お父さんはなぜ死んだのか?

応募作品

天汁ちしる

小説

6,625文字

それ普通で常識だと思うんで、あなたが何言ってるのかちょっとよく分からないですね。

 

お父さんが死にました。会社のビル五階から窓をぶち破って飛び降りたとのことです。

夜中の三時過ぎのことで、お父さんはその時間まで会社で仕事をしていました。一緒に残業をしていた人たちがいて、その人たちにはちょっとトイレ行ってくると言ってオフィスを出たそうです。お父さんのパソコンの画面には作りかけの書類が残っていて、机の上には空の栄養ドリンクと缶コーヒーの空き缶が何本も並んでいたとのことです。きっとお父さんはギリギリまで仕事をしていたんだと思います。わたしはそんなお父さんをとても誇りに思います。

お父さんは会社からすぐに殉職と認定されて、常務取締役に昇進しました。お父さんは生前課長代理だったので五階級特進というすごい昇進です。わたしたち家族は泣いて喜び、葬儀の時に会社の社長さんと専務さんに何度も何度もお礼を伝えました。遺影の中のお父さんは会社が用意してくれた立派なお花の中ですごく喜んでいるように見えました。

葬儀には読買新聞の記者の人が来ていて、わたしとお母さんは取材をしてもらいました。

 

記者:お父さんの殉職を知った時、どう思いましたか?

 

お母さん:会社のために最後の最後まで頑張ってくれたんだな、と非常にうれしく思いました。

 

記者:娘さんはいかがですか?

 

わたし:はい。お母さんと同じで、会社のために死ぬまで頑張ったお父さんはとても偉いなと思いました。

 

記者:そうですよね。お父さんの印象的な思い出などはありますか?

 

お母さん:はい。いつも帰ってくるのは週末だけだったんですが、土曜の晩に終電で帰ってきて、夜中の一時過ぎに家族三人で夕飯を食べるのが恒例でした。そこで会社や仕事の話をいつも私や娘にしてくれていたことがとても印象に残っています。

 

記者:家に帰ってきてからも会社や仕事のことを考えていたんですね。とても素晴らしいことだ

と思います。素敵なお父さんですね。娘さんはいかがですか? お父さんとの思い出とか。

 

わたし:はい。わたしは日曜日の夜に勉強を教えてもらったことを覚えています。わたしが分か

らないところを聞きに行くと丁寧に教えてくれて、一生懸命勉強して将来会社のために

役に立つ人間になるようにと言われました。

 

そんなやり取りが十五分くらいあって、二日後にそれが記事になりました。テレビ欄の裏側に載っている写真付きの大きな記事で、「栄誉の殉職! お父さんは最後まで頑張った!!」という大見出しになっていました。読買新聞の記者さんはその新聞を送ってくれました。ですが、お母さんはその日の朝、近所のコンビニを回って既にたくさんの読買新聞を買ってきていました。

お母さんはその記事を切り抜いて、お父さんの仏壇に飾りました。

学校でもその記事は道徳の時間に授業の題材として取り上げられ、コピーが全校生徒に配られました。担任の東堂先生はその授業中こう言っていました。

「会社のために死ぬということは、なかなかできないことだ。みんなもAのお父さんを見習って将来どんな仕事でも会社のために頑張って我慢して耐えて、耐えて頑張り抜くんだぞ。いいな。分かったか」

記事の中に書いてあったのですが、お父さんは上司の課長や部長、専務や取締役から毎日非常に強く𠮟咤激励を受けていたそうです。みんなお父さんがもっと会社のためになれるようにと心を一つにしていたということです。なんて素晴らしい会社なんだろうとわたしは感激してしまいました。わたしも将来そんな会社に入りたいと思いました。

 

 

お父さんが亡くなってからしばらくすると、お母さんはわたしを産む前に働いていた会社で再び働き始めました。お父さんの会社は八十三万円というとても大きな額の退職金を出してくれたそうなのですが、それだけでは足りないので会社で働くということです。

お母さんもお父さんを見習って会社のために一生懸命働く、と言って元気いっぱいで朝六時くらいに家を出ていきました。

わたしもその後昼間学校へ行って帰ってくるとすぐに塾に行って、夜の十時前くらいに家に帰ってきたのですが、まだお母さんは帰ってきていませんでした。洗い物をしてご飯を炊いて宿題をしながら待っていると、お母さんは日付が変わった一時前くらいに帰ってきました。

