痴呆爺隊西へ

消雲堂

小説

51,660文字

*作中には差別表現が大量に含まれていますが作者は差別するつもりはありません、全ての人に捧げる愛の表現です。

 

痴呆爺隊の隊員たち:纐纈人非人:こうけつにひと(元海軍中将)、加藤大好:かとうだいすき(元海軍少佐)、吉田遅漏:よしだちろう(元陸軍二等兵)、中島僻美:なかしまひがみ(元炭鉱夫)、山田五郎:やまだごろう(元印刷工場長)、老子道於:おいこみちお(元中小企業勤務者)、渡辺克夫:わたなべかつお(元雑誌編集者)

 

その前に昨日見た夢:ドア(モザイクガラスがはめ込んである薄い扉。外側に開く)の向こう(風呂場?)にIがいるはずなのにいない。いないのか?とドアを閉めて見ているとガラスに白いもやもやしたものが揺らめいている。Iか? と思ってみていると幽霊のようだ。ホラー映画のような物凄い音響とともに僕の恐怖は増幅させていく。

 

さあ始めましょう・・・。

 

>痴呆爺隊(痴呆爺隊)の誕生

 

日の本国東京都江戸河区西葛西1丁目にメキシコ料理屋があって、そこの店内でタコスを食べながら6人のお爺さんたちが屯している。少し彼らの話を聞いてみよう。

 

「今日は、いい天気だね。こんなにいい天気になったのは何年ぶりかね?」

「何言ってんの。昨日もいい天気だったじゃないか?」

「そうだっけ?昨日は雨だったんじゃないか?」

「うんにゃ、晴れだった」

「雨だったろ?」

「晴れだ」

「雨だ」

「晴れだ」

「うーん・・・まあいいじゃないか、天気なんかなんでもさ」

「そんなことはない。こいつはわしが雨だったって言ってるのに。意地になって晴れだなんて抜かしやがる」

「あんたは年だから耄碌してるんだよ。だから昨日は雨だなんて・・・」

「昨日は雨だっけ?」

「晴れてたよ」

「そうかなあ・・・」

「もうどうでもいいけど、お前とはもう口をききたくない」

「ちょうど良かった。俺もそう思ってたんだ」

「すっきりした」

「したかたがないねえ・・・。ところで今日は何を相談するんだっけ?」

「江戸河区の老人コミニケーションセンターの吉村がさ・・・」

「あいつは気にいらん」

「ちょっと待って・・・ゲッゲゲホゲホゲホゲホゲホ・・・ゲゲゲゲゲゲゲッホ」

「大丈夫かい?」

「下ほげほげほgひげほげほげhgほえhgほえhごへおgへおgへおgほ・・・」

「なんじゃそりゃ?」

「吉村がどうした?」

「あいつがさ、昨日いきなり俺んちに来て“あんたはもうセンターに来ないでくれ”って言いやがるんだ」

「あんたが我儘だからだろう」

「違うよ。吉村は俺が嫌いなだけなんだ。だから意地悪するんだよ」

「あんた・・・何したんだよ?」

「別に・・・」

「俺は知ってるよ。こいつが同じクラス? クラスって言うんだっけ? あのコミニケートセンターの同級生・・・同級生って言うんだっけ? 東葛西の爺さんと喧嘩したからだ」

「コミニケーションセンターじゃないのか? うーん・・・またかい?あんたは我儘すぎるんだよ」

「我儘って、俺は当然の権利を主張しただけだ」

「そこの爺さんが早稲田大学を出てて、こいつが中卒だからそりが合わないんだよ。中卒なら大卒の言うこと聞いてりゃいいんだ」

「なにおっ!俺はな、家が貧乏で、中学卒業したら炭鉱で働かなきゃならなかったんだぞ。人より早くスピーディに社会に出て苦労した俺を尊敬しろってんだ」

「あんたは頭が悪いうえにもともと勉強嫌いだったから炭鉱に行ったって言ってたじゃないか?」

「家が貧乏だったんだよ!」

「あんた、家は豪農でさ、副業で仏壇作ってる家に生まれたっていうじゃないか? 貧乏なんて嘘だろ? あんたにはその苦労の面影もないじゃないかよ」

「馬鹿野郎、グッ・・・ゲゲゲゲゲホゲホゲホゲホゲホゲホ・・・・・」

「もう・・・大丈夫かい?」

「俺は帰る」

「まあ待ってくれよ」

「ちっ・・・」

 

その時、もう一人の老人が店内に入ってきた。白のタートルネックセーターに、皮の肘あてが縫いこまれたきっちりとしたヘリンボーン柄の多分カシミアであろう茶色のジャケットを着て、濃いグレーのズボンを穿いている。その上にこれも上等そうなカシミアのイギリス調の焦げ茶色のコートを着ている。頭には耳あてのついたグレーの鳥打帽を目深に被っている。大学教授のようなメガネをかけて、握りが金色に鈍く光る金属製のステッキを持っている。

 

「わしじゃ・・・わしは満子州に行っておった」

「誰だ?」

「知らねぇなあ」

「満子州っていつの時代の話だ? 小国だろ?」

「あ、あんたは・・・」

「わしじゃよ。纐纈人非人(こうけつにひと)じゃよ。久しぶりだな、加藤少佐」

「子、纐纈中将っ!どうなさったんですか?」

「誰だ?」

「知らない」

「加藤さんの友達なんじゃろ」

「なんじゃこりゃ・・・大卒っぽい野郎だな」

「また、僻みか?」

「なんだと、中卒が悪いのか?」

「まあまあ・・・加藤さんの軍隊仲間らしいな」

「ふうん・・・」

「纐纈少佐・・・お目にかかりたかったです・・・くくく」

「あ、泣いてる」

「加藤が泣いている」

「わしは中卒だけど僻んではいないぞ」

「加藤・・・実は話があって来たんだ」

「少佐・・・なんなりと申し付けてください」

「わかった。加藤・・・実はな、わしはまた軍隊を作ったんだ」

「軍隊?」

「そうじゃ。改定軍艦も復活したぞ」

「か、か・・・あの改定軍艦ですか?」

「そうじゃ。お前に改定軍艦の艦長になってもらおうと思ってな・・・」

 

加藤は纐纈の顔を見つめながら大粒の涙を流した。しかし・・・纐纈と加藤以外は誰が誰だかわかんねぇな。ちゃんと6人いるのかな?

「中将殿、加藤はこの日をお待ちしておりました。我々が苦しい思いをして戦った結果、ハメリカに占領されて何もかもが自由で、秩序のない、ついでに膣なんか好きなんだけど・・・このような世の中を作り出してしまった。わたしは今の国家を転覆させて、新しい世の中をつくりたいなあなーんって思っていたところです。しかし、中将は終戦のときに行方不明になったと聞きました。噂では南洋の土人になぶり殺しにされたとか・・・」加藤は霧にむせび泣いた。

 

「加藤少佐、待っていてくれたぁーーーーんだね(拓郎調)。ひとつのチンコを君がふたつに切る。僕の方が少し大きいチンコだね。そしてふたりで仲良くシャブル。こんなことはなかったぁ少し前までは・・・ってあほか? そうだ、わたしはアイルビーバックして来た。加藤、わたしは確かに終戦時に土人たちになぶりものにされた。しかし殺されなかった。若くて美少年だったあの頃のわたしは、生きながら土人たちの性具として使用されたんだ。つまりのつんまり、わたしのアスホールは土人の「南極13号」となった。しかし、あまりの具合よさにわたしは神格化され、卑弥呼と呼ばれるようになった。そして彼らはわたしを愛してくれるようになったのだ」

 

「ふぇーーー、こいつホモ野郎なんだってさ」中島が言った。

 

「いいから黙って聞け。なんだか面白そうな話じゃないか」老子が言った。

 

「ふぁんだと。大卒だからって生意気なんだよ。炭鉱夫だったわしに命令するな」中島は老子の胸倉を掴んで左右にゆすった。

 

「ふぇふぇふぇふぇふぇ・・・はは離せ・・・く、苦しい・・・」中島と老子が争う中、纐纈の話は続いていた。

 

>改定軍艦

 

纐纈と加藤は太平洋戦争時に南方のマダカストリ島近くの無人島でハメリカとエロリスの連合軍と戦っていたが降伏。だが纐纈だけは現地を占領したハメリカ兵に捕獲されて戦争責任者として死刑になることを恐れ、卑怯にも単独でジャングルの中に逃げた。

 

不慣れなジャングルを放浪するうちにジャングルの中で生活する原住民ワジン族によって捕獲、性の奴隷とされたが、尻の穴が締りが良くて数の子天井だったことから神と崇められて卑弥呼=天照大神となった。その後、ワジンの島を邪馬台国として繁栄させることになった。ワジンの島一体には金の鉱脈が眠っており、纐纈は香港の闇の組織「金福子(きんふくし)」を介在させて金を世界中にさばいて巨大な富を得た。

 

