)「清」を発見されずに、はなっから孤独になってしまう。

    これをいかに打破するか。
    自分のなかの清濁判断に気付いていくことが一番大事だと思います。
    そして自分の清濁判断に「待った」をかける。俺好みのアピールを求めてうろうろするホタルみたいなマネはやめにする。瞬間的に人を判断せず、トータルでどんな人なのか、ずけずけと興味を持って時間をかけていく。自分の側に方針というか主体性が生まれ、自信になる。その市場無視の姿勢は、きっと、数値では表せない魅力になると思います。

    まずは上司や同僚をとりこにするところから。

  • 石坂 竹比古 購読者 2012 年 5 月 15 日

     提案です。そもそもモテなくてツライ という発想から離脱すべきでしょう。
    なんでもいいので、3年から5年研究して、何かのスペシャリストになってみてください。女の子とコミュニケートするよりも楽しいと思えてくることができれば勝ちです。
     将来的には、その研究ステップを女性に対して研究してみると意外な一面が見えてくるはずです。とにかく、永遠の課題であることは間違いないです。あわてず、短絡的に解決策があるとは思わないで、じっくり一生かけて研究しましょう。

  • 我が輩も名無しである 購読者 2012 年 5 月 16 日

    いろいろ考えてみて、試してみて一番自分に適した方法を探してみてはいかがでしょうか。

  • アサミ・ラムジフスキー 投稿者 2012 年 5 月 16 日

    まず、目的を明確にすべきではないかと思われます。
    巷間取り沙汰されている「モテ」の定義はきわめて流動的で、ハウツー本の類であっても著者のスタンスによってまったく違う「モテ」像が描かれているのが現状です。すべてを鵜呑みにしては支離滅裂なパッチワーク人間となってしまい、ゴールからは遠ざかるばかりでしょう。

    不特定多数の異性から好意を抱かれてチヤホヤされることがモテなのか。それとも、大多数には相手にされなくとも狙った一人だけは確実に仕留めることなのか。あるいは、ヒモとしての寄生先に困らないことなのか。もしくは言いなりになってくれる奴隷を得ることなのか。
    どの「モテ」を目指すかによって対処法は大きく変わってきます。

    さて、あなたの場合ですが、文面からお見受けするかぎり、頭も尻も軽そうな女の子をただ取っ替え引っ替えしたいだけなように思えます。
    となれば、人間的な深みを追究することは遠回り。オブラートほどのペラッペラな人間でいることに徹しましょう。

    おすすめは占い師のフリをすること。
    なーに、それほど難しいことではありません。なんとなく難解そうな用語を並べて適当な論理体系をでっちあげればよいだけです。サンスクリット風な響きにしておけばどうせバレないでしょう。ツッコまれても毅然としてればよいのです。その際部屋を薄暗くしてアロマでも焚けば効果は覿面。整形よりも手軽で、宗教よりも食いつきがよいはずです。やったね。

    ただし、相手は何もかも軽いスポンジのようなものですから、余計なものを与えすぎて重くならないように注意は必要です。

  • 我が輩も名無しである 購読者 2018 年 7 月 14 日

    ふむ。
    モテるにはやはり何も感じずに当たるのみだ。

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