はめにゅー

熊本県立図書館が「平成28年熊本地震」に関する資料の提供を受付

九州地方北部、特に熊本県で大きな爪あとを残した「平成28年熊本地震」。この度、熊本県立図書館は地震に関する様々な資料の提供を求めている。

九州地方北部、特に熊本県で大きな爪あとを残した「平成28年熊本地震」。この度、熊本県立図書館(温知館)は地震に関する様々な資料の提供を求めている。

提供が求められている資料は以下の通り。

  平成28年熊本地震に関する行政機関・各種団体・個人による被災から復興までの記録及び関連資料。
ただし、イベント等のポスターやチラシ、儀式での式辞・挨拶のことば、動画や写真等の電子データを除く。
〈例〉
・図書・雑誌等の冊子、九州圏域外の新聞
・論文
・救助、復旧活動等の計画書、活動記録集、調査報告書
・講演会、学会、シンポジウム等の資料
・手記、体験記録、避難所だよりなど

学術的な物や公的記録だけでなく、個人の手記や避難所ごとに回覧された便りなども求められており、提供された資料は地震の記憶として後世に伝えられると共に、防災、教育、研究目的にも使用される。寄贈する際は温知館のページから「寄贈申込書」をダウンロードし記入の上、申込書と共に熊本県立図書館の震災関連資料(郷土資料)担当に郵送するか持参する。郵送の際は寄贈者が送料を負担する。また、寄贈の際は可能ならば2部送るよう求めている。

熊本地震の被害により温知館は未だ一部開館と言う状態を余儀なくされているが、その様な中でも後世の為に資料収集は進められている。天災を防ぐ事は出来なくとも、天災に関する記憶が伝われば後世の人々を救う事にも繋がる。多くの資料が集まることを願ってやまない。