子供にご飯を食べさせなきゃいけないって無理を言って、他の人には悪いんだけど終電で上がらせてもらってきたのよ、とお母さんは言っていました。しかも帰りにスーパーで夕飯の買い物までしてきてくれていました。最近のスーパーはどこも二十四時間営業になっているのでとても便利です。昔は夜の九時とか十時に閉まっていてすごく不便だったそうなのですが、いまは社会が発達してどこも二十四時間営業が当たり前になっています。

その日は一時半に夕ご飯を食べ、二時にお風呂に入って、三時前に寝ました。

朝起きるとお母さんはもう会社に出ていていませんでした。シリアルに牛乳をかけたものとヨーグルトを食べて、私は七時半に学校へ行くため家を出ました。あまり寝ていないのでとても眠かったのですが、お母さんはもっと頑張っているのにそんなことは言っていられません。一生懸命勉強して、成績を上げて、良い大学を出て会社の役に立つ人間になる。わたしは頑張らなければなりません。

 

うちの学校のクラスにYという変な男子生徒がいました。

Yのお父さんは仕事をしていないという噂で、お母さんが近所のスーパーでパートをしているということです。なんでYのお父さんが仕事をしていないのかははっきりしないのですが、とにかく病気とかそういうのではないらしいです。というのも、コンビニで昼間に酒やタバコを買っているのを見ただとか、パチンコ屋が開くのを朝から並んで待っていただとか、そういう目撃情報が寄せられているからです。

大の大人の男の人が仕事をしていないというのは、世の中の常識から外れていますし、普通じゃありません。そんな人の子供なのだから、変なのも無理はありません。

Yはある時、わたしにこう言いました。

「勉強なんかいくらしても何の役にも立たないよ」

勉強をしていない人の言い訳に過ぎないことは分かっていましたが、正直ムッとしました。

「勉強をしないといい会社に入れないよ」

わたしがそう言い返すと、Yはさらにこう言い返してきました。

「いい会社ってなんだよ」

そんなのは考えてみるまでもないことです。呆れて私は空いた口がふさがりませんでした。

「おい、A。世界はもっと複雑だぞ」

「意味わかんないこと言わないでよ」

複雑とは──。変なことを言って煙に巻こうとしているだけとは分かっていましたが、少し考えてしまいました。

 

家に帰ると、すぐに塾に行って、帰ってきて洗い物をしてお風呂に入って宿題をしました。お母さんは二時を過ぎても帰ってこなかったので、先に寝ました。

布団の中に入ると、昼間学校でYに言われたことが蘇ってきました。

おい、A。世界はもっと複雑だぞ。

複雑とは何のことでしょう。まったく意味が分かりません。この世界のどこが複雑だというのでしょうか。

考えれば考えるほど腹が立ってきて、わたしは眠れなくなりました。Yというのは普通じゃない男なので、言うことも普通ではなく、そこにきっと意味なんてあるわけはありません。

そこでわたしはYのことを考えないようにしました。そんな人は存在していなくて、わたしの想像が勝手に作り出した架空の人物である、と。すると、スッと頭も身体も楽になってその勢いでわたしは眠ることができました。

 

 

それからおよそ十五年の年月が経ち、わたしは一部上場の大手商社に勤め始めました。

その日もわたしは家に仕事を持ち帰って夜遅くまで仕事をしていたのですが、お腹が空いてしまい台所に行っていちごヨーグルトを食べました。そして、ふと明日の天気を見ようとテレビを点けました。

NHKにチャンネルを合わせると、オールバックの髪に関根勤のようなこってりとした顔の男が繰り返し画面に現れ、ブルーのネクタイをしたニュースキャスターがロシアがウクライナに軍事侵攻したと緊迫した声で伝えていました。

オールバックの男はロシアの大統領でスタールンというそうです。このあいだまで禿げ頭の違う人が大統領だったはずですが、昨年末に政変が起こってこの人になったそうです。

ウクライナの市街地の定点カメラが映し出され、空襲警報が鳴り響いていました。そこに空から青い光が飛んできて近くのデパートのような建物に当たりました。その瞬間、画面が白い光でいっぱいになり、NHKのスタジオに切り替わりました。

「たったいまロシア軍のものとみられるミサイルがキエフ中心部に着弾し、多数の死傷者が出た模様です。繰り返しお伝えします。ロシア軍によるミサイル攻撃で、首都キエフ中心部に大規模な被害が出ています」

そこからわたしは憑かれたようにテレビにくぎ付けになり、ロシアによるウクライナ侵攻のニュースを見続けました。

なんという暴虐! なんという悪逆非道な行為!

