名誉火星人

合評会2020年09月応募作品

諏訪真

小説

3,951文字

ある日火星人が地球に来た。
餌でもなく、隣人というにはあまりに疎遠な関係がそこから始まった。

合評会2020年9月「まぼろしの魚」

最初の遭遇は唐突だった。初めは小さな点のように見えた飛行物体が、徐々に数を増やし暫く経って空を埋め尽くすほどの数になった。それを見たときの私は、彼らはきっと協調性に乏しい人たちだろう、と思った。協調性があるなら巨大な一隻の宇宙船を作っているはずであり、なにより到着のタイミングがあまりに噛み合っていない。

 

これは後に事実だとわかった。最初に彼らと遭遇した時のことは鮮明に覚えている。余りに地球人とかけ離れた姿をしていたので、かえってコミュニケーションに中途半端な相互理解を求めることが全くなかった。

彼らのコミュニケーションは、地球への到来の時と同様に統一感に乏しかった。最初に会った火星人は目を点滅させていた。最初なにをしているのかが分からなかったが、他の火星人に向けて行っていたのを見てそれがモールス信号のようなものではないかと思い至った。

因みに、その火星人とやりとりしていた方は、歯のようなものを噛合わせて音を鳴らしていた。またある火星人はジェスチャーのようなものも使っていた。言葉らしきものを話す人に会ったのは、確か十人目か十一人目だった気がする。彼らの言葉は当然全く理解できなかったが、彼らが事前に用意した手引を使わせてもらうと、最初の挨拶は一言一句間違いなくこうだった。
「我々は火星人だ」

映画のような光景の、冗談のようなコンタクトだった。それからの展開は、映画のように人類の応戦むなしく彼らに敗れ、哀れ人類は火星人の捕われとなった。なお私は初回のコンタクトで早々に降伏の意を表明していた。

収容所の中での私の心配は、撮りためた動画の容量がいつディスクを溢れないかというものだった。このとき私は、映画のような展開で事が運んでいるのなら、きっと映画のように行動すればいいと脳天気に考えていた。

 

実際はもっと拍子抜けしたものだった。その日のうちに私だけ家に帰された。餌としての適性がなく、代わりに火星人の適正があるからだそうだ。こういう扱いは例が無いそうで、とりあえず私だけは名誉火星人として扱われた。

後で理由を聞くところによると、理由は色々あるが年を取り過ぎていて餌には全く適さなかったこと、ファーストコンタクトの印象が良かったこと、それと最も重要なことが彼等を見ても発狂しなかったからだそうだ。

普通の人類は彼らを見るだけで正気を失うらしいが、それが私にはよく分からない。子供の時に人を見た目で判断してはいけないと教わり、その通りに実践してきたつもりである。だがそういう風に私に教えた両親は、火星人を見た途端早々に発狂し、用済みとして処分されてしまった。

私は老い先短い両親の介護の心配をしていたが、その不安の種が取り除かれたことと、やがて認知症で醜態を晒しながら死ぬのに比べたら幾分幸せだろうと思ってあまり深く悲しまなかった。

 

両親がいなくなった家で、私は二人の火星人と同居することになった。彼らは人間の脊髄液が好物だった。出来るだけ新鮮なもののほうがいいそうなので、私は彼等の食事に立ち会うのにまだ抵抗があった。私は地球人用の食事を細々と続けていた。

正直彼らの食事に立ち会うことへの最大の抵抗感は、餌の今際の際に目が合うことだ。私はここ数年は他人から関心を向けられたことが無い。彼等と共にいる私を見る餌の目は、それまでのいずれとも異なった。

彼らは私に切実に訴えかけるが、それが受け入れられないと分かったときの絶望的から憎悪への転身は、私がこれまで受け取ったことの無い巨大な感情だった。

だから彼らの食事の席に立ち会いたくないのだ。同じ餌のはずの人類が何故捕食する側にいるのか、と常に無言で問われる。餌となった人間の混乱は、容易に憎悪に変わる。こういったことは、名誉火星人になった頃には頻繁にあった。

 

何割かの人類はまだ隠れ住んでいるようだが、いつまでも隠遁生活が出来るというわけでは無かった。当然私の前で、彼等に見つかることも幾度もあった。

ある日のことだ。隠れ住んでいた子供が火星人に見つかった。彼らに連れ去られようとしていたとき、その子と目が合った。とても悲痛な目でこちらを見たが、正直嫌悪感が強かった。何故なら子供と関わると自分まで不審者だと扱われると、直感的に思ったからだ。

