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「社史フェア 2017」開催 川崎図書館で6月24日(土)まで

川崎図書館公式ウェブサイトより、2016年の模様

日本最大の社史コレクションをもつ神奈川県立川崎図書館で、「社史フェア 2017」(6月21日~6月24日)が開催される。数百社もの最新社史を一挙に拝める貴重な機会なので、社史ファンや珍本マニアは見逃し厳禁だ。

神奈川県立川崎図書館では、本日6月21日(水)より「社史フェア 2017」を開催する。これは2016年中に刊行された約200点の社史を一挙に展示する催しで、事前申し込み等は一切不要だ。会期は24日(土)までのわずか4日間となっているので、この機会を逃さないようにしよう。

県立川崎図書館は、国内随一の社史コレクションを誇る図書館だ。所蔵する社史は約1万7000点にのぼり、誰もが知る大企業からローカルな零細企業までが網羅されている。好事家のあいだではこのコレクションはよく知られており、2015年に『タモリ倶楽部』で取り上げられたのも記憶に新しい。

前年に刊行された社史をまとめて展示する「社史フェア」がはじめて開催されたのは、2014年6月のこと。それ以来、毎年6月下旬の恒例イベントになっており、今回が4回目の開催となる。日本広しといえども、社史だけにフォーカスした企画展示を行っているのは同図書館だけだろう。

基本的に社史は営利目的の書籍ではなく、各企業の個性があふれすぎるほどにあふれ出ているので、まったく知らない企業のものであっても意外と楽しめるのが特徴だ。ほかの場所ではめったにお目にかかれないようなユニークな資料が揃っているので、社史編纂の予定がある人はもちろんのこと、風変わりな本が好きな人もぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。