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豊崎由美選考の書評コンテストがシミルボンで開催中 賞金最大10万円

人気書評家・豊崎由美が選者を務める書評コンテスト「第1回 豊崎由美のコラム大賞 on シミルボン」が開催されている。賞金は総額10万円で、ダントツの出来映えなら総取りもありえるという。〆切は7月31日まで。

書評投稿サイト「シミルボン」が、豊崎由美の選考による書評コンテスト「第1回 豊崎由美のコラム大賞 on シミルボン」の原稿を募集中だ。テーマは「○○にオススメしたい3冊」で、文字数は1,200~2,000字、賞金総額は10万円となっている。〆切は2017年7月31日(月)まで。

今回のコンテストがユニークなのは、紹介する本が3冊と指定されている点だろう。これは、「書評家の力量は複数冊の紹介にある」という豊崎自身の考えによるものだ。選書のチョイスから文章全体の構成力まで含め、書評において大事な要素が詰め込まれているのが今回のフォーマットなのだという。また、募集テーマの「○○」に入るのは誰でもよく、有名人など特定の人物でも構わないし、特定の条件に該当するすべての人に宛てたものでも問題ないとのこと。ここのチョイスにもセンスが問われる。

もう一点ユニークなのは、受賞作品数や賞金の配分が事前に決められていないという点だ。確定しているのは「総額10万円」という予算だけで、人数も配分もすべて豊崎の独断によって決められる。つまり、10万円を一人で総取りすることもありうるというわけだ。

応募締切りまではまだ1ヶ月以上あるので、興味のある読者はチャレンジしてみてはいかがだろうか。ほか、細かい応募規定は下記リンクを参照されたい。