覚醒

齋藤雅彦

小説

288文字

 校門から出たところで、予知能力に目覚めてしまった。

 そんなことはどうでもいい。

 朝、お母さんとけんかしてしまったので、まっすぐ帰るのがはばかられた。

 なので、おばあちゃんちに寄ることにした。

 わたしはおばあちゃん子なのだ。

 はばかられる、なんて古めかしい言葉を使っちゃうくらいのおばあちゃん子だ。

 ところで、はばかられるの使いかた合ってるかな。

 文法的にはおかしくなくても慣用表現としてはおかしいのかも。

 そんなことを考えてるうち、おばあちゃんちに着いた。

 おばあちゃんは、留守だった。

 おばあちゃんでも出かけることあるんだ。

 そりゃあるか。

 商店街のお肉屋さんで、コロッケとメンチカツを買って帰宅。

2020年11月21日公開

© 2020 齋藤雅彦

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