纐纈はその巨大な富で最新の武器を仕入れ、さらに従順なワジン族=邪馬台国を軍隊と化し、さらにさらに世界中の闇組織と関係協力して、さらにさらにさらに巨大な富を得ていった。それからも邪馬台国軍は世界中の最新の武器を輸入して武装。さらにさらにさらにさらに世界中から数多くの科学者を誘拐して最新の兵器を開発、そしてついに無敵戦艦「改定軍艦」を作り上げた。

 

改定軍艦は所謂世直しのための戦艦である。世の中を「改定」するための戦艦なのである。ハメリカなどの白人主義の世界・・・さらにかつては日の本国の奴隷であった小国、や挑戦国の台頭を阻止するための戦艦であった。 痴呆爺隊が西葛西で馬鹿な話をしている頃、日の本国の長野県にある浅間山が大噴火した。浅間山噴火は、日の本初紀(ひのもとしょき)の天矛天王期に噴火の記録がある。天矛は兄(弟だったとも他人であったとも言われている)の天痴天王と“膿彦耶麻彦(うみひこやまひこ)”伝説を生んだ。日本武尊(小碓皇子)と兄の大碓皇子も実は天智と天武のことである。これは虚構なのである。本気にしちゃいやーーん。

 

浅間山の噴火をリアルタイムで観察することができる噴火口付近に設置されたネットカメラに大きな翼が映し出された。空の大怪獣ウドンであった。ウドンは二年前に阿蘇山から浅間山に引っ越していたのだった。「ったく・・・しょうがねえなあ・・・噴火しないと思ったからこっちに引っ越してきたのに、ちっ」とウドンはひとりごちながら舌打ちした。

 

そのとき、愛を感じたのでウドンは自分の横を見た。いつの間にか金色に光る大きな隕石がウドンの巣の横に落っこちていたのだった。ウドンはびっくりした。「どっかで見たことがあるなぁ・・・」と考えていると隕石がピカピカと光りだした。「うひゃ!」ウドンは驚いて空に舞い上がった。浅間山の噴火口を旋回して様子を見ていると、光り輝く隕石からプシューーーーーーーーッと蒸気が噴出して隕石が爆発して中からチンコギドラとガラマンの2台怪獣が飛び出てきた。ビヨーーーーーーーン!ティキティキティキティキ・・・ギャーーーース!チンコギドラは隕石の上で金色の霞から徐々に実体化していった。映画ではかっこいいシーンだが、文才がないので表現できない作者は悔しかった。あ、キングギドラではないから別にかっこわるくてもいいのだが・・・。

 

「ギャーーーース・・・ピコタンピコタンピコタン・・・」ガラマンは柄の悪いマンコ型宇宙ロボットだ。でもなんでこの二大怪獣が同時に出現したのだろう?

 

「こりゃ大変だ。ゲジラ親分に知らさなきゃ・・・」ウドンは北極方面に飛び去った。

 

SEX性人の謀略

 

ところ変わって西葛西。纐纈と加藤が浅間山のチンコギドラとガラマンの画像に釘付けになっている。

 

「これだ。これなんだ。こういうことが起こるから日の元国の再軍備が必要なのだ」纐纈が呟いた。

 

「これはなんですか? 東宝の怪獣映画ですか?」加藤が纐纈に問うと・・・。

 

「ぶあっかもん!!!!」纐纈の鉄チンが加藤の右頬を打った。纐纈のチンコは土人たちや世界中の男たちにしゃぶられて鋼鉄化していたのだった。加藤はよろめいたがすぐに体勢を立て直して纐纈に向かって敬礼した。

 

「なにすんだ、このジジイ・・・」中島が纐纈に掴みかかろうとすると纐纈の鉄チンが中島の顔を正面から打った。中島はそのまま昏倒した。

 

「この怪獣たちはSEX性人たちが操っているのだ」

 

「せっくすせいじん・・・?」老子が言った。

 

「そうだ。イスカンダルの彼方の星の成人たちじゃ。大人の性と言うことかな?」

 

「イスカンダル?」吉田が言った。

 

「イスカンダルってなんだ?」山田が言った。

 

「わしも宇宙のことは知らないんだ」纐纈は両手をハメリカ人のように左右に開いてキザポーズを決めた。

 

「プ、ププ・・・面白ぇ・・・イヒヒヒイイ」渡辺が笑った。何が面白いのだろう?

 

「ハメリカ&エロリス、小国、挑戦国は、世界性服を狙ってSEX性人たちと共謀して、世界のSEXを自分たちの思い通りにしようとしているのだ。世界・・・否、宇宙を自分たちのSEXのプレイに私用しようとしているのだ」纐纈はメガネを外してハンケチで拭った。

 

「だから・・・改定軍艦なんですか?」

 

「そうじゃ。世界を、宇宙をわしら老人の力で改定するのじゃ」纐纈の目には涙が溜まっていた。

 

「加藤少佐、それにここにいる老人たちよ、わしに力を貸してくれないか?」

 

「ええ」

 

「ふぇーーーー」

 

「うーん・・・」

 

「どうしよう?」

 

「なんじゃそりゃ」

 

「今日の夕食はカツ丼がいいや」

 

「わかりました。わたしたちは少将のお手伝いを・・・いや、宇宙を改定しに参ります」

 

「おい、勝手に決めるなよ。ばあさんの許可を貰わなきゃ・・・」

 

「お前の奥さん、8年前に死んだじゃないか?」

 

「あれ、そうだっけ?」

 

「いいじゃないか。俺たちも一緒に行動しよう」

 

「そうだな」

 

「そうだ」

 

「そうしよう脳腫瘍」

 

「これで痴呆爺隊の結成じゃ・・・」纐纈は泣いて喜んだ。

 

「ありがとう・・・みんな・・・くくくく」加藤も泣いた。

 

「ところで痴呆爺隊ってのはどういうことだ?」中島が聞いた。

「痴呆の老人たちによる軍隊のことだ」纐纈が笑った。

 

「俺たちは痴呆老人じゃないぞ」中島が怒った。

 

「痴呆老人に見せかけて相手を油断させて戦うのだ」纐纈が笑った。

 

「にゃるほどね・・・」一同がそんなもんで感心した。

 

>改定軍艦よ跳べ

 

痴呆爺隊の隊員たち:纐纈人非人:こうけつにひと(元海軍中将)、加藤大好:かとうだいすき(元海軍少佐)、吉田遅漏:よしだちろう(元陸軍二等兵)、中島僻美:なかしまひがみ(元炭鉱夫)、山田五郎:やまだごろう(元印刷工場長)、老子道於:おいこみちお(元中小企業勤務者)、渡辺克夫:わたなべかつお(元雑誌編集者)

 

「中将殿、加藤はこの日をお待ちしておりました。我々が苦しい思いをして戦った結果、ハメリカに占領されて何もかもが自由で、秩序のない、ついでに膣なんか好きなんだけど・・・このような世の中を作り出してしまった。わたしは今の国家を転覆させて、新しい世の中をつくりたいなあなーんって思っていたところです。しかし、中将は終戦のときに行方不明になったと聞きました。噂では南洋の土人になぶり殺しにされたとか・・・」加藤は霧にむせび泣いた。

 

「加藤少佐、待っていてくれたーーーーんだね(拓郎調)。ひとつのチンコを君がふたつに切る。僕の方が少し大きいチンコだね。そしてふたりで仲良くシャブル。こんなことはなかったぁ少し前までは・・・ってあほか? そうだ、わたしはアイルビーバックして来た。加藤、わたしは確かに終戦時に土人たちになぶりものにされた。しかし殺されなかった。若くて美少年だったあの頃のわたしは、生きながら土人たちの性具として使用されたんだ。つまりのつんまり、わたしのアスホールは土人の「南極13号」となった。しかし、あまりの具合よさにわたしは神格化され、卑弥呼と呼ばれるようになった。そして彼らはわたしを愛してくれるようになったのだ」

 

「ふぇーーー、こいつホモ野郎なんだってさ」中島が言った。

 

「いいから黙って聞け。なんだか面白そうな話じゃないか」老子が言った。

 

「ふぁんだと。大卒だからって生意気なんだよ。炭鉱夫だったわしに命令するな」中島は老子の胸倉を掴んで左右にゆすった。

 

「ふぇふぇふぇふぇふぇ・・・はは離せ・・・く、苦しい・・・」中島と老子が争う中、纐纈の話は続いていた。

 

纐纈と加藤は太平洋戦争時に南方のマダカストリ島近くの無人島でハメリカとエロリスの連合軍と戦っていたが降伏。だが纐纈だけは現地を占領したハメリカ兵に捕獲されて戦争責任者として死刑になることを恐れ、卑怯にも単独でジャングルの中に逃げた。

 

不慣れなジャングルを放浪するうちにジャングルの中で生活する原住民ワジン族によって捕獲、性の奴隷とされたが、尻の穴が締りが良くて数の子天井だったことから神と崇められて卑弥呼=天照大神となった。その後、ワジンの島を邪馬台国として繁栄させることになった。ワジンの島一体には金の鉱脈が眠っており、纐纈は香港の闇の組織「金福子(きんふくし)」を介在させて金を世界中にさばいて巨大な富を得た。

 

纐纈はその巨大な富で最新の武器を仕入れ、さらに従順なワジン族=邪馬台国を軍隊と化し、さらにさらに世界中の闇組織と関係協力して、さらにさらにさらに巨大な富を得ていった。それからも邪馬台国軍は世界中の最新の武器を輸入して武装。さらにさらにさらにさらに世界中から数多くの科学者を誘拐して最新の兵器を開発、そしてついに無敵戦艦「改定軍艦」を作り上げた。

 

改定軍艦は所謂世直しのための戦艦である。世の中を「改定」するための戦艦なのである。ハメリカなどの白人主義の世界・・・さらにかつては日の本国の奴隷であった小国、や挑戦国の台頭を阻止するための戦艦であった。 北挑戦は、実はの膣はSEX性人とチンコを結び、ハメリカと小国に・・・ついでに日の本国を征服して全国民を性の奴隷にしようとしていた。金玉痛(キムジョンイル)は、死を間近にしてチンポドンミサイルをハメリカに射精してハメリカを全滅させ・・・否、全滅させては性の奴隷にできない・・・どうしよ? しっかし・・・こんなものをまじめに書く自分がかわいらしくて仕方がないY(わい)。思いつきでこんなもの書いているのはおいらだけだろ?

