耳の奥の海

谷田七重

小説

7,156文字

それなら、と女は思うのだった。それなら私は海になろう。海そのものになろう。だって、私の耳の奥には海がある。そう思ってきた女だった。――男と女の寓話めいたもの

 去年の秋、ひとりぼっちの寂しさと重い荷物を抱えて、女は海を眺める旅に出た。行き先は決めていなかった。ただ、海に沈む夕日を見たかった。それだけだった。
 なんとなく京都行きの新幹線に乗った女だったが、米原に停まる前の「福井・金沢へお越しの方はお乗り換えください」とのアナウンスを聞いて、足元の荷物を引き寄せた。女のうつろな耳に、福井という二文字が異様な響きをもって迫ってきた。福井と聞いて連想するものといったら東尋坊しかなかった。自殺の名所、東尋坊。何、私は死にたいの? そう自問しながら口元にかすかな笑みを浮かべ、女は特急しらさぎ号に乗り換えた。あの断崖から、海に沈む夕日を眺めてみたい。その光景を想像するだけで、胸がすうっと澄みわたるようだった。
 夜の福井駅に降り立った女は、人影と光の乏しい駅前で深々と夜気を吸い込み、満足した。ここなら誰にも邪魔されることはない。そう漠然と思った。それなのに、目に付いたホテルの部屋に落ちつき窓から薄暗い大通りを眺めていると、背を向けて遠く走り去っていく自転車が目に入り、うら寂しい気持ちになった。窓辺で餌を啄んでいた小鳥が、何の前触れもなしに飛び去ってしまったような、そんな気持ちになった。失うものは何もなくなったのに、なおもしつこくつきまとう喪失の影は、さらに濃度を増して女に迫ってくるようだった。
 翌日の昼前になって、女は重い目蓋を開けた。こんなに熟睡したのは何カ月ぶりだろう。そう思いながら、旅先の気楽さで近くのコンビニへ行き、朝食兼昼食を買って部屋へ戻り、ぼんやりと食事をした。狭い部屋なので、机がそのまま鏡台になっていて、真向かいに大きな鏡がある。その中の自分と目が合った。と思うと顔が二重にぼやけ、どちらがほんとうの自分なのかわからなくなった。焦点が合わない。薄気味悪くて、女は鏡に背を向けると、大きな窓から秋晴れの空を見た。高く冴えわたっていて、きれいだった。ベッドの上に膝を突き、窓を広く開けようとした。ストッパーがあるのか、わずかにしか開かない。その隙間から、北陸の冷やかな風が流れ込んできた。女はあきらめて窓を離れると、鏡台の引き出しをなんとなく開けてみた。聖書が入っていた。すぐに引き出しを閉めた。
 窮屈な部屋でしばらくじっとしていた女だったが、日が傾き始めたころにようやく外へ出た。東尋坊への行き方は、スマホで調べてぼんやり頭に入っていた。それよりも、何かをしようとすると阻まれるといった風のホテルの部屋に嫌気がさし、それから逃れるようにまたコンビニに寄ってウイスキーの小瓶を買った。
 重い荷物はホテルに置いてきたはずなのに、JR福井駅すぐそばの「えちぜん鉄道」の待合室で腰掛けるまで、体はだるく、心は重かった。そんな気持ちをごまかすように、ウイスキーを一口あおると、身体の内側から熱いものが沸き立ってくるようだった。続けざまに二口、三口と飲んだところで、電車が到着したとのアナウンスを聞いた。電車に乗り込んだあとも、乗客のまばらなのをいいことに、女はちびちびと小瓶を傾けた。いい気持ちになって、そのまま眠ってしまった。
 誰かの手が肩に触れるのを感じ、うっとり目を覚ますとそこは終点の三国港で、肩に手を置いているのは車掌だった。甘い寝ざめにとろんとした瞳は瞬時に現実に返り、「すみません」と小声で言うと、女はそそくさと電車を降りた。
 ああ、日が沈む。日が沈む。焦燥に足がもつれるようだった。ここからバスで東尋坊へ向かっても、落日には間に合わない。それでも、辺りには潮の匂いが満ちていた。辺鄙な港町のようだった。まばらに車が行き交う道路の片隅を歩いていると、やがて視界が開け、広い海が見えた。女はやっと自分の居場所を見つけたようなうれしさで、砂浜へと歩いて行った。
 秋の日本海は波が荒かった。人影は少なく、静かだった。女は砂もいとわず浜辺に座り、ゆっくりとウイスキーを飲みながら目の前に広がる光景をじっと見つめていた。夕日は眼前にあり、橙色の光を細めながら海に飲まれようとしていた。私は死にそこなった。なんとなくそう思ったあとで、女はそんな自分の考えにおどろいた。片手で砂をまさぐると、さほどきれいでもない欠けて白っ茶けた貝殻を見つけた。手に取ったからには持ち帰らなければならないような気がして、コンビニの小さな袋に貝殻をしまうと、また目を上げて眼前に広がる海の変容を一心に眺めていた。
 ホテルに戻ると、女は拾った貝殻のことを思い出し、水道の水で洗ってティッシュでくるんでおいた。また鏡の中の自分と目が合った。その顔は微笑していて、こう言うようだった。
「何、あんたは生きたいの?」
 潮騒の幻聴が聞こえるようになったのは、東京に帰ってからだった。静かな夜、目を閉じると、潮騒の音につられて日本海の風景が目蓋の裏に広がる。潮風が頬をかすめ、西日を放つ太陽がやがて橙色の夕映えを水平線に広げ、沈む。そして残照の空に一番星が瞬く。それまでの海の変容は、その一粒の潤んだ光に凝縮され、女の目の内で小さな宝石になった。希望の灯火がほのめくように。
 だから男と出会い、はじめて抱かれた時、女は自分のすべてをこの人に捧げよう、と思った。女の重く押し潰された暗い人生の中で、男は残照の空に瞬く一番星そのものだった。

