日夏少年記 第1章 僕の夢

少年記(第7話)

永夜 はまか

小説

361文字

西暦1945年8月14日
日夏 轟は泣いていた。

真面目な 作家志望の少年を待っていたのは残酷過ぎる運命だった。

戦争によって人生を翻弄された1人の少年の姿を描く。
(この作品はフィクションです)

 

 

これは僕、日夏 とどろきの物語である。

 

西暦1922年 7月1日

日本という小さな島国に僕は生まれた。
僕には幼い頃からの趣味があった。
それは読書である。
僕が特に好きだった小説がある。僕が14歳の時に『少年倶楽部』で連載が始まった、江戸川 乱歩の『怪人二十面相』という小説である。
僕は、毎月これを読むのをとても楽しみにしていた。
『少年倶楽部』を読むことは、僕の高等小学生時代(今でいう中1から中2ぐらいの時期)の1番の楽しみだった。1冊を何度も何度も読んだ。

 

沢山の小説を読むうちに、「自分もこんな風に小説を書きたい」と思うようになっていた。

「自分の作品が沢山の人の手に渡り、勇気を与えることができればどんなに素敵だろう」

僕は考えただけで、とてもわくわくした。

2017年7月2日公開

作品集『少年記』第7話 (全21話)

© 2017 永夜 はまか

読み終えたらレビューしてください

リストに追加する

リスト機能とは、気になる作品をまとめておける機能です。公開と非公開が選べますので、 短編集として公開したり、お気に入りのリストとしてこっそり楽しむこともできます。


リスト機能を利用するにはログインする必要があります。

あなたの反応

ログインすると、星の数によって冷酷な評価を突きつけることができます。

作品の知性

作品の完成度

作品の構成

作品から得た感情

作品を読んで

作者の印象


この作品にはまだレビューがありません。ぜひレビューを残してください。

破滅チャートとは

この機能は廃止予定です。

タグ

この投稿にはまだ誰もタグをつけていません。ぜひ最初のタグをつけてください!

タグをつける

タグ付け機能は会員限定です。ログインまたは新規登録をしてください。

作者がつけたタグ

実験的 純文学

"日夏少年記 第1章 僕の夢"へのコメント 0

コメントがありません。 寂しいので、ぜひコメントを残してください。

コメントを残してください

コメントをするにはユーザー登録をした上で ログインする必要があります。

作品に戻る