 

ハメリカなんか全滅してもいいや。あんな国なくても支障はない。そう、北挑戦はチンポドンでハメリカを全滅させる。仮にいい加減な科学力で製作しているチンポドンミサイルが失敗おっぱいして日の本辺りに落っこちてもそれも支障はない。日の本も全滅してもなんでもない。大切なのは人の心だ。愛なのだよね。

 

金玉痛(キムジョンイル)の命を受けた三人息子はそれぞれが東宝、大映、日活、松竹、東映などの開発した怪獣を王政復古させてハメリカや小国、日の本国などを襲撃する予定とスケジューラーに挿入してある。

 

玉大は東宝&円谷プロのチンコギドラ、カリモンに松竹のゲララなどの宇宙怪獣担当。玉小は日活のカンパ親子にチンコキング、アスラ、キモンガ、ビエラなどの南海の孤島系怪獣担当。玉入は、大映のカメラに性魔人、東映の金玉バットなど、わけのわからない系の怪獣を担当するのであった。しかし、実際に動き出しているのは浅間山に落ちてきたチンコギドラとカリモンだけであった。

 

ここで、ティキティキティキティキと鳴きながらキーーーンッと飛行音を発して無重力光線を放射しているチンコギドラとキャンキャンキャン・・・と飛び跳ねながら浅間山の噴火口をぐるぐる回っているだけのカリモンの映像を挿入インサートしてくれ。

 

「行けっ!チンコギドラ。回れっ!カリモン!」玉大は、いつの間にか浅間山の噴火口に来ていた。どういうわけだかセミ人間のぬいぐるみを着ている。

 

ここで、youtubeにもアップされていない秘蔵音源を・・・w

 

「痴呆爺隊のテーマ」作詞:悪友 作曲:可能秀人

 

使用コード

C-F-G C-F-G Am-C Am-C F-C-G

Am

 

進め痴呆!みなパーになれ!

飛べ爺ぃたち!死んでしまえ!

きっと俺だけは助かるだろう

 

嘘つきな倭人どもを皆殺し

お金とセックス好きのハメリカを倒すんだ

 

世の中はお金持ちの世の中だ

それを変えるぞ老人パワーだ

 

大卒や公家は不用華族

僕もうちでは扶養家族

 

進め痴呆!改定軍艦で!

世の中を改定するんだ軍艦で!

 

日の本の金魂(キンタマ)を忘却するな

改定軍艦は天の磐船(あまのいわふね)

畏くも姦しい娘たちよ

かしこみかしこみみまもうす

 

涙の中央フリーウェイ

あの頃の二人は若かった

あの頃の二人は馬鹿だった

笑顔の甲州街道

だって高速渋滞さ

 

進め!痴呆爺ぃたち!

改定軍艦冷凍砲が氷を吹くぞ

三段重層気化式高速噴流エンジン屁が出るぞ

 

年は増えるが軟骨は減るぜ

そのうち歩けなくなっちまう

その前にSEX性人倒すんだ

尿漏れきついが頑張ろう

明日の日の本作るまで

若い頃の俺に戻るんだ

 

そういえば総入れ歯

そうしよう脳腫瘍

俺は胃がんで依願退職

 

小林多喜二が再ブーム

ゲバラもついでに再ブーム

共産主義の復活かと思いきや

ただのファッションだったっぺ

 

行け行け痴呆爺隊

進め改定軍艦 天の磐船

腐った世の中を改定だ

 

あの頃の僕は若かった

ついでに僕は馬鹿だった

ついでに僕は性欲強いのに

もてないチンコは無駄チンコ

 

無駄についてるチンコなら

さっさと廃棄処分です

 

行け行け痴呆爺隊

進め改定軍艦 天の磐船

腐った世の中を改定だ

 

南無妙法蓮華経一切苦役四人乱交成功快感無駄遣優秀天皇朕血濃異常性欲殺人名誉回復未来永劫快感持続

北無妙法蓮華経一切苦役八人乱交一層快感性交優秀矮小朕国交正常沖縄返還国後不要未来永劫不公平持続

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

以下180番まであるが割礼

 

>北挑戦のゴミ

 

ここは北挑戦のチンポドン発射基地に近い金玉痛(キムジョンイル)国家主席の入院している病院。金主席はチンコ癌(*1:チンコにできる新生物腫瘍のこと。初期の第一期は、チンコに入れる性的快感アップのためのパチンコ玉“きゃ!パチンコだって・・・やらしいわん”のようなものがチンコ上に発生するために淫乱な女性に好まれる)に侵されて余命いくばくもバクバクバクバクもない状態に陥っていた。玉痛の看病をしているのは玉痛の息子(チンコのことじゃないよ)であるのである長男の金玉大(キムギョクビック)、次男の金玉小(キムギョクスモーリー)、三男の金玉入(キムギョクインサート)である。

 

北挑戦は・・・否、玉痛はハメリカ大統領にかつて奴隷だった土人の黒ん坊が就任したので、チンポドンの発射準備をしてハメリカを恐喝しようと考えていた。ついでにSEX性人との“悪魔の契約”を交わしていた。SEX性人が宇宙怪獣を蘇らせて地球制服(*2:地球の制服のこと。通常はセーラー服)

 

玉痛は息子(チンコのことじゃないよ)たちに遺言を残そうとしていたのだった。

 

「ギョクビック、スモーリー、インサートヨゥ・・・アンニョンハセヨゥ・・・タナカヨシタケナマキャラメルナリキンダイキライヨゥ(玉大、玉小、玉入、よく聞きなさい。武器販売で儲けてもナマキャラメルみたいな真似はするなよ)」

 

「トッポギセヨゥ、ウンコスミダ・・・タナカヨシタケドゥミネリュウタヤクマルッデカネモウゲニミイラレデアクニンニナッテルセヨゥ?(ナマキャラメルは売らないけど、田中とか峰とか薬丸みたいな人間になったらおしまいいだぞ。みな同じ顔をしてるだろう?)」

 

「アンニョンハシムニカチンコッセヨゥ、ヤグソクシデカシタラジョッコセヨゥ(パパ、僕が後継者になるんだよね。約束したよね)」長男の玉大が言う。

 

玉痛は痛い顔をしながら自分の黒ん棒を握り締めてオナニーして見せた。

 

「ドウダァセヨゥ?コヤッテコズルトキモジュヨイコスミダァ(どうだ?こうやってチンボウを擦ると気持ちがいいんだよ)」玉痛はチンコが癌に侵されてジャイケル・マクソンのように悪魔の毒毒モンスターのようにつぎはぎなチンコは、毒毒と脈打ちながら精液を放出しようと準備している。

 

「チンポドンセヨゥ・・・ハメリカノクロドレイニイイッパツカマシテヤルハセヨゥ(チンポドンをハメリカの黒い奴隷の子孫に一発撃ってやろうよ)」玉大が言った。玉大は先日、香港からチャンコロへの物見遊山旅から帰ってきたところだ。玉大はアニメオタクで、特にエヴァンゲリオンが好きだ。ひとつきに一度は日の本国へ旅行するが、東京の電気街:葉原秋で買い物をするのが趣味だ。たまにドイツ戦車のプラモデルをレオナルドで買ったりする。

 

「チンコセヨゥマンコニィセヨゥアンニョンハセヨゥ?(チンコとマンコ・・・どっちが好き?)」玉小がニヤニヤしながら言う。玉小は異常性欲者である。玉大同様に日の本国によく出かける。不謹慎だが数年前に日の本国の東京で起きた「一家皆殺し事件」は彼の仕業だ。

 

「・・・」無口な玉入は何も言わない。

 

「ギョクスモーリーヨゥ・・・オミャイガァワシノワスレガタミヨゥ(玉入、お前が僕ちゃんの後継者だよ。君が国家主席となるんだよ)」玉痛が最後の力をふり絞ってお話した。

 

「ウウッ!アンニョンハセヨゥ(こんにちは僕出ちゃう・・・)」“ドッピュンコーッ”玉痛は放射した。玉大のチンコから発射された精液は病室のガラス窓を濡らした。そしてがっくりとベッドに倒れた。

 

「アボジィッ!!!ナジェシヌノゥ!!!(オヤジ!何で死ぬんだよ!)」玉大、玉小、玉入の三人が玉痛の枕元に駆け寄った。玉大、玉小の二人は嘘泣きした。しかし、玉入だけは本心から号泣した。

 

「アボジィヨゥ!!!アボジィ・・・ウウウウウ・・・(お父さん、お父さん、ううううう)」玉入は号泣しながらフラフラと揺れると病室の床に倒れこんだ。

 

「ナニィ・・・アンニョンハセヨゥ・・・?(お前たちこんにちは。何で泣いてるんだ?)」突然、玉痛が目を開けてお話してあげた。

 

玉大、玉小、玉入の三人は口をあんぐりと開けて玉痛を見つめていた。玉痛は火の鳥の不死の血を飲んだのだろうか?

