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岡本尊文とその時代 吉田柚葉(著)

存命の小説家・岡本尊文の評伝に着手した都内大学勤務の文芸批評家「私」。執筆を進めるなかで、尊文本人からの介入を疑い始め、やがていかがわしい宗教団体に突き当たる。「陰謀論」、「引き寄せの法則」、「自意識」、「ゴーストライター」……これらの符号が「文学」の名のもとに収斂し、パラノイアが支配するとき、新たな時代の扉が開く!

  1. 連載中 (最終更新: 2019 年 9 月 14 日 )
  2. 38 作品収録
  3. 134,569文字

Authors & Editors 執筆者一覧

吉田柚葉

吉田柚葉 著者

頑張ります。

Works 収録作一覧

  1. 吉田柚葉

    1. 岡本尊文とその時代(一)

    • 小説
    • 2,870文字
    • 2019 年 4 月 28 日公開

    小説家岡本尊文(一九六一~)は本名を岡本謙二と云った。

  2. 吉田柚葉

    2. 岡本尊文とその時代(二)

    • 小説
    • 3,089文字
    • 2019 年 4 月 29 日公開

    我々は先ずこの一文を疑うところから始めねばならない。

  3. 吉田柚葉

    3. 岡本尊文とその時代(三)

    • 小説
    • 2,920文字
    • 2019 年 4 月 30 日公開

    この小説の大事なところは、そういう細かいところにはないからです。

  4. 吉田柚葉

    4. 岡本尊文とその時代(四)

    • 小説
    • 3,407文字
    • 2019 年 5 月 1 日公開

    あれはやはり尊文の虚栄心の顕れだったのだ。

  5. 吉田柚葉

    5. 岡本尊文とその時代(五)

    • 小説
    • 4,900文字
    • 2019 年 5 月 2 日公開

    まァ、そう怪しいツテではないと云う事は保障致します。

  6. 吉田柚葉

    6. 岡本尊文とその時代(六)

    • 小説
    • 2,813文字
    • 2019 年 5 月 3 日公開

    小説家とは、読者に「共感」を与えることで「屈服」させるのが仕事である、と。

  7. 吉田柚葉

    7. 岡本尊文とその時代(七)

    • 小説
    • 6,348文字
    • 2019 年 5 月 4 日公開

    あるいは宇宙人にいじられたDNAが。……

  8. 吉田柚葉

    8. 岡本尊文とその時代(八)

    • 小説
    • 2,772文字
    • 2019 年 5 月 5 日公開

    さもそこに何かある風に匂わせる傾向がある

  9. 吉田柚葉

    9. 岡本尊文とその時代(九)

    • 小説
    • 1,993文字
    • 2019 年 5 月 6 日公開

    私の「私」を葬らねばならぬとのおもいであった。

  10. 吉田柚葉

    10. 岡本尊文とその時代(十)

    • 小説
    • 5,468文字
    • 2019 年 5 月 8 日公開

    知り合いがね、一寸興味があると言っていたから。

  11. 吉田柚葉

    11. 岡本尊文とその時代(十一)

    • 小説
    • 6,188文字
    • 2019 年 5 月 11 日公開

    私の筆は、私の意識を超え、世界と繋がっているかの如くであった。

  12. 吉田柚葉

    12. 岡本尊文とその時代(十二)

    • 小説
    • 4,328文字
    • 2019 年 5 月 15 日公開

    二〇一一年、宇宙の法則はインターチェンジしました。

  13. 吉田柚葉

    13. 岡本尊文とその時代(十三)

    • 小説
    • 3,486文字
    • 2019 年 5 月 18 日公開

    認めるか認めないかの二択であり、信じるか信じないかの二択である。

  14. 吉田柚葉

    14. 岡本尊文とその時代(十四)

    • 小説
    • 2,607文字
    • 2019 年 5 月 22 日公開

    小説家岡本尊文が新たに世に問う問答無用の大傑作!

  15. 吉田柚葉

    15. 岡本尊文とその時代(十五)

    • 小説
    • 5,942文字
    • 2019 年 5 月 25 日公開

    真実になどどうせ到達出来ないのだから、どう書いても同じことです

  16. 吉田柚葉

    16. 岡本尊文とその時代(十六)

    • 小説
    • 3,427文字
    • 2019 年 5 月 29 日公開

    それつきりである。まずい作品であつたのだ。

  17. 吉田柚葉

    17. 岡本尊文とその時代(十七)

    • 小説
    • 3,511文字
    • 2019 年 6 月 1 日公開

    自由業の方ですからね。骨休みと云う事もありましょうし。

  18. 吉田柚葉

    18. 岡本尊文とその時代(十八)

