はめにゅー

月刊はめにゅー【2016年10月号】 9月の人気記事を総まとめ

1ヶ月間の文学ニュースをおさらいする月刊はめにゅー。2016年9月1日(木)~9月30日(金)にアクセス数が多かった記事をあらためて紹介する。

2016年9月に人気を集めた「はめにゅー」の記事をおさらいする。忙しくて毎日はチェックできないという人も、この機会に話題の文学ニュースをまとめて確認しておこう。

第1位: 1ヶ月で800冊!正体不明の本「文庫X」が話題(8/29)

2016年9月1日(木)~9月30日(金)の期間に最もアクセスを集めたのは、各所で話題を読んでいる謎の本「文庫X」を紹介した記事だった。手製のブックカバーをかけ書名も筆者名も隠したまま販売するというスタイルは、実店舗型の書店が苦しんでいる現状に一石を投じるものとなるだろう。

第2位: 第40回すばる文学賞が決定 春見朔子氏「そういう生き物」が受賞(9/7)

すばる文学賞の受賞作決定のニュースにも大きな関心が寄せられた。第40回の今回は1,437篇の応募があり、そのなかから春見朔子氏(33歳・薬剤師)の「そういう生き物」が選ばれている。受賞作は10月6日(木)発売の「すばる」11月号に掲載されるので、あわせてチェックしよう。

第3位: 仏シャルリーエブド紙、イタリアの地震被害を風刺 イタリア政府高官等が非難(9/4)

3位には、風刺と表現の自由をめぐるニュースがランクインした。フランス人の行う風刺は、他国民の感覚からすると諧謔や皮肉の域を超えてしまっているものが目立つ。過去にも同紙の風刺画は多くのトラブルを招いてきたが、これを「文化の違い」の一言で済ませてしまってよいものなのかどうかは議論が必要だろう。

4位以下は、次のようなニュースが注目を集めていた。

第4位: Apache OpenOfficeが開発終了へ向けて議論中(9/5)
第5位: 第155回芥川賞に村田沙耶香、直木賞に荻原浩(7/19)
第6位: 「ハヤシライスの日」に丸善ジュンク堂書店がレトルトハヤシを新発売(9/9)
第7位: 第53回文藝賞が決定 町屋良平氏「青が破れる」に(9/7)
第8位: 文豪ストレイドッグスと中原中也記念館がコラボ(6/10)
第9位: 9月7日(水)発売の『新潮』2016年10月号に、加藤典洋氏「シン・ゴジラ論(ネタバレ注意)」が掲載(9/8)
第10位:文芸社が草思社・文芸社W出版賞で原稿募集中(6/21)