 

「そうだよ。そいつは私の血を盗んで飲んじまったんだ」

 

「ヌホンゴセヨゥ?(日の本国語???)三人が声のする方を見るとポケットに手を突っ込んで笑う火の鳥がいた。 「あれ?冬なのにセミがいるよ父ちゃん・・・」そのとき、子供の声がしたので玉大=セミ人間は振り返った。

 

「はぁいいいいぃ?おかしいですねえ・・・セミは夏にいるもんなんですがねえ・・・捕獲して鑑識にまわしてみましょうかねぇ」右京だった。右京は誘拐して自分の息子にした遅漏(ちろう)を連れて浅間山の噴火を見物しに来ていた。

 

「げげ・・・日の本人???やばいっ。カリモンやチンコギドラをここで操縦していることがわかったら大変の変態だ」玉大は慌てて、とりあえずはセミの真似をすることにした。

 

「ミーーーンッミミンミンミーーーンッ」玉大は精子一杯セミの真似をした。

 

「ズッダッダッダッ・・・!!」銃声がして「ん?」って玉大が揺らめいたかと思うとそのまま倒れた。右京がセミを捕獲しようとしてめんどくさいから持っていたベレッタM93Rをフルオートでぶっ放したのだった。セミを撃つんだからセミオートで撃ちゃいいのにさ。

 

玉大は死んだ。あの世にゴーイングマイウェイしてしまった。同時にチンコギドラとカリモンが操縦不能のインポテンツになってしまった。どうしよう脳腫瘍?さだまさしにでも助けを呼ぼうか?愛は死にますか?

 

>愛は死にますか?

 

チンコギドラは日の本の東京上空で東京の街の高層ビルを次々と破壊していった。カリモンはまだ浅間山をうろちょろしてるだけだった。

 

「玉大・・・わたしだ」聞いたことがある声の方を玉大は見た。火の鳥だった。

 

「火の鳥・・・?すると俺は死んだのか?」

 

「そうだ」

 

「右京って馬鹿な刑事に射殺されてしまったんだ。お前はセミの格好なんてするから本物のセミと間違えられたんだ」そう言って火の鳥は馬鹿にしたように笑った。

 

「こんなでかいセミなんかいねえだろうよ!」

 

「んなこたあ、あの馬鹿刑事に言えよ。お前は死んだのだ。そして今度のネクストは本物のセミに生まれ変わるらしいぞ」

 

「らしいぞ・・・って何だよ」

 

「わたしが決めることじゃないんでな・・・」

 

「ほんじゃ決めるのは誰なんだよ?」

 

「ハメテラスオオミカミだよ」

 

「なんじゃそりゃ?聞いたことがないぞ」

 

「口からフェラチオ・・・じゃなくて、で・ま・か・せ・さ」火の鳥がかわいく口をとんがらせて言った。

 

その頃、北極付近を巨大客船「クンニニック号」が1500人のお客を乗せて世界一周航海の旅をしていた。

 

「もうすぐチロウアに到着します・・・船長」クンニニック号の舵取り係が言った。作者は船のことも知らないのでなんだかわからないから舵取り係ってのも怪しいが、とにかく巨大客船が北極近くを航海しているのだ。

船長のドナルド・ダッキーが前方の異変に気がついた。

 

「おー・・・怪しい光が氷の中に見えますねぇ・・・」

 

クンニニック号の300メートル前方の氷壁の中で青白い光が見えるのだ。それは徐々に輝きを増している。

 

「なんでしょか?船長・・・。僕の金玉光っていますか?」舵取りが言う。

 

「ちゃうよ。ほら前を見なさい・・・」

 

「あらっらああ・・・なんでしょか?あれは?」

 

「だっからさっきからゆってるでしょうがぁ・・・」

 

その時だった。氷壁の中の青白い光が目一杯発行したかと思うと・・・突然爆発した。

 

ゲジラだった。

 

ゲジラは毎年夏休みの映画公開のために1年間はお休みをもらう約束になっていたが、今日の本日がその休暇明けだったのだ。

 

「うわ!か、か、かか・・・怪獣だあぁっ!」

 

「イッツ・ゲジィラァ!!!」

 

ギョエエエエーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッ!!!

 

ドッカーーーン・・・・・クンニニック号は大爆発を起こして沈没した。  ここは南海の孤島インランド島。

 

西葛西の痴呆老人の6人が纐纈の操縦する兵士輸送機に乗ってようやくたどり着いた。輸送機は真っ青な海に白い航跡の筋を残して着水した。海岸からは500メートルほど沖である。着水した場所には太平洋戦争時の駆逐艦が浮かんでいた。

 

「なんじゃここは・・・本当の無人島じゃないか?」渡辺が言った。

 

「どうせ俺は中卒だ」中島がまた僻んだ。僻み妄想癖があるらしい。

 

「どうじゃ、あの駆逐艦を・・・」纐纈が海に浮かぶ駆逐艦を指差した。

 

「あ、あれは「淫乱」じゃないですか? 確かこの近くの海でハメリカ機に沈没させられた駆逐艦・・・」

 

「そうじゃ「淫乱」じゃよ。あれは、わしが邪馬台国人に命じて海底から引き上げさせて修復したものじゃ。さあ、あれに乗り込むぞ」纐纈が言うと纐纈を含む7人は淫乱に乗り込んだ。

 

「すっげえなあ。俺は終戦時には、まだガキだったから赤紙が来なくて済んだが・・・赤紙が来ていればこんな戦艦で死んじまったのだろうなあ・・・」吉田が感慨深げに呟いた。

 

駆逐艦「淫乱」は、白い精液を残しながら南海の澄んだ青い水面を進んだ。

 

インランド島は周囲が4キロくらいの小さな島だ。周りを200メートルほどの高さに切り立った崖に囲まれており、天然の要塞といった感じである。

 

「あれが熊岩・・・右手に見えるのがチンコ岩です・・・どうですか?チンコに見えるでしょ。うふふふ・・・」淫乱の艦長らしきミリキ的な若い女が乳首にバンドエイドを貼っただけ、マンコには無造作に擂粉木が突っ込まれている。それでも平然として観光案内をしている。SEXのプロレスラーなのだろうか?

 

「誰じゃ?」女好きの老子が言った。

 

「さあ・・・」加藤が首を傾げた。

 

「あれはわしが原住民に生ませた娘の緒目子(おめこ)じゃ」纐纈が照れ笑いをしながら答えた。

 

「中将の娘さんでありますか?」加藤が焦った。

 

そうこうするうちに淫乱はインランド島を一周すると切り立った崖の一部に突っ込んでいった。

 

「うひゃ・・・危ない!」中島が叫んだ。

 

「大丈夫よ・・・うふふふ・・・」緒目子が笑った。

 

淫乱が岸壁に近づくと大きな岩がザバザバザバザバと海中に沈んでいく。300メートルぐらいの幅の洞窟がぽっかりと口を開いた。淫乱はその中に進んでいく。

 

「ふぇーーー凄い・・・」6人は驚いて洞窟の中を見回した。

 

「あ、あれは何だ?凄く大きな船・・・?」中島が言うと、6人の様子を見ていた纐纈が笑いながら答えた。

 

「あれが改定軍艦“轟朕”じゃ」

 

「ごうちん?轟沈しちゃうみたいで、なんか縁起の悪い名前の軍艦だなあ・・・」

 

「縁起の悪い名前を付けたのは厄払いみたいなものじゃ・・・それにゴウチンというのは朕の威光が轟くと言う意味じゃ」纐纈はそう言うと笑った。その後で全裸に近い格好をした緒目子も笑っていた。「朕・・・日の本国天王(ヒノモトコクアマツカミ)のことでありますか?」いつの間にか加藤は軍隊言葉になっていた。

 

「そうだ。今のチンボル(チンコのシンボルのこと)と化してしまった天王は不要の扶養家族だ。わしがアマツカミとして崇めるのは和昭天王(ワショウアマツカミ)のみなのだ。纐纈は“アマツカミ”と言うところで右手をチンコに当てて不敬礼(不敬な礼のこと。馬鹿にしている表現)をした。