このスタールンという男は狂っています。東部のロシア系住民の保護という大義名分を掲げているそうですが、そんなものは嘘っぱちに決まっています。

テレビを消した後も、怒りで仕事が手につきませんでした。きっと東京の中央区か港区か千代田区あたりにロシア大使館はあるはずですから、行ってこの悪辣きわまりない行為を糾弾し、出てきた大使館職員に卵を投げつけてやろうと思いました。

こんなとんでもない行為をするスタールンという男を一刻も速くこの世から抹殺し、ロシアという国も地球上から消滅させなければなりません。そうしないと正義が守れないからです。

お母さんが仕事から帰ってくると、ご飯を食べながらロシアのウクライナ侵攻の話をしました。

NHKによると、アメリカは第三次世界大戦に発展するからと、参戦をためらっているようです。お互い核保有国同士なので、それを使うか使わないかという話になるということです。それは裏を返せばロシアがウクライナに対して核を使った瞬間、アメリカも参戦してロシアに核を落とすということになるかと思います。そこが両国の譲れないラインとのことでした。

「それはね、銃を持っている人同士が殴り合いの喧嘩をしているようなものなの。その持っている銃を使うのはきっと自分が負けそうになった時でしょう。その時はこっちも銃を出して撃つからなって言ってるのよ」

お母さんはいちご牛乳を飲みながら興奮気味にそう言いました。

「そんなことをしたら二人とも死んじゃうんじゃない?」と、わたしは疑問を口にします。

「先に心臓か頭を撃ち抜いちゃえばいいのよ。相手が銃を使いそうになったら」

なるほど、とわたしは大きく頷きました。ウクライナ侵攻という史上稀にみる大悪事を働いているのですから、その罰としていまロシアに核爆弾をどれだけ落としてもまったく問題はないはずです。むしろロシア全土に核弾頭を撃ち込みまくって一気に壊滅させてやればいいだけの話です。どうしてアメリカが今すぐそうしないのかがわたしには分かりませんでした。

「ようするにチキンレースよね。どっちが先に使うかっていう。先に手出した方は、相手が手を出してくる寸前だったからって言えばいいのよ」

話が違ってきている気もしましたが、とにかく悪人どもを壊滅させられればそれでいいのですから、核でも何でも先行して使うべきです。

イラク戦争の時もイラクが大量破壊兵器を持っているからと戦争をして後にそれがなかったことが判明しましたが、フセイン政権は悪だったのでアメリカは結局良いことをしたのです。

その日は朝まで夜通しお母さんとロシアとスタールン糾弾合戦をして、シャワーを浴びて眠気を吹き飛ばしてから仕事に行きました。

ユンケルを飲んで自分の弱い心と戦いながら一日を懸命に仕事に励み、夜になると地下鉄の日比谷線に乗って神谷町駅で降り、近くのセブンイレブンで卵のパックを買ってロシア大使館に向かいました。

近づくにつれて通りの人の数は増えていき、あと数十メートルというところでついに前に進めなくなりました。ロシア大使館はわたしと思いを同じくする大量の人たちが取り巻いていて、その数は何千、何万人という規模に及んでいました。

ロシアなんてぶっ潰せー!

スタールンあんさぁーつ!

ウクライナ侵攻はんたーい!!