    • 小説
    • 1,864文字
    • 2019 年 6 月 5 日公開

    指先についた水滴は、ガーネットに似た色をしていた。

  19. 吉田柚葉

    19. 岡本尊文とその時代(十九)

    • 小説
    • 846文字
    • 2019 年 6 月 8 日公開

    オカケニナッタデンワバンゴウハゲンザイツカワレテオリマセン

  20. 吉田柚葉

    20. 岡本尊文とその時代(二十)

    • 小説
    • 1,760文字
    • 2019 年 6 月 9 日公開

    私の頭の殆どを占めるのはやはり黒い大きな手であった。

  21. 吉田柚葉

    21. 岡本尊文とその時代(二十一)

    • 小説
    • 1,781文字
    • 2019 年 6 月 12 日公開

    おまえが、その波をせき止めなくてはならない

  22. 吉田柚葉

    22. 岡本尊文とその時代(二十二)

    • 小説
    • 1,796文字
    • 2019 年 6 月 15 日公開

    取りも直さず「挨拶」は済ませた。その事が男には重要なのである。

  23. 吉田柚葉

    23. 岡本尊文とその時代(二十三)

    • 小説
    • 3,475文字
    • 2019 年 6 月 19 日公開

    だからと言って、あなたが絶望する必要はまったくありません。

  24. 吉田柚葉

    24. 岡本尊文とその時代(二十四)

    • 小説
    • 3,740文字
    • 2019 年 6 月 22 日公開

    案外、こう云う仕事を選ぶ人はそう云った人が多いのかもしれませんね。

  25. 吉田柚葉

    25. 岡本尊文とその時代(二十五)

    • 小説
    • 3,231文字
    • 2019 年 6 月 26 日公開

    ルールは、俺の頭上から深い影を落とす、巨大な手だけが知っている。

  26. 吉田柚葉

    26. 岡本尊文とその時代(二十六)

    • 小説
    • 2,836文字
    • 2019 年 6 月 29 日公開

    腕時計の針は遅遅として前に進んでくれなかった。

  27. 吉田柚葉

    27. 岡本尊文とその時代(二十七)

    • 小説
    • 1,834文字
    • 2019 年 7 月 3 日公開

    先程イオンを関知しましたため、緊急停車しております。

  28. 吉田柚葉

    28. 岡本尊文とその時代(二十八)

    • 小説
    • 4,025文字
    • 2019 年 7 月 6 日公開

    事によっちゃ、警察に突き出さなきゃいけないな。

  29. 吉田柚葉

    29. 岡本尊文とその時代(二十九)

    • 小説
    • 4,997文字
    • 2019 年 7 月 10 日公開

    三次元の世界には存在していないと考えられます。

  30. 吉田柚葉

    30. 岡本尊文とその時代(三十)

    • 小説
    • 2,879文字
    • 2019 年 7 月 13 日公開

    はっきり申し上げて、僕は先生の事を疑っています。

  31. 吉田柚葉

    31. 岡本尊文とその時代(三十一)

    • 小説
    • 2,380文字
    • 2019 年 7 月 17 日公開

    それは、偶然を装った形で、あなたにその存在を気づかせます。

  32. 吉田柚葉

    32. 岡本尊文とその時代(三十二)

    • 小説
    • 2,664文字
    • 2019 年 7 月 20 日公開

    本当に、それこそこれは、パラノイアなのかも知れん。

  33. 吉田柚葉

    33. 岡本尊文とその時代(三十三)

    • 小説
    • 2,363文字
    • 2019 年 7 月 24 日公開

    「自己受容」無しに「自己肯定」は在り得ない。

  34. 吉田柚葉

    34. 岡本尊文とその時代(三十四)

    • 小説
    • 3,208文字
    • 2019 年 7 月 27 日公開

    『晴天の会』に近付くのはやめた方が好い。

  35. 吉田柚葉

    35. 岡本尊文とその時代(三十五)

    • 小説
    • 3,739文字
    • 2019 年 8 月 8 日公開

    在るようで無い、しかし無い筈がないからやはり在る。

  36. 吉田柚葉

    36. 岡本尊文とその時代(三十六)

    • 小説
    • 3,423文字
    • 2019 年 8 月 21 日公開

    二度と精神分析なんてしなくなる人も出て来るでしょう。

  37. 吉田柚葉

    37. 岡本尊文とその時代(三十七)

    • 小説
    • 1,778文字
    • 2019 年 9 月 6 日公開

    誰もが挨拶を交わし、自然と自分の事を語り合います。

  38. 吉田柚葉

    38. 岡本尊文とその時代(三十八)

    • 小説
    • 1,677文字
    • 2019 年 9 月 14 日公開 New!

    二〇一六年は重要な年だと云う事を強く主張してはいましたね。

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