 

「和昭天王か・・・」加藤は和昭63年に逝去された和昭天王を思った。戦争の首謀者でありながら戦争責任を免れた卑怯者の日の本国代表選手だ。

 

「しっかし・・・すげえなあ・・・」ほかの痴呆爺隊員5人は、目の前の発射台に据えられた巨大な轟朕を呆けた顔で見ていた。

 

改定軍艦轟朕は全長1500メートル、幅は300メートルもある超巨大軍艦だ。本体の前部には全幅と同じ長さの300メートルという巨大なチンコ型ドリルが取り付けられている。

 

「あの先は実際のチンコと同じように回転しながら(ちんこって回転するのか?)ピストン運動するのじゃ。充分なピストン運動によってびしょ濡れになった先方(敵の事)のコーマン型軍艦(現在不明)や円盤(現在不明)を中精子精液によって破壊するのじゃよ」

 

「中精子精液?」

 

「そうじゃ。敵方をゴーイングマイウェイさせて果てさせて疲労困憊おっぱい一杯させてしまうたんぱく質でできている。原料費は無料じゃった」纐纈が笑った。

 

「無料?」痴呆爺隊6人は顔を見合わせた。

 

「無料ってテレビ通販のか?」中島が言った。

 

「あほう・・・電気屋のタカタは金利全額負担なんだ」

 

「あほうはお前だ。金利なんか初めから商品価格に乗せてあるんだよ。本当はもっと安く売れるくせに・・・」

 

「そうなのか?」中島がメモをし始めた。

 

「原料が無料なのは邪馬台国島民の土人精子を使うからよ・・・」緒目子がせせら笑いながら言った。

 

「よいしょっと・・・」緒目子がマンコから擂粉木を抜いて痴呆老人たちに見せた。擂粉木からドロドロの下り物が流れ落ちた。「あ、いけね」緒目子が少し恥らいながらお話を続けた。

 

「あのね、あたしのコーマンが邪馬台国島民の精液を集めるの・・・言ってみれば「コーマン収集器」ってやつかしら? ほんで、収集した精子を轟朕のチンコドリルの根元にあるあの睾丸タンクに注ぎ込むのよ」

 

緒目子が睾丸と言うところでまたまたアゲイン恥じろいで見せた。しかしその姿はコーマン丸出しで両乳首にバンドエイド貼っただけの実に芸術的なビューティフォーな姿であった。まるでハメテラスオオミカミが“チンの岩戸”に引きこもって出社しなかったときに岩戸の前で全裸で踊ってダンシングトゥナイトしたハメノウズメのようであった。

 

緒目子が指差さした方を見ると轟朕のドリルの根元には確かに睾丸状の2つのおおきな楕円形のタンクが見えた。

 

轟朕はチンコ型ドリルが銀色、本体は黒チンコ色、ウォーターライン以下は金玉赤であるが、睾丸型精液タンクは茶色と紫の迷彩が施されている。近く、静岡の模型メーカーのハメヤから350分の1サイズのプラモデルが発売されるはずである。価格はコマゾン.com参照のこと。

 

「ウラァ!カメハメハジンムスイゼイアンネイイトク・・・(ヒミコ!“纐纈のこと”快獣がいっぱいおっぱい現れたよ・・・)」叫び声がする方を痴呆爺隊6人が見ると、そこには邪馬台国の国民たちが全裸で勃起していた。総勢10000人である。水分随分多いな・・・。なぜ全裸なのか? 土人は全裸に決まっている。ここは差別擁護団体主宰のブログである。

 

この頃、ゲジラが空の大快獣ウドンとともに東京のチンコギドラと対決するために千葉県銚子に上陸、まず作者の大嫌いな成田空港と東京ディズニーランドを破壊してから東京を目指していた。 ギィェーーーーンン・・・ゲジラがHR(日の本鉄道のこと)船橋駅前で頭部百貨店と総武線ホームを破壊して、海側のフェイスビルを踏み潰した。一度、浦安のディズニーランドを破壊してから船橋まで戻ってきたんだな・・・。ドガガガッガッガッガッガーーーーン!!!グエーォーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!キーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン・・・ウドンも船橋から西船橋までの総武線路と町を吹き飛ばした。下手な文章で描写が適格でなければ、東宝のゴジラでもなんでも特撮映画見ながら読んでちょんまげ。

 

下寝(しもねた)基地から飛び立った痴衛隊のchinko1919爆撃機がゲジラに向けてピストンミサイル(連続的に先端を出したり引っ込ましたりして飛行速度を早くさせるんだってさ)を発射した。当然、周辺の住民たちは避難済みである。

 

ドッカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンンンンン・・・!!!ドカドカドカドカドカドカアアカシヤサンマキタノタケシバクショウモンダイトコロジョージ・・・ダイキライッ!!!ドウテイニジュウナナサイソウシツシタオレ・・・ッドドドドドドドドドドドド・・・ドッカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!

 

ゲジラの右腕と頭部にミサイルが命中した。ギョエーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンンンシンジュクギョエーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!ドッカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンバリバリナリナリバリ・・・。

 

キョオオオーーーエン・・・ウドンがchinko1919機を右の翼で吹き飛ばした。1919機は錐揉みしながら撃墜されて下総中山駅に落ちた。ギュイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン・・・ドカドカドッカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!

 

ギョェーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン・・・ゲジラは総武線の線路を剥ぎ取ると地面に叩きつけた。ドッカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!線路は鞭のように撓りながら遥か遠くの整形電鉄国府台駅までぶっ飛んだ。

 

>怪獣大戦争

 

その頃・・・東京では三つ亀頭龍宇宙快獣チンコギドラが無重力光線で六本木のIT成金たちが屯している高層ビルや渋谷や池袋、新宿などの高層ビルを次々と破壊していた。作者の嫌いな白金、麻布、赤坂、永田町、霞ヶ関、新橋、品川などの街はことごとく破壊され尽くされていた。この地域の勤め人とか住人はひとり残らず死滅してしまった。特に国会議事堂周辺と江戸城周辺は雑草も生えない毒毒のさら地と化した。理由はわからない。適当に書いてるからそうなっただけなのさ。

 

チンコギドラは北挑戦の金玉痛(キムジョンイル)の息子金玉大(キムギョクビック・・・玉はジョンと訳さなくちゃならないのか?)が浅間山の山頂で操縦していたが運悪く誘拐した子供と浅間山の噴火見物に来ていた宝塚右京警部によって射殺されてしまったが、火の鳥によってセミに輪廻転生して復活し、セミのままチンコギドラを操縦していたのだった。チンコギドラと一緒に宇宙からやって来たカリモンはいまだに浅間山噴火口をただ走り回っているだけであった。

 

「アサムヤムスッゾゥオムニョンイルツゲヨシハルサイコウ・・・(チンコギドラで東京を壊滅させたら葉原秋に行って電化製品をかっぱらってやる。そして葉原アイドルの群狆子“むれちんこ”をドンキーの事務所から連行して北挑戦で永遠に性の奴隷にしてやる・・・)玉大=ただのセミのチンコは小さく勃起していた。

 

「あらぁっららららららぁ・・・セミじゃない? 父ちゃん」右京が誘拐してきた遅漏が言った。こいつらはまだ浅間山にいたのだ。

 

「はぁいいいいいいいいいいいいい・・・? おやぁ、そうですねえ・・・さきほど殺したのはゴキブリだったんでしょうかねぇ・・・」運の悪いことに誘拐犯警部の右京もいる。手にはベレッタM93Rを持っている。

 

ズッダッダダッダダダッダダダダ・・・。ベレッタはまたまたフルオートで9ミリオフェラベラム弾を発射した。ズッババッババッバッ!セミ=玉大はまた死んだ。操縦者が不在となったチンコギドラとカリモンは暴走した。

 

チンコギドラが逃げ回る女優の永沢まさみを発見した。チンコギドラは女優が好きだ。「犯してからゆっくりと食ってやる」ティキティキティキティキティキティキティキ・・・キーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン。チンコギドラの三つ首チンコはまさみちゃんの可憐なコーマンにターゲットを絞った。チンコギドラのチンコは直径50メートルもあるんだぞ。んなもんがまさみちゃんのコーマンに挿入インサートできるはずがないじゃないか? 危うし・・・まさみちゃん。その時だった。

 

ドッカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ギョェイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンンンンンン・・・。ゲジラだった。ゲジラがチンコギドラのひとつのチンコ首を放射能臭線(放射能による悪臭光線のこと)で吹き飛ばしたのだった。

 

ドッカーーーーーーン!!チンコ首は芝公園に落下してチンコ首の先っぽからはヌメヌメとした白い宇宙精液を垂れ流して、芝公園は精液の湖と化した。今は世界遺産として芝ちん湖(しばちんこ)という湖となって観光地となっている。

 

