此岸からの祈り 谷田七重(著)

〈マグダラのマリア〉は作者にとって重要なテーマのひとつであり、その逸話を下敷きにして2020年を生きる風俗嬢を描いた表題作の他、この激動の時代にぜひとも読んでいただきたい短編を集めました。生活や価値観が大きく変わった方にも、変わらない方にも、ほんのちょっぴりのスパイスになれたらうれしいです。

¥ 250

  1. 完結済み ( 2018 年 5 月 4 日 〜 2021 年 1 月 31 日 )
  2. 5 作品収録
  3. 42,635文字(400字詰原稿用紙107枚)

Authors & Editors 執筆者一覧

谷田七重

谷田七重 著者

1984年生、愛媛県出身

Works 収録作一覧

  1. 谷田七重

    1. 此岸からの祈り

    • 小説
    • 17,978文字
    • 2021 年 1 月 31 日公開

    〈マグダラのマリア〉を下敷きに、現代を生きるひとりの風俗嬢を描いた物語です。私の短編集『ワンルーム・ミラージュ』所収の「シャボン」がお好きな方には、ぜひ読んでいただきたいです。

  2. 谷田七重

    2. 鈍行の女神

    • 小説
    • 8,822文字
    • 2020 年 10 月 19 日公開

    あなたにとって、忘れられない人は、どんな匂いをしていましたか。いくら写真を見返そうが、たとえメッセージを送り合おうが、電話で話そうが、ビデオ通話で話そうが、その肌の温気、匂いは時間と距離に遠く隔たっている。そんなことに気づいて、ぼうっと哀しくなることはありませんか。

  3. 谷田七重

    3. 黄濁のマリア

    • 小説
    • 8,366文字
    • 2018 年 5 月 4 日公開

    「BTTB」応募作。遠藤周作の別名義による処女作『アフリカの体臭』で書きました。ただ、長らく氏の処女作とされてきた『アデンまで』も絡ませています。

  4. 谷田七重

    4. 枯れてなお

    • 小説
    • 4,090文字
    • 2020 年 5 月 6 日公開

    合評会・テーマ「不要不急」応募作です。川端康成の著作「化粧の天使たち」の中の『花』に「別れる男に、花の名を一つは教えておきなさい。花は毎年必ず咲きます。」というのがあるそうです。

  5. 谷田七重

    5. 裏路地ラビリンス

    • 小説
    • 3,379文字
    • 2021 年 1 月 6 日公開

    合評会2021年1月・テーマ「初〇〇」「〇〇初め」「〇〇始め」ということで、私は「初〇〇」で書きました。きゅんっ♡としてもらえたらうれしいです。

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