しかしこの状況で不審者になるとしたら、誰からどう咎められるのだろうかと。非難する人類の殆どは餌場にいるのに、まだ子供と関わるときの緊張感からは解放された気がしない。恐らく他の火星人が主張する餌の所有権にあるのではないかと思った。俺が最初に見つけた餌にどうするつもりだと難癖をつけられては、たまったものではない。やはり子供には関わらないでいようとした自分の判断の正しさに胸をなで下ろした。

 

こういったやりとりに段々耐えきれなくなり、彼等に頼んで出来るだけ彼等に近い体に変えてくれと頼んだ。手始めに肩甲骨を取り外して新しい腕を取り付けてもらった。その次に、こめかみに彼らのものと同じ触覚を取り付けてもらった。新しい体に変わったことで、世界が広がったというより、生身のまま別の世界に飛躍したような感触だった。

生きながらにしてこんな体験があるとも思わなかったので、私は正直一度死んで生まれ変わったくらいに捉えた方が、恐らく自然では無いかと思った。新しい体に変わることで、地球人を食べるのに抵抗が驚くほど薄れた。餌が何やら喚いているが、もう彼らが何を言っているのかよく分からなかった。

 

彼らが来た最初の日から、何を思ったか日記をつけ始めた。書き始めた理由は二つある。これを読む人間が私以外に絶対に誰もいないだろう、という安心感だ。地球の言葉を理解できる者は、もう私以外にはいない。彼らは自分たちの言葉の手引は用意したが、地球人の言葉に何ら関心を寄せなかった。始めから餌以外の価値を見出していなった。

そしてもう一つはこの代わり映えの無い日常だ。百年が経過しても、景観も何も全くの変化も無かった。地球を占領した彼らは地球文明の産物をそのまま再利用した。人類が作った建造物も、増やすことも減らすことも無く、壊れた箇所からそのまま修復して使った。彼らは別に地球人の文明を尊重してそうしていた訳ではなく、ただ単に過度に変異を嫌うだけだ。彼らは気候の変化でさえ当初許容しなかったが、流石にそれは受け入れた。仮に木星人がいたとして彼らが地球にやってきたとしたら、まるで何百年も前から火星人が地球に住んでいたかのように見えただろう。ただ、彼らは海の中までは手を加えなかった。ただ単に泳げなかったというのと、魚介類に関心がなかったからだ。彼らの発明を以てすれば海も支配できただろうが、別にそこまで貪欲だったわけでもない。ある意味で足ることを知っていた。そして彼らの体に近づくにつれ、私の行動範囲も彼らのそれと重なるようになっていった。

 

一度巨大隕石が地球に飛来したことがあったが、彼等の超常の技術によって全く事なきを得た。無論毎年到来していた台風も、時々襲ってきた津波も、全く彼等の生活には影響を及ぼさなかった。そんな代わり映えの無い世界こそ、彼等の常識であり彼等の常識に適合する最初にして最後の手段が、日々を綴ることでは無いかと思った。私はこの変化の無さに馴染むのに、千年以上かかった。

日記を書くことにもう一つだけ理由があるとすれば、自己対話かもしれない。彼らと過ごすようになってからも、一度も彼らと積極的にコミュニケーションをしたことは無い。生まれも違えば、そもそも私自身が彼らの餌のなり損ないであって、対話相手として遭遇したわけではない。私にとって対話可能な相手はもういない。

 

日記をつけ始めてから36,458,977日が経過した頃だった。私は彼らとほぼ見分けがつかないような姿形になっていた。その間一度も日記をつけ忘れなかった。

そろそろ地球を離れて別の惑星に移住する話が出始めた。彼らが地上の生き物をほぼ全て喰らい尽くしていたのだ。その頃にはもう人類は地上に姿を見せなかった。私自身、地球人と聞くと目の前の隣人しか想像できない。人類とは一体何だっただろうか。日記の過去の記録を見ても、餌を食べた話はあっても、餌の姿形について記した記録がなかった。

私は地球を離れる前にかつて東京湾と呼ばれていた海の上を飛んでいた。そこに今まで見たことのない魚群の影を見つけた。魚というよりイルカのような姿にも見えたが、細かい違いを私は知らない。もしかしたら、かつて海に逃れた人類の末裔かもしれない。

数万年ぶりに人間の脳髄を食べられるかもしれないと思ったが、わざわざ泳げないのに海の中に入ってまで捕える必要はあるのかとも思ったので見逃した。そもそも、人類とはそれほど美味だっただろうかと、疑わしい気さえした。

 

相変わらず我々には協調性が無く、いつ出立するかも各自が勝手に判断している。今日旅立つ者や明日旅立つ者、完全に地上から餌を取り尽くすまでは後百年は残るという者もいた。私は大して思い入れも無いこの星より、早く別の星に行きたくて仕方がなかった。彼らの関心は常に外に向き続けている。数万年前の街をその有り余る技術でもって再現し続けているのも、ごく僅かの地上の変化が彼らの気に障るからだ。彼らはただ視線を外へ、星の彼方へと向け続けていた。

