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自由律俳句の尾崎放哉賞が新設 第1回は12月まで作品募集中

自由律俳句の公募賞である「第1回尾崎放哉賞」の作品募集がはじまっている。二句一組での応募で大賞賞金は10万円と高額なので、腕試しをしてみてはいかがだろう。

自由律俳句の第一人者・尾崎放哉の名を冠した公募俳句賞である「尾崎放哉賞」が2017年より創設された。自由律俳句結社「青穂」による主催で、選考も俳人・小山貴子ら「青穂」役員が務める。大賞賞金は10万円で、〆切は2017年12月10日(日)まで。

小説や詩などにくらべると、自由律俳句の公募文学賞は圧倒的に数が少ない。これはつまり、若い俳人が違いに高め合う場が少ないということでもある。自由律俳句の裾野を広げるという意味でも、賞の存在意義は小さくないだろう。そこで誕生したのが、この尾崎放哉賞だ。放哉の名を冠した俳句賞としては過去に「放哉賞」があったが、2014年をもって終了しており、それを引き継ぐ形でリニューアルした賞となっている。

一般の部と高校生の部が設けられており、一般の部では大賞10万円、優秀賞1万円の賞金が贈られる。高校生の部では、最優秀賞にクオカード5,000円分、優秀賞はクオカード2,000円分が副賞だ。俳句の賞としては高額賞金の部類に入るだろう。

応募は二句一組が基本で、応募組数に制限はない。なお、投句料として一組あたり2,000円を支払う必要がある。腕に覚えがある人はもちろんのこと、興味がありながら実作披露の場がなかったという人も、この機にチャレンジしてみてはいかがだろうか。ほか詳細は下記リンクを参照されたい。