***

 彼といない時の私は空っぽ。彼と一緒にいる時のしあわせな気持ちにはリアリティがない。
 それじゃ寂しいじゃないの、と女はせめて男の寝顔を眺める。横向きに身体を伸ばして眠っている男。あらゆる負の感情から解き放たれたような、あるいは魂をどこかにあずけて洗濯しているような、そんなまっさらな寝顔だった。心なしか口角が上がっているように見える。
「俺はね、雪国の生まれなんだよ」と男は言ったものだ。
「だからかな、俺の中にある原風景って、どこまでも白くて寂しい雪景色なんだよ。小さい家なんて積雪でぎゅっと押しつぶされそうな感じのね」
 男のそんな言葉を思い出しながら、女は眠っている男の顔にそっとかぶさり、耳と耳を合わせてみた。何か聞こえるかと思ったが、何も聞こえなかった。おそろしいほどの無音だった。この耳の奥の奥には何があるんだろう。有名な小説の冒頭みたいに、暗いトンネルを抜けると寒々とした雪野原が広がっているのかもしれない。
 女はベッドからそっと抜け出すと、テーブルの上に男が飲み残した缶ビールを手に取った。生ぬるく気の抜けたビールをなんとなく飲みながら、この無口で何を考えているのかよくわからない男に対し、ひとつだけ小さな秘密を持っていることをうれしく思った。
 朝、男の狭い部屋に辛うじて収まっているといった風のユニットバスでシャワーを浴び、髪を洗うのが女は好きだった。男物のシャンプーで髪を洗い、男の家から出ても風が吹くたびにその匂いを感じ、それをまとって一日を過ごすのは素敵なことだった。そして夜、仕事から帰ってひとりの部屋に落ち着くと、ポニーテールの髪をほどく。こもった温気が放たれ、女は自分の汗と混じった男の匂いを胸いっぱいに吸い込む。やわらかく抱かれているような、そんな気持ちになる。
 こんなことは秘密にもならないが、かといって男にこの子どもじみた気持ちを明かすのは、なんとなく恥ずかしい。だから今朝も女は何気なく、シャワー借りるね、と言ってから丹念に髪を洗い、タオルで水気を吸い取ってドライヤーで乾かしたあと丁寧に梳り、黒いゴムでひとつに結わえた。
「じゃあ、またね」
 男のアパートは雑司ヶ谷にある。少し歩くと雑司ヶ谷霊園に出る。今はもう梅雨で、霧雨にけぶる緑が目にやさしかった。湿気のせいで、髪の匂いが濃度を増して鼻腔をかすめていく。
 あなたの耳の奥には何があるの? と女はまっすぐ訊いたことがあった。
「耳の奥はゴミの吹き溜まりだよ。世の塵埃は防ぎようがない」
 男はいつも謎のようなことを言うのだった。女も女で、意味がわからないながらもそんな言葉あそびを楽しんでもいた。やたら饒舌だったり自己主張の強い人間の前では、女は曖昧に微笑んで貝になるのが常だった。そういった人たちは静かな海岸を荒らす騒々しい輩のようなもので、平気でゴミをまき散らし、ひとしきり騒ぎ立てたあとには一度として後ろを振り返ることもなく、砂浜を去っていく。汚された海岸で砂をまとった貝殻を拾い上げ、やさしく海水で洗い、大事にポケットに入れて持ち帰ってくれた、それが今の男だと女は思っている。
 だけれどその男自身も脆くて壊れやすい、ひとひらの貝殻のような人間だった。だから気弱そうな微笑で、時おり「俺はお前ほど強くない」と言う。女の心は深海からせり上がってきたかのような冷たい波に浸される。それなら、と女は思うのだった。それなら私は海になろう。海そのものになろう。
 だって、私の耳の奥には海がある。そう思ってきた女だった。