地球を離れ別の惑星に向かう最中、東京湾で見かけたあの魚のような生き物の群れが、後数万年か、数百万年経つと、再び地上に戻ってくるのだろうかと少し考えたが、彼らの未来は私にはどうでも良いことに気づき、最後の地上の猿の脳髄を一口啜った。

2020年8月31日公開

© 2020 諏訪真

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"名誉火星人"へのコメント 24

  • 投稿者 | 2020-09-23 16:35

    だいぶ気の長い侵略譚w。途中からさりげなく我々と言い出しているのが気に入った。ちょっと誤字誤用が多いのが気になるが、荒唐無稽な筋立てが勝ったので中盤でもう気にならなくなってそのまま押し切られてしまった。

    • 投稿者 | 2020-09-24 11:31

      誤字脱用は潰したと思ったんですが、甘かったですね。。すみません。。

      著者
  • 投稿者 | 2020-09-23 23:07

    侵略同化SFとしつつも、実態は目の前で起きる現象や自身に起こる変化を冷静に観察し分析する主人公の心理の流れを捉えたもののような印象を受けます。よって主人公はたとえ自分が餌になったとしても食われる寸前まで冷静な現状分析を続けるでしょうから、それはそれで新たな作品が成り立つような気もします。

    • 投稿者 | 2020-09-24 11:32

      餌だった場合の視点、、その観点はちょっと見落としてましたね。
      もし書くとしたなら、どんなふうに書きますかね。。

      著者
  • 投稿者 | 2020-09-24 08:40

    10万年経っても地球にイルカ(らしきもの)がいるのだから、火星人は案外うまくやったのでしょう。名誉火星人とされた主人公が抱える感情に色々な皮肉が込められているのだろうなあ、と思いました。

    • 投稿者 | 2020-09-24 11:34

      本当はもっと直接的な荒々しい破壊性があるはずなのに、それを外の存在(火星人でも、あるいは隕石でも)に仮託してしまったので、今回はアイロニーで留まってしまった感があります。
      次はもっと主体的に動くようなものを考えたいところです。

      著者
  • 投稿者 | 2020-09-24 18:54

    36458977日ものあいだ日記を綴ることを怠らなかったことの理由には、自己対話ということもあるだろうけれど、そこまで固執して綴り続けるということは、心の奥底では、地球人であったことを忘れないためにそうしているのかなあと思いました。

    • 投稿者 | 2020-09-24 23:42

      およそ10万年もの間、街の外観だけはずっと地球の当時のままで、でも闊歩しているのは地球人と似ても似つかない火星人で、そして自分も姿形は火星人になったのに彼らとのコミュニケーションは意思疎通にとどまりそれ以上の繋がりがなく。
      発狂するほど強い理性もなければ自殺するという主体性もない、という何もなせず、何にもなれないから「名誉火星人」で留まったのかなと。
      地球人であったことが引っかかっていたとしても、それすら主体的選択ではないんですよね。彼にとって。

      著者
  • 投稿者 | 2020-09-25 10:54

    主人公が侵略前にどんな人間だったかまったくヒントのないまま話が進むのでちょっと置き去りにされたような気分でした。彼と餌になった人間との違いは何だったのか(他人を外見で判断するな、と教えた両親は喰われた)、彼の他に彼と同じように名誉火星人になれた人間はいなかったのか。というのがずっと引っかかったまま、同化してしまいましたね。
    唯一、侵略前の彼をほのめかしているのは「子供に関わると変質者扱いされるから、関わるのを避けてきた」という部分ですね。なんか色々と想像してしまいます。

    • 投稿者 | 2020-09-25 20:20

      どんな人間だったか、あるいは他に名誉人がいたのかに関して字数の都合で端折りました、、というのは言い訳で、ただ単に筆者の実力不足です。
      ただ非常に興味深いご指摘であります。
      もし改稿するか続編を書くとした、まさにどんな人間だったか、他の名誉人というがその焦点になると思います。
      他の名誉人について今パッと考えてみるとあと一人いる場合、二人いる場合三人、四人以上で話の構成が大きく変わりそうですね。

      著者
  • 編集者 | 2020-09-25 18:33

    これほど変化に順応できる主人公の、火星人に出会う前の日々も知ってみたい。人を見た目で判断してはいけない、の「人」に火星人を含めさせられるなら、中々の好人物じゃあないか。
    それにしても火星人の侵略は、遊牧、焼き畑の類にも見える。何か元が有るのだろうか。

    • 投稿者 | 2020-09-25 20:22

      「人を見た目で判断してはいけない」の「人を見た目で」ではなく、ただ単に「判断してはいけない」という命題のみ残った人間だったのかなと、今更ながら思います。
      この火星人も恐らく掘り下げると色々設定を後付出来そうなんですが、いかんせんこの主人公からでは、その出自や目的まで掘り下げるには、些かパワー不足に思えて仕方ありません。

      著者
  • 投稿者 | 2020-09-25 22:20

    初っ端地球にやってくる段階から協調性がなく、使用するコミュニケーションツールもバラバラ、最後に主人公も髄液をすする火星人的な生き物になってしまったところを考えるに、たぶん「本当の」火星人なんてごく少数か全く存在していなくて、みんな「火星人」が侵略したときになんとなく適応できた別の星の生き物だったんじゃないかな、、、と考えました。怖

    • 投稿者 | 2020-09-26 22:25

      正直本音をいいますと、何故彼らが協調性も統一性もないんだろうか、と作者自身理由が分かってなかったんです。
      ただ、凄く統一感があるような強大な軍隊が攻めてくるという図式が凄く説得力がなくてその反対側の設定がしっくりきたもので。
      最後に同化した主人公を見るに、仰るとおりの内容に説得力を感じました。

      著者
  • 投稿者 | 2020-09-25 23:16

    侵略される時ってこんなものなのかもと思わされました。同化して生き残るか殺されるか、他の天地を求めて去って行くか。海に逃れた人類が進化して海洋生物になっていたという発想は素敵です。できたらその後の展開が見たいです。

    • 投稿者 | 2020-09-26 23:19

      ありがとうございます。
      その後の展開ですか。。今思えば字数の都合上、主人公の主体性をオミットしてしまったことが、そのまま物語の物理的大きさに対する最大の縛りとなってしまった感がありました。。

      著者
  • 投稿者 | 2020-09-26 18:38

    倫理性や価値判断を留保した淡々とした語り口に魅力を感じ、面白く読めた。火星人には、死や生殖は存在しないということだろうか。食べなきゃ死ぬってわけでも、捕食を嗜虐的に楽しんでいる様子でもなさそうだし、彼らが侵略を続ける目的は何なのだろう。

    • 投稿者 | 2020-09-26 23:25

      ありがとうございます。
      火星人が侵略をする最も冒涜的な理由について、後付けながら考えてみると、娯楽目的でも暇つぶしでもなく彼らも孤独だったからで、数十億の中から一人でも仲間を増やすため、というものをふと思いついてしましましたが、その理由を本編にもし入れてしまったらカテゴリタグはもうSFからホラーに変えざるを得ません。

      著者
  • ゲスト | 2020-09-27 10:45

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    • 投稿者 | 2020-09-27 23:08

      これ、書き終わって気付いたんですが、彼等の「火星人」って完全に自己申告でひょっとしたら一昔前のラジオの電波を拾ったものをさいりようしてるのもあるのかなと、思ったんですが、外宇宙からわざわざ地球まで来た、という設定にするには今の地球が舞台では自意識が強すぎたなと。

      著者
  • 投稿者 | 2020-09-28 12:13

    まだ人間の形を保っている段階で他人の事を餌と呼んでいるのが素敵でした。途中から人間の逆襲的な事もあるのではないかと思ってハラハラしましたが、それも無かったのでよかったでした。ほっとしました。

    • 投稿者 | 2020-09-28 15:56

      ありがとうございます。
      人間の逆襲についてちょっと考えたんですが、もし火星人側がファシズムのような統率があったらきっと人間の逆襲を書かざるを得なかったのかなという気がします。
      というのがファシズムに蹂躙される様を短編で書くには読者的に耐え難いし、またファシズムだと倒しに向かうのに抵抗感がなさ過ぎるので。
      思えば短編でスッと侵略されうる無理のない侵略者像を描くと逆にこうなってしまったという気がしてきました。

      著者
  • 投稿者 | 2020-09-28 17:34

    味気ない主人公がじわじわ火星人になっていくさまが面白かったです。そして火星人になっても淡々としている。
    私もわにさん同様、火星人のバラバラぶりは、元々火星人ではなかったものが火星人になったからかな、と思っていました。
    ただ、人類スケールで話をしているのに四季の話が出てきたのには違和感がありました。

  • 投稿者 | 2020-09-28 20:37

    ありがとうございます。
    四季の話・・・・・・確かにいわれてみればここだけ離れ小島みたいになってますね。。
    どの国にも四季はあるよな、ぐらいのイメージで考えてたんですが、確かにイメージがドメスティックで集約しないなと。

    著者
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