皆口々に自分の強い思いを叫んでいます。

石やなにか火のようなものを投げ込んでいる人もいて、わたしも持っていた卵を一個ずつ力いっぱい大使館に向かって放り投げ、ロシアに対する怒りをそこに込めました。届かずに途中で人々の頭の上に落ちてちょっとした騒動になっていましたが、そんなことはロシアの悪事に比べれば些細なことです。

「スタールンしねーっ!!」

卵をぜんぶ投げ切ると、わたしもそう叫びました。

「ロシアぁ、地獄に落ちろー!」

いまこうしている今も何にも悪いことをしていないウクライナの人たちは殺されていっているのです。ロシアの利己心に満ちた残忍な軍事行動によって。

「ぶちころせぇー! スタールンをぶちころせぇぇぇーー!」

わたしもわたしの仲間も興奮のさなかにあり、ほとばしる幾多の思いが寒空の中に煮えたぎって熱気むんむんになっていました。

その時です。ワーッというどよめきと共に巨大な四トントラックがクラクションを鳴らしながら突っ込んできて、人々の群れはモーゼの海のようにさーっと道の両端へ割れました。

トラックの荷台の側面には大型ビジョンがついていて、そこにハロウィーンの時のような仮面をかぶった何者かが映っていました。

群衆のど真ん中にトラックは急ブレーキをかけて停止し、まずキーンというハウリング音が周囲一帯に響き渡りました。

 

われわれはアベノマスである。

 われわれは真実を伝えにきた。

 諸君らは騙されている。

ロシアはウクライナに侵攻などしていない。

 これはアメリカとNATOがしかけた戦争である。

 ウクライナは彼らの傀儡国家であり、ゼビンスキーなる人物はただの役者にすぎない。

 諸君らがメディアやSNSを通して見させられているものは、巧妙に作られた映画である。

 そこに真実など──

 

誰かがトラックに石を投げつけ、画面に亀裂が入りました。すると、我先にと周りにいた人々もペットボトルや本や新聞や雑誌やスマホなどを投げ始め、そのいくつかがヒットして画面はぐちゃぐちゃになり、音も途切れてキーキーと鳴りはじめました。

人々の怒りはもはや収まりませんでした。トラックを取り囲むように一気に押し寄せ、蹴ったり押したり叩いたりしました。さらに長身の若者が運転席によじ上り、窓ガラスを石のようなものでたたき割りました。中にいた男は慌てて逃げようとしましたがドアを内側から手を突っ込んで開けられ、腕を摑まれてそのまま車外へと引きずり出されました。

たちまち人の輪ができ、引きずり出された男を大勢でリンチし始めます。

「ころせぇぇぇ!」

「ぶっころしちまえぇぇ!」

そこかしこからそんな声が飛び、もう歯止めがきかなくなっていました。

こんなやりかたで嘘を喧伝するのはたしかに悪いことではありましたが、一人の人間に多くの人たちが寄ってたかってリンチを加えるのはさすがに見ていられません。

「待って、ちょっと待って!!」

そう怒鳴りながら人の波を掻き分け、捨てられたゴム人形のように仰向けに横たわるトラックの男に近づきました。

その顔を見た瞬間、わたしはアッと叫んでいました。

Yだったのです。中学の時同級生だったY。成長して背も高く顔つきも精悍になっていましたが、まぎれもなくそれはYでした。

「……Y」

そうわたしが呟いた瞬間、誰かがこう叫びました。

「こいつも仲間だぞ!」

すると、人が飛びかかってきて押し倒され、わたしの脇腹やアゴやみぞおちに容赦なく殴る蹴るの暴行が加えられました。そして誰かがわたしの髪の毛の根元をつかみ、頭が固い道路に打ちつけられ──。

わたしが覚えているのは、そこまでです。天に召されてしまいました。

 

天からはすべてのものが見えます。

誰がどこで何をしているのかが、よく見えるのです。

 

 

[了]

 

2022年5月11日公開

© 2022 天汁ちしる

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リアリズム文学 実験的

"お父さんはなぜ死んだのか?"へのコメント 14

  • 投稿者 | 2022-05-26 00:02

    二作品出されておられますが、個人的には今作の方が好みでした。ですます調の文章が内容によく合ってます。現在焦眉の問題が扱われていますが、ただ『イオン空爆』を拝読したときも少し思いましたが、作者の言いたいことがストレートに出過ぎているというかちょっとわかりやすすぎる形で出てる部分が、無きにしもあらずかなあと思わなくも無かったのですが、そのへんはそもそも短い字数ではいかんともしがたいかと思います。文章だけではなく構成も見事で面白かったです。

  • 投稿者 | 2022-05-26 10:57

    コメントありがとうございます。
    わたしにとって小説とは言いたいことを伝えるための手段に過ぎないので、それが伝わったのであればもう言うことはありません。

    著者
  • 投稿者 | 2022-05-28 00:24

    私はイオン空爆の方が分かりやすく、すんなり楽しめました。
    もしかしたらこちらの方がスルメのようにあとあと思い出しすのかもしれませんが‥…。
    「これはソ連ではなくてロシアなのでは?」とも思いつつ「プーチョンとかではなくスタールンだからソ連なのか……」と考えたりもしました。

    • 投稿者 | 2022-05-29 01:11

      コメントありがとうございます。
      ソ連でもロシアでも、そんなことはロシアの悪事に比べれば些細なことです。

      著者
  • 投稿者 | 2022-05-28 01:31

     規定枚数は守った方がよくないか? ボクシングでいえば計量オーバー、対戦相手が身を削って仕上げてきたのに自身はしれっと体重超過ってのはどうかと思うぜ。

    • 投稿者 | 2022-05-29 01:14

      コメントありがとうございます。
      大変恐怖を掻き立てられ、非常に怖いです。
      規定違反なら失格でも何でもいいので、脅さないでください。

      著者
      • 投稿者 | 2022-05-29 10:04

         おどしてるつもりなんてないよー。
         そういうワードも使ってないよね。
         大切な投稿仲間だと思ってるから。
         だらかこその苦言だよ。よろしく。
         コメントはあくまで参考だからね。
         取り入れるか否かは自分で決めて。

         これ「詩」として投稿しようかな。

        • 投稿者 | 2022-05-29 13:32

          あ、そういうことなんですね。
          ありがとうございます。
          文字数出ないよう、以後気をつけます。

          著者
  • 投稿者 | 2022-05-28 10:43

    本当にごめんなさい。巨大な四トントラックが群衆の前に突っ込んできた時、不謹慎にも私は頭の中で、バーニラバニラバーニラっていうのが流れました。流れてしまいました。すいませんでした。面白かったです。本当に面白かったです。でも、すいませんでした。

    • 投稿者 | 2022-05-29 01:16

      コメントありがとうございます。
      その想像で当たってます。新宿行くと必ず遭遇しますよね。

      著者
  • 投稿者 | 2022-05-29 04:47

    難しくてわかんない、みたいな舐めたコメントばら撒いていたので、どうしたんだろうと思って訝しんでいたのですが、どうやら「小難しい言葉並べて浅い作品書いてんじゃねえよ」という皮肉だったと気づき、赤面タルでいっぱいであります。文字数を全く感じさせない滑らかな展開に感服しました。次回は読んでもらえるように精進します。

    • 投稿者 | 2022-05-29 13:17

      コメントありがとうございます。
      皮肉ではないです。単純に分からなかっただけです。

      著者
  • 投稿者 | 2022-05-29 06:23

    一人で二作とは意欲的な、と思いながらこちらを後に読みましたが、いいですね! 断然こっちの方が良かったと思います。主人公の歪んだ正義感がどういう結果をもたらすのかとハラハラしながら読みました。
    お母さんがあの働き方で十五年もご存命だったのはすごい。しかも全然疲弊しているようには見えない。確かに、男性より女性の方が激務耐性はるかに高いかもなあと思いました。でもタイトルの通り、お父さんが死んだのは単なる過労が原因じゃない、Aが信じる「良識」でもYが反動的に信じる「私は気付いてしまった」的な陰謀論でもない、まさにAが死後に得た俯瞰的な視野を、お父さんは死の間際に獲得してしまったんじゃないでしょうか。だから、現実に耐えきれなかった。
    日本という社会の息苦しさに対する怨嗟みたいなものが、この方の作品には通底しているのかなあと。

    • 投稿者 | 2022-05-29 13:20

      コメントありがとうございます。
      怨嗟はたしかにありますね。人生踏んだり蹴ったりですし。
      でもいいこともあったし、いい人もいました。同じくらい悪いことと悪い人もいましたけれど。
      書くことがなくなるくらい社会に問題がなくなればいいのですが。

      著者
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