***

「お前の寂しげな顔が好きだよ」と男はよく女に言った。
 初めて言われたのは、ふたりで上野の夜桜を見に行った時だった。
 ただ人ごみの中を歩いては、そこらの石に腰かけて頭上の桜に見とれながらビールやカップ酒を傾ける。それを繰り返していただけだったが、女はあれほど素敵な春の宵を過ごしたことはないように思った。
 群衆に紛れながら夜桜から夜桜へ、誘蛾灯に誘われる羽虫のようにさまよった記憶、少しでも手を離すと永久にはぐれてしまいそうで、しっかりと互いの指を絡ませながら、人波にさらわれるがまま胸をわくわくさせて。誰もがしあわせそうで、しあわせそうな人たちの中に自分たちも融けこんでいて、どこまでも続く提灯、尽きない夜桜、不忍池の面にも幸福な灯りが際立ち、ゆらゆらと揺れている。男と女は言葉少なに酔いの空気を胸いっぱいに呼吸して、ときどき顔を見合わせてはお互いの耳元に大声で――そうしないと聞こえないから――感嘆の声を交わす。絡ませた手指の湿り、提灯に淡く照らされた男の横顔、桜の木、花びら、その一枚一枚、ざわめき、笑い声、春色に上気する月、……
 そうしたものに囲まれてうっとりとしていた女に、男はふと言ったものだ。
「その、お前の寂しげな横顔が好きだよ」
 女はおどろいて、そんなに暗い顔してる? 嫌だなあ、と言った。
「暗い顔っていうか、影をまとってる感じがな。そんな時のお前は美しいよ」
 美しい、などど初めて言われた女は、酔いの火照りもてつだって赤くなった頬に手を当てた。男は頓着なくゆっくりとカップ酒を傾けていた。
 それからしばらくして、女は自分が満面の笑みを湛えているとき、男はふっと薄笑いを浮かべて目をそらし、ふうっと静かにタバコの煙を口から洩らしているのに気がついた。男が煙と一緒に何を、どんな思いを吐き出しているのかが気になった。タバコの煙は、女にとっていつも不可解なものだった。男の頭上にわだかまり、定かでない形を広げ、いつの間にか消える。むしろ女は、そんなとらえどころのない男の謎に惹かれていたのかもしれなかった。弱さゆえに謎めいて見えるのか、男自身も謎を持てあましているがゆえに、その不安が弱さとなって表れるのか。わからないながらも、謎と弱さ、そのふたつの要素だけでも、女にとって男は守るべきものだった。庇護すべきものだった。だって、と女は思うのだった。私は海なんだから。海そのものなんだから。

***

 今夜も女は夜中に目を覚まし、そっとベッドから抜け出した。テーブルの上にあったウイスキーをコップに注ぎ、ちびちびと舐めていると、いつも使っていない椅子の上にノートが開いたまま伏せて置かれていた。ベッドで寝息を立てている男をちらと見てから、女はノートを手に取った。日記のようなものらしかった。開かれたページにはこうあった。
「海は女そのものだ。豊かな情愛を湛えた波の律動。水平線のさらに先まで果てしがない、その資源。惜しみない女の潮、情愛の充溢にただ体をあずけて漂っているうちはいいが、陸が恋しくなった時にはもう遅く、島影も見当たらなければそれを探す体力も残っていない。絶え間なくやわらかに体を洗う波は、男の心や体のはたらきをいつの間にか大洋の彼方へ運び去ってしまったのかもしれない。そのことに気づいた途端、男は我を忘れて潮の中でもがき、塩水をがぶがぶと飲み、沈む。あるいは平静を取り戻したところで、渇きを癒すものは何もない。どちらにせよ、水死体になって腐っていくだろう。それでも波は何も気づかず、俺の骨を洗い続けるだろう」
 つい最近、梅雨の晴れ間に男と一緒に鎌倉へ行き、海を見た翌日の日付になっていた。女は自分の秘密を見破られたのではないかと思った、がそんなはずはなく、ただ男が海を見て感じたことを書いただけに過ぎなかった。そうわかってはいても、女はそれなりにショックを受けた。
 読み返しても読み返しても解けない謎を前に、途方に暮れる。海であることがいけないなら、と女は考える。私は何になればいいんだろう? ただ女であるというだけで傷つけられ、自分を傷つけてきた私が、何者になれるというんだろう?
 翌朝、何事もなかったように振る舞い、女は男のアパートから職場へ向かった。働いている間は余計なことを考えずにすんだ。夜、ひとりのアパートに戻ると、電気も点けないまま冷蔵庫のビールをぐびぐびと飲み、額に手を当て、眉根を寄せて目を閉じた。潮騒が聞こえた。波は単調に浜辺を洗っていた。今、西日を放つ太陽が海に飲まれようとしている。その光を受けて、沖の波はちらちらと瞬いている。やがて太陽は海に沈み、残照の空。一番星が輝いている。女は手を伸ばした。一番星に触れたかった。手のひらが遠い一番星を視界から遮った。手を握る。感触はなかった。温みもなかった。手を下ろすと、何ごともなかったように、星は超然と女を見下ろしていた。潮騒はなおも単調に響いている。

***

 どこまで歩いても潮騒が耳から離れない。その音から逃れるように、見知らぬ土地をあっちへ行き、こっちへ行き、……耐えかねて通行人に「海から離れるにはどちらへ進めばいいですか」と訊いても、「この辺に海なんてありませんよ」と怪訝そうな顔をされるだけだった。耳を塞ぐと、いくらかましになった。その代わり、潮の香りが濃度を増して鼻をついた。鼻をつまむと、片耳からまた潮騒が聞こえた。泣きださんばかりの女を、人々は不思議そうに振り返る。
 それでも歩き続けていると、見覚えのある大きな背中が前に見えた。女は必死に呼び止める。
 振り返った男は、女の顔を一目見るなり雷に打たれたように全身を震わせた。女が近寄ろうとすると、
「来るな、来ないでくれ」
 そう言って背を向け、走り去ってしまった。呆然としていると、誰かが肩に手を置いた。振り返ると、見たこともない人で、
「これ、落としましたよ」
 そう言って、手のひらに乗せた耳ふたつと鼻を差し出した。女はぎょっとして、顔をさすった。鼻や耳があるべきところに小さな穴が空いているだけだった。みるみるうちに蒼白になる女の顔色に、その人は「大丈夫ですか?」と言ってくれたが、声にも表情にも恐怖の色がない。
「あなたは、私が怖くないんですか? 今の男性は逃げてしまったのに」
「今の男性? これをお渡しするために追いかけていましたが、あなたはひとりで何か叫んでいるようでしたよ」
 女は目を覚まし、汗で肌にじっとりと貼りつくTシャツの冷たさに身震いした。音は聞こえないが、窓の外ではまだ霧雨が降り続いているのだろう。霧が水滴となり水溜りとなり、流れる川となって自分をおびやかすような気がする。女は額に手を当ててため息をつきながら隣で安らかに眠っている男の顔を見た。相変わらず、無心な寝顔だった、というよりも、大体の人はこういう顔をして眠るのかもしれない。あんな悪夢を見ながら、もしかしたら私も同じような顔をしていたかもしれない。どうすればいいんだろう、と思った。何をどうしたらいいんだろう。……その前に、私は何を望んでいるんだろう。何をして、どうなりたいのか。それすらわからなかった。雨はしばらく止みそうにない。

***

 女の笑うことが少なくなっていくにつれ、男は女の体を激しく求めるようになった。どういうからくりなのか女にはもちろんわからなかったし、男自身でさえわかっていないのかもしれなかった。
 梅雨が明け、まぶしい夏がきた。女は自分の部屋を掃除している時にあるものを見つけ、男のアパートへ持っていった。
「何これ?」と男は何かしらをくるんでいるティッシュを剥ぎ取った。コツン、と固い音を立てて小さな白っ茶けた貝殻がテーブルに落ちた。
「何これ?」
 男は同じ言葉を繰り返し、貝殻をつまんだ。潰して、と女は言った。
「なんで?」
 私の目の前で潰して、と女は言った。握りつぶしてみてよ。
「無茶言うな」
 貝殻はあまりに小さく、男の大きな手では握りつぶすことはできなかった。それじゃあ、と女は立ち上がってキッチンの包丁を手に取った。柄の先で潰して。
 男はよくわからない、といった顔で包丁を受け取り、逆さに持つと力を込めた。グシャ、と小さな音がした。
「これでいい?」
 女は頷いて、ありがとう、と言った。
 それからは、潮騒の幻聴は聞こえなくなった。男と女はいつとはなしに別れた。晩夏の夕暮れ、ひとりアパートの部屋で女はひぐらしの声を聞きながら、また秋がくる、そう思った。

2016年6月6日公開

© 2016 谷田七重

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