結集の編集の残骸の果て

水羽見

947文字

2017年の12月24日に書いた詩です。

その前日に書いた記事はhttps://blog.goo.ne.jp/amanenonikki/e/6cef120066456f2def742a3227cec985です。

此処に在る暴力と悲劇は今も此処に在り続ける。

わたしがきみにこの世界の本当の秘密を言うよ。

すべては編集が可能な世界だということを。

わたしがきみをたすける。

わたしはきみをまもる。

わたしはきみにこの世界の本当の法則を教える。

すべては時間を止めることさえできる。

わたしはきみを連れ去る。

わたしはきみと共にゆく。

わたしはきみを抱きすくむ。

わたしはきみを幸せにする。

すべての現象は、今、わたしのうちに起きる。

わたしはきみと共に逃げる。

わたしはきみと共に逃げつづける。

わたしはきみの本当を言う。

きみは本当に美しい。

きみは生きる価値の世界の秘密。

わたしはきみとひとつとなる。

わたしはきみとひとつ。

わたしはきみとおなじ存在。

この作品の続きは外部にて読むことができます。

2019年2月7日公開 (初出 https://blog.goo.ne.jp/amanenonikki/e/7d037ec9f92cf65c3a1c8173dc4eea6e

© 2019 水羽見

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