来る12/6(日)文学フリマに合わせて破滅派五号が発刊されます。

それにあたって、原稿を募集しますので、奮ってご応募ください。

応募方法

  1. 通常の作品
  2. 掌編競作

注意点

  • 没になることもありますので、その点はご了承ください。
  • 原稿料は出ません。

1.作品募集

  • ジャンルは問いません。詩でも小説でもなんでもいいです。
  • 原稿は10/31ぐらいまでにメドが立っている必要があります。
  • ルポルタージュなどの取材が必要なものもありです。「原稿が書けない」という方も、ネタとして優れていれば、こちらで原稿を作成します。
  • 最終的に400字詰め原稿用紙25枚以上になると、掲載が難しくなります。
  • まずは事前に打ち合わせが必要かと思いますので、やりたい人はお問い合せページよりご連絡ください。

2.掌編競作募集

掌編競作企画「失われた破滅を求めて(仮)」の主旨

毎度恒例の人気コーナーに「あるお題を設け、その制限に則した掌編を書く」というものがあります。今回もまたやることにしました。

締め切り

2009年10月31日

原稿の形式について

  • 投稿フォームより応募のこと。郵送の場合は投稿フォームのページの指示に従うこと。
  • 「編集部へ一言」の欄に掌編競作応募と記入すること
  • 原稿には小説を書くにあたっての心構えを120字以内で書くこと
  • ファイルはテキスト形式、Wordなど、なんでもよい。PDFは不可。

お題

マルセル・プルースト先生

マルセル・プルースト先生

フランスの小説家マルセル・プルーストはその代表作「失われた時を求めて」を出版社に持ち込んだとき、その冒頭部分を「寝返りを打つだけで50ページも費やしている!」と評され、没を食らったそうです。

というわけで、今回のお題は文豪の暴挙に倣ってみました。

3分間のできごとを述べる小説を400字詰め原稿用紙5枚以内で書け。ただし、ウルトラマンとカップラーメンが登場してはならない。

どうですか? やりがいがありそうでしょう。

なお、掲載される作品は五編です。

不明な点などありましたら、お問い合せよりご連絡ください。