高見え感のあるショートストーリー✿⁠ ⁠

合評会2024年11月応募作品

西向 小次郎

小説

782文字

 

〈 Aさんのショートストーリー 〉

 

「……酷いジョークの典型。

いいかい?まずは一ヶ月は考えること、

そうでなきゃ高見え感が全くない。

 

とても、重要な、決断だろ?

高見え感がほしいんだ。」

 

 


 

〈 Bさんのショートストーリー 〉

 

「いくつか課題を乗り越える必要があるぞ。

しばらく独りで生活すること。

それができない君と、僕が離婚できると?

出来っこない。

なんにしても、今すぐは無理だ。

周りにひともいるし、

向こうで鳥も鳴いてる。アンハッピーだろ。

まったく。

大したことじゃないが、

そんなことを、僕は気にするのさ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

高見え感選考中……

 

げヽ⁠(⁠(⁠◎⁠д⁠◎⁠)⁠)⁠ゝ

 

ならばということで

こちらの最新AIを活用してゆく、

 

 

 

 

哀しい気分でジョーク

 

 

男と女のはしご酒

 

 

勝手にしやがれ

 

 

 

2024年11月3日公開

© 2024 西向 小次郎

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"高見え感のあるショートストーリー✿⁠ ⁠"へのコメント 1

  • 投稿者 | 2024-12-01 11:48

    一応歌と絡めてるんですね! バンド? いや、でもこれがロックな精神なのでしょうか。

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