「ありがとう。ゲジラ・・・私もあんたと同じ東宝の女優なのよ。インランド島の小人双生児の役をやったことがあるわ。よかったら・・・あたしでよかったら、ゲジラの慰め物となってあげるわ」とまさみちゃんはゲジラの60メートルチンポをしゃぶろうとした。「ちゅばっ!!!」まさみちゃんの顔は小さいけどお口は物凄く大きいの・・・ああ、想像しただけで作者は大変なことになってしまいましゅう・・・。まさみちゃんのお口はゲジラチンコと同寸まで拡大コピーされてチンコ全体をオールナッスィング(睾丸までしゃぶりつくすこと)してしまった。

 

ゲジラのチンコのまさみちゃんのしゃぶり顔はたまらなくかわいかった。くりくり目玉がゲジラの性感帯を打った。「ちゅばちゅばちゅばちゅばちゅばちゅっぱちょっぷすちゅばちゅばりんこ・・・・」作者は27歳で童貞を捨てたような男であるからセックスのことを良く知らないの・・・。だから稚拙なセックス描写でご勘弁してちゃぶだい。

 

「くおらっぁ!!!お前ら、おしゃぶりは止めろ!授業中だぞ!」見れば3年E組金玉先生と、議員になったなんだか怪しいいんちきヤンキー先生議員と、死ぬ病気にかかってるっつーて、いつまでも死なない嘘つき夜徘徊先生の3人だった。

 

ギョエーーーーーーーーーーーーーン!!!ゲジラの口から放射能精子線が放射された。まさみちゃんのフェラーリ技でもうすぐゴーイングマイウェイする前兆であった。ゲジラの口から放射された放射能精子線はインチキ教師3人を捕らえて瞬間蒸発させた。「インチキな教師は3人いるが長くは持たない」というのは小国の哲学者精子(せいし)が言った言葉だ。彼らは生まれながらに今死ぬ運命にあったのだ。天罰と言う奴である。

 

ギョエギョエギョエギョエーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン・・・ゲジラは行ってしまった。ゴーイングマイウェイしてしまったのだ。まさみちゃんは不幸にもゲジラの精液に飲み込まれて溺れ死んでしまった。戒名は「朕歩全体包巨大口偉大正美巨視」である。墓は世田谷区豪徳寺にある。 変だな?と思っていたら、いまだにSEX性人が出てきていなかったのだ。うっかりと忘却していたのである。

 

ここは日の本国の狂都御所。狂都上空に突如現れた円盤にみな恐怖していた。

 

「円盤どすえ・・・何ぞ悪いことが起きる前ぶれでっしゃろか?」舞妓はんAが言った。

 

「ちゃうどすえ・・・あれは太秦の撮影所の映画の撮影でっしゃろ」舞妓はんBが言う。

 

「なんか・・・狂言葉変どすえ」舞妓はんCが言った。

 

「そんなモン知るか!どうでもええやおまへんか? オレハいばらきしゅっしんだっぺよ。水戸藩のものだ。静岡以西の言葉なんか朝鮮語じゃねえか。んなもんどうでもいいじゃん」

 

「あ、横ハメ言葉? いいじゃんだって・・・」

 

「いばらきだってぇじゃんじゃん言うじゃん」

 

「けけけけ」

 

「あら?あれって山元モナカじゃね?」

 

「ふんとだねぇ・・・こないだ不倫SEXしてたくせに結婚前提でほかの男とつきあってるっていうあの芸能売春婦かい?」

 

「そうだそうだ」

 

舞妓はんたちの視線の向こうには芸能人だかキャスター(物を運ぶときの車輪)だか売春婦だかよくわからない山元モナカが俳優の縊死田一斉(いしだいっせい)と白昼の御所前で全裸でディープキッスをしていた。

 

ちゅばちゅばちゅばちゅばちゅばちゅばちゅーーーー舌を絡ませちゅちゅちゅちゅうちゅうちゅうちゅうう・・・下も絡ませチュチュちゅちゅうちゅうちゅうちゅうーーーーっ。

 

「みんな見てるわよ。なんだか恥ずかしいな・・・ちゅばちゅばちゅううううう・・・」

 

「いいんだよ・・・ちゅばちゅば・・・みんなに美男美女のSEXを見せつけてやろうぜ・・・ちゅちゅちゅばちゅちゅば・・・」

 

彼らはディープキッスをしながらモナカのコーマンに一斉の巨チン(どうやら作者は自分にはかなえられない夢を描いているようだ:月刊オナニスト98年5月号より)が出し入れされている。

 

その時だった。円盤から京都だけに一条の光が発射されてモナカと一斉を包み込んだ。

 

「きゃ!なにこれ?」モナカがチンコと舌を外して円盤を見上げた。

 

「いいから続きをやりまひょ」一斉がまたチンコを挿入インサートした。

 

「もう・・・やめようよ・・きゃ」

 

「うひゃ・・」

円盤から発射された光は、淫乱なふたりを瞬間蒸発させてしまった。作者が気に入らないものはすべて死んでしまうようである。まさに妄想の殺人犯である。

 

キュルルンキュルルンキュルルン・・・。円盤は回転しながら狂都御所を光線で破壊した。不敬な円盤である。

 

ドッカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!ドコドカドカドカダカドカドカドッカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!狂都御所が大爆発してしまった。御所跡はその後、世界遺産となっている。

 

「キョウトゴショハヒノモトコクノダイヒョウシャガセンズルトコロダトキク。ボクタチハソノダイヒョウシャヲキタチョウセンニラチスルヨテイダ。ヒノモトダケデナクチキュウヲセイフクシテセイノラクエンヲソウゾウスルノダ」円盤からたどたどしい日本語が発せられた。

 

「あほか?代表者は狂都を捨てて東京にいるんだぜ」

 

「そうだそうだそうだ!!」

 

「そうだ、あいつは東京にいるんだぜ!!このアンポンタン!!」

「あほーーーーーっ!!!」

 

「あほあほあほあほあほは緒穂あほあほは緒あほあほあほあほーーーーーーーーーっ!!!」

 

「ナンダッテ?ダイヒョウシャハトウキョウニイルノカ? ホナラトウキョウニムカウカ?」

 

「あほーーーーーっ!こないだおまいらが江戸城を爆破しただろ?あっこにいるんやでぇ!!!」

 

「おまいらとっくの昔に代表者を殺してるじゃねえか!!!ばかやろーーーーっ!!!」

 

「エ?エドジョウニイタノカ?スデニチンコギドラガカハイズミダ・・・ドウシヨウ?」

 

「あほあほあほあほあほあほーーーーーーーっ!狂都から出てけっ!」

 

「フン、イズレニセヨキョウトジンハバクマツニトクガワバクフニミカタシナカッタヒキョウモノダ。オマイラハミナゴロシダ・・・ウフフフッフウフフフフ・・・」

 

円盤から光線が放射されて狂都は瞬間蒸発し、狂都市民は皆殺しになった。幕末に京都を守ってやった会津を裏切った狂都人に天罰が当たったのだ。「人を裏切るとその罰は代々チンコが腫れる病を発す」とは小国の精子(せいし)の言葉である。

 

SEX性人の円盤は狂都上空を去って山口県と鹿児島県を破壊するために飛び去った。

 

>フェランケンシュタインの怪物と人心の乱

 

その頃、フェランケンシュタインの怪物テンジとテンムが奈良の大仏から飛び出して奈良の町を破壊して東京を目指して進んでいた。 日の本国の天痴天王(てんじあまつかみ)は万古天皇期(まんこあまつかみき)34年に生まれた。除明天王(じょめいあまつかみ)の第二皇子で母親は金玉天王(こんぎょくあまつかみ)である。皇太子時代は中汚被皇子(なかのおおえのおうじ:中が汚いから被えと言ったことから名づけられた)といった。天痴は、ホモ恋人の中富御鎌足(なかとみのおかまたり後に藤原御鎌足ふじわらのおかまたり)に唆されて、万古天王を操って政治を思うままに動かしていた曽我隼人(そがのはやと)を万古天皇の前で暗殺(チンポの変)して、曽我が発案していた“体稼の開陳(たいかのかいちん:己の体で稼ぐために性欲を解放してチンコマンコを開くこと)”を自分の発案したものだと称して開陳を行った。真相は、中汚被は藤原同様にチンコ関係にあった曽我を心底愛してしまった。それに嫉妬した藤原が性敵である曽我を暗殺したのだが「人を殺すことこそ英雄なり」と中汚被を騙して中汚被の犯行であるとさせた。

 

万古天王のあとに天王になるのかと思われたが、しばらくは天王になることはなく、万古亡き後、母の金玉→叔父の満高徳(まんこうとく)→再名(金玉がチョウソした)と変わり、今の挑戦半島に出兵した白村好絵(ぱくすきえ)の戦いに敗れた後に反撃を恐れて美万湖(びまんこ)のほとりにある雄御酢(おおす)に勝手に遷都して、ちゃっかりと天王の座についた。

 

天痴天王が天王となるまでに時間を要したのは、除明天王の第一皇子であった大山人皇子(おおやまのおうじ:天王時の名前は不明)が王権を継いでいたからだと思われる。大山人は勅撰の正史である「日の本初記(ひのもとしょき)」には何も記録がない。一説によれば“善人過ぎる”のが金玉に傷だったのではといわれる。日の本初期には記録がないが同じ時代に変遷された「日の本善意記(ひのもとぜんいき)」には「満高徳天王(こうとくあまつかみ)が亡き後、善良なる天王が現れて国民は大いに歓迎し、喜んでSEXしたが、あまりに快感を求めすぎて国が滅びるところだったじゃん」と一行あるのみである。大山人は国民には人気があったようである。

 

ここにおおきなマンコ穴(英語で言うとスイーツスポット=落とし穴)がある。作者が想像妊娠すると「天痴というのは実は大山人と同一人物(理由は知らない)で、国民にチン棒(チンコ棒のこと)があり、その影響で国民がSEX好きになってしまったので慌てて大山人を抹消して再び王座についたのではないか・・・と思うのである。つまり中汚被(第二皇子)=天痴=大山人(第一皇子)なのである。

 

天痴の弟と言われる天矛天王(てんむあまつかみ)は除明の第三皇子(実は第二皇子)。天の矛(あまのほこ:両刃のごつい刃物を取り付けた槍=チンコ棒)を持って生まれたので天矛と名づけられた。皇太子時代の名は大海人皇子(おおあまのおうじ)。強欲で性欲も強く、大山人=天痴とは対照的な性格で天痴とは仲が良くなかった。

 

日の本初記によれば「天痴亡き後に天痴の皇子である肛門天王(こうもんあまつかみ)が即位。それをこころよく思わなかった天矛は反乱の意を固めて奈良の山奥にある芳野で軍備を整え、肛門がそれを察知して芳野に出兵した。天矛はそれを知ると奇異半島を大きく迂回して雄御酢を攻撃して肛門を殺して天王に即位した」とある。つまり、天痴は自分が死ぬと弟の天矛が天王になるのが嫌だったので自分の息子(一説には天痴は藤原御鎌足とホモセクシュアルバイオレットNo.1の関係であるために子ができなかったのだと言われる。つまり肛門は養子であったと言うのが有力である)を後継者にしたのである。しかし、天矛は自分が天王になりたかったので肛門に戦いを挑んで肛門を滅ぼして自分が天痴の後に後継したこととしたのだ。この戦いを「人朕の乱(じんちんのらん:人のチンコの乱れの意味)」と呼称している。

 

とにかくいい加減な状況で即位した天矛だが、彼には物凄い天罰が待っていた。即位の年に浅間山が大噴火し、大きな地震も連続で起きて旱魃となった。人々は怒り、天矛を殺そうとした。この時代には天王は単なる占い師の代表であって占いが外れれば殺される運命にあったのだ。

 

民衆の怒りに恐れをなして焦った天矛は、浅間山の近くに遷都して「天災地変は自分の行ったもの」としようとした。つまり“僕ちゃんを殺そうとすれば天罰に当たっちゃうよ”的な発想である。その後、天矛は国民の大いなるブーイングによって鬱病となり自傷行為にランニング(走ること)し、自殺したと言われる。

 

ああ・・・つかれた。いい加減な話をお書上げ(書き上げること)しようとすると少ない脳がNOとアンスワーしてしまうのである。

 

整理して生理してみる。

 

天痴は中汚被皇子=大山人の皇子であり、藤原に唆されるなんかして案外良い人なのだ。ところが弟の大海人皇子=天矛天王は天痴の息子を殺して即位した稀代の悪人であるのである。つまり「海英彦山彦」なのである。神話によれば山彦は弟である。天痴は兄ではなく、弟であったという説もある。大昔のことなんか誰にも真相はわからないのであるのよ。

 

生前の天痴と天矛は仲が悪く、さまざまな揉め事が起こったので日の本国民(といっても奈良県のやつらだけのことだが)は、二人亡き後に奈良の大仏の金玉として右の睾丸の中に天痴の遺体を、左の金玉には天矛の遺体を埋葬したのである。二人の墳墓は別にあるが、本当の墓は奈良の大仏の金玉なのである。

 

「天痴、天矛よ・・・目覚めるのだ・・・」火の鳥であった。彼は彼女は(作者もどっちだかわからないのだ)、天痴と天矛をたたき起こすと彼らを70メートルの怪物に仕上げた。彼は彼女は江戸で3代続いた怪物職人であった。さらに彼は彼女は都都逸国(どどいつこく)のフェランケンシュタイン博士の不死の術を習得した珠算三級の持ち主であり、彼は彼女は密かにフェランケンシュタインが作り上げた怪物の細胞を持ち出して奈良の大仏の金玉の中の天痴と天矛の遺体と合併統合させたのであった。

 

ここにフェランケンシュタインの怪物テンジとテンムが誕生したのであった。

 

>「纐纈こうけつの山」

 

フェランケンシュタインの怪物テンジとテンムは一度大阪の町に出て大阪の街を破壊し、人民を皆殺しにした。テンムは大阪府民をひとり残らず食べつくしてしまった。後に記される「日の本国縁起(ひのもとこくえんぎ)には“金儲けのことばかり考え、面白くもない芸人を数多く輩出して日の本国の言語にも大きな影響を与えて日の本国語を破壊して人民を惑わし堕落させた罪”で天罰が当たったのだ」と書かれることになる。

 

ひとしきり大阪の町を破壊するとテンジとテンムは我に返って歩みを止めた。

 

「おいおい、ところで俺たちはどこへ行くんだよ?」テンジがテンムに聞いた。

 

「んなもん知るか!火の鳥に聞きゃいいじゃねえか」テンムが返答した。

 

「ん?ところで火の鳥はどこに行ったんだ?」テンジが聞いた。

 

「んなもん知るか!」テンムが返答した。

 

「お前・・・アニキに対してなんちゅう言葉遣いするんだ!」テンジが少し怒った。

 

「あのな・・・お前は本当は弟だろうが?」テンムが返答した。

 

「一覧性双生児(双子なのが一覧になっていること)なんだからさ、後からマンコから出てきた僕が兄なんじゃないのか?」テンジがさらに怒った。

 

「あのさ、一覧性双生児ってのはいつだったか知らないけど、戸籍法では先にマンコから出てきた方が兄だっていうことになったんだぜ」テンムが返答した。

 

「マンコ・カナ(双子の女優のこと)もか?」

 

「そうだよ」

 

「ダッチ(双子の面白くない芸人のこと)もか?」

 

「そうだって」

 

「ふぇーーーーーーっ!そうっだったのか? ほんじゃハメドリ姉妹(売れない大昔の双子の演歌歌手)もか?」

 

「誰だ。それ?知んねぇしーーー」

 

ここで日の本国にとって重要なことが判明した。テンジとテンムは一覧性双生児であったのだ。

 

「それよっかさあ・・・京都に舞妓さん食いに行かない?」

 

「うーん・・・・・どうしよっかなあ・・・」

 

ちなみにテンジとテンムは一糸まとわぬ全裸である。70メートルもある怪物の衣装など・・・火の鳥はそこまで考えていなかったのである。

 

「ぎょえーーーっ!超デケーッ・・・なぁに?あのチンポ?信心らんなぁーーーーーーいいっ!(宗教的に信心を忘却すること)」

 

「キャー、超でけーーーーーーーっ!信心られなあいっ!」

 

その頃、大阪に巨大な全裸に怪物が現れたのを聞いた埼玉県草加市にある宗教法人が創立した草加学会女子高の女子高生15人がテンジとテンムの巨大なペニスを見物に来ていた。

 

「だからよ・・・食いに行こうぜって・・・ま、腰掛けろよ」と言うとテンムはチンコの下にいた女子高生ふたりを指でつまむと自分のチンコを充分にしゃぶらせた。

 

チュバチュバチュバチュバチュバチュバチュッバチュッパチョップス!

 

「ああ、もうしゃぶれなぁいいいい・・・」とオックスのコンサート会場で女子高生が失神すると、ポイっと自分の口の中に放り込んでチューインガムのようにくちゃくちゃと噛み締めて楽しんだ。

 

「おいおい・・・いい加減にしろよ」テンジが言うと。

 

「くちゃくちゃくちゃ・・・いいじゃねえかよ。お前も食ってみろって・・・ほれ」テンムは逃げ出そうとした女子高生ひとりをつまんでテンジの口の中に放り込んだ。

 

「ぎゃ・・・何するんだ。あ、いけね。噛んじゃった。ああ、死んじゃった。なんかどろどろしたものが口の中に溢れてくるよ・・・ああ、これは甘露じゃ・・・」テンジが恍惚とした。

 

「まず、自分のチンコをしゃぶらせて精子漬けにしてから食うとうまいぜ」テンムが笑った。

 

「そうか!そうなのか?」テンジはそう言うなり逃げる女子高生の三人を捕まえてチンコをしゃぶらせて放精してザーメン漬けにした女子高生を口の中に入れてくちゃくちゃと噛んでみた。口中でぶしゅぶしゅと音をたてて破砕されるヤンギーな痴呆女子高生の人肉の味にテンジは陶酔した。

 

「テンムよ、京都もいいけど、その先の東の方に行ってみないか?俺は東の日の本人の味の方が美味じゃないかって思ったぜ・・・」テンジは悪魔の顔になっていた。デビルフェースと言う奴である。「日の本の王はいずれも残虐なるがゆえに性欲は偉大である」と言ったのは小国の哲学者精子である。

 

「テンジよ・・・やっとカニバリズムの良さがわかったんだな?」テンムが笑った。

 

「俺は蟹は好きじゃない・・・」テンジが笑った。

 

「馬鹿だな・・・くちゃくちゃ・・・」テンムは残りの女子高生をすべてたいらげた。

 

「あ、蟹のリズムのことだな?横歩きで・・・こう・・・」テンジは腰に手を当てて躍りだした。ドカドカドカドカドドドドドドドドドドドッドォ・・・。テンジが横歩きにダンスをしたので大地が揺れた。

 

「ひゃははっははあ!いいぞ、テンジィ・・・」テンムも躍りだした。大地が大いに揺れた。

 

>改定軍艦と津波

 

その頃、焦土と化した東京湾に改定軍艦 轟朕が舞い降りた。

 

キュイーンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンン・・・シュポシュポシュポーーー。

 

改定軍艦は浜離宮であったと思われる場所に着水した。艦橋に纐纈を含む痴呆爺隊の7人が出てきた。

 

「なんだよこれ?ひでええなあ」渡辺が言った。

 

「西葛西も跡形もないぞ」中島が言った。

 

「わたしたちの街がなくなってしまった。かみさんも孫たちも死んでしまったのか?」加藤が泣いた。

 

「そうだ・・・わしはこの日を待ちわびていたのだ」纐纈が言うと爺いたちは怒りだした。

 

「なんじゃと!わしらのかみさんや子供や孫たちが死ぬことも待ちわびていたと言うのか!」中島が纐纈に掴みかかった。それをひょいと軽く避けた纐纈が笑った。

 

「そうじゃ・・・」纐纈が鼻とチンコで笑った。

 

「あなたたちの他愛もない情愛で作り上げた家族や仲間に何の意味があるの?」緒目子だった。

「なんじゃと!」中島が緒目子に飛びかかろうとするのを山田が止めた。緒目子はいち早くマンコから擂粉木を引き抜いて中島を殴ろうと構えていた。擂粉木からは愛液が滴り落ちている。

 

その時だった。東京湾の沖合いから大きな津波が押し寄せてきた。テンジとテンムの馬鹿怪物が大阪で踊っているので大きな地震が起こったのだった。

 

「うわ!ただちに離陸だっ!」纐纈が叫んだ。痴呆爺隊の連中と緒目子たちは急いで轟朕の中に駆け込んでハッチを閉めた。そして轟朕は青白い炎を巻き上げながら上昇した。

 

 

「纐纈の山Ⅱ」 テンジとテンムのダンシングのせいで日の本劣島(劣る民族の島のこと)が大きく揺れた。震源は大阪万博会場周辺で“ともだちの塔”も倒壊した。震度はこれまで記録されたことのない震度10を記録した。日の本国で震度を0から10までの11段階で評価している。ちなみに姉妹国である日本(日本)では0から7までとなっている。日本における関東大震災は震度6であったが、これは当時の評価であり、今の評価額ではおいくらになるのかは不明である。金銀プラチナは時価評価額が変動するのである。

 

焦土と化した東京を襲った津波は200メートルを記録した。僅かに生き残っていた東京都民もこの津波で一人残らず死んでしまった。改定軍艦“轟朕”は津波に洗われる東京を上空で目撃していた。

 

「ああ・・・これで本当に終わりか?西葛西は沈んでしまったぞ・・・」

 

「トメさんも花さんも3人で乱交SEXした西葛西文化センターも沈んでしまった・・・」

 

「爺さん・・・やるじゃない。そんなにSEX好きだったのかい? あたしがいつでも慰めてあげるから落ち込むなって」緒目子がマンコから擂粉木を抜き取って大陰唇を開いて見せた。

 

「ヴォーノーッ!!」痴呆爺隊隊員たちは狂喜した。6人の爺たちはかわりばんこに緒目子とカメハメハしてしまった。性に疎い作者はうまく表現できないが、物凄い乱交パーティが繰り広げられた。乱恥気騒ぎの中、隊員に犠牲者が出た。

 

痴呆爺隊隊員の内、渡辺隊員が緒目子の上で腹上死してしまったのだ。渡辺隊員の遺体は轟朕の艦上から東京湾に向けて花束とともに放り投げられた。

 

「渡辺隊員に敬礼っ!!!」纐纈の号令の元、隊員たちが海上に浮かぶ渡辺の死体に向かって敬礼をした。

 

「渡辺隊員にさっさっげえええ・・・筒ぅーーーーーーーっ!!!」纐纈が号令すると隊員たちはチンポを丸出しにして放精した。

 

どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅーーーーんどぴゅっ!どぴゅどぴゅーーーーーんっ!!!東京湾海上に放精の宴が繰り広げられた。ついでに緒目子もコーマンを繰り広げて渡辺隊員を慰霊した。現在、千葉県の気皿津港(きさらずこう)に「渡辺腹上記念碑」がチン座している。

 

 

その時だった。チンコギドラが轟朕を突然襲撃した。

 

ティキティキティキティキティキティキティキ(叩くキーはTHIKI)ティキティキティキ・・・キーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッティキティキティキ・・・カナカナカナカナカナカナマナカナカカナマナカマナマナカナ・・・。

 

チンコギドラの無重力精子光線は轟朕の左翼を破壊した。

 

キュイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン・・・轟朕が東京湾海上でぐるぐると回転する。

 

パオパオパオッ!轟朕内で非常サイレンが響く。

 

「く・・・ど、どうなるんだ、わしたちは・・・」「うわあ・・・」「助けてくれ!!」「ナンマイダブツナンマイダブツ・・・」「わっわわわっわわわわあ・・・」パオパオアポアポアポアパオパオパオ!!!

 

キュイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン・・・轟朕が東京湾に落下していく・・・。

 

「緒目子、頼むぞ!」纐纈が叫ぶ。

 

「あいよっ!」緒目子が叫ぶと自分のマンコから擂粉木を抜くと(しつこいなぁ)それを左翼の芯にして上からスーパースカルピー粘土を盛り付けてあっと言う間に左翼を製作した。それをオーブンで焼き上げて仕上げると轟朕の内側から左翼を突き出させた。緒目子はオタク界では「スカルピーの神」と呼称されるフィギュア製作の達人であった。

 

キュイキュイキュイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン・・・。轟朕は体勢を整えるとチンコギドラに向かって飛んだ。

 

轟朕のドリル先から中精子精液がチンコギドラに向けて放出された。

 

ドッピューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンンンン・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!ティキティキティキティキティキ・・・キュエーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!

 

チンコギドラの無重力精子光線と相まってコンデンスミルキーなザーメンの海となった。これは今では精子ヶ浦と呼ばれて茨城県の名所旧跡となっている。

 

ギュェーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!そのときゲジラの放射能臭線がチンコギドラに向けて放出された。轟朕とゲジラはタッグを組んでチンコギドラを制圧した。

 

「ゲ・・・ゲジラだあっ!」中島と山田が狂喜した。

 

キュエキュエキュエキュエーーーーン・・・ティキティキティキティキティキ・・・。ズッドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!チンコギドラは東京の愛宕山に墜落して息絶えた。

 

ティキティキティキ・・・ティ・・・。チンコギドラの最期だった。今、愛宕山の山頂にはチンコギドラの像が建てられている。自分が破壊した東京の街を見下ろしているのだ。

 

>異常性欲者金玉小

 

 「アンニョンハセヨゥ・・・チンコマンコスミダァ?(こんちわっす、オナニーしてますか?)」金玉痛(キムジョンイル)の次男、金玉小(キムギョクスモーリー)であった。玉小は異常性欲者である。彼は密かに日の本国に潜入し、金玉県(きんたまけん)の大陰唇市(おおみやし)の駅前で帰宅途中のOLを狙っていた。ちなみに玉小の好みは桃尻エロカ(毛唐とのあいの子)であった。

 

その玉小が肥をかけた(うんちをかけること)のは、小柄なアッキーナ(コーラと精子しか飲めないアイドルのこと)似の裏紅き(コーマンの裏が赤いこと)女性であった。彼女の名前は蛤唇子(はまぐりしんこ)と言った。どうせすぐに死んじゃうから詳細は紹介しない。

その唇子に肥をかけた(同上:うんちやおしっこが混じった汚物。肥やしとも言う)のが玉小であった。肥をかけられた(うんちをかけられること)唇子は返事に窮した。だって、目の前に立っている(勃起していること)男性(玉小のこと)のあそこが大きそうなんだもの。

 

唇子困っちゃいました。その男性ったらいきなりあそこを押し付けてきてあたいを誘惑するんだもの。唇子困っちゃう・・・。ああ、あ、あっこ(和田アキ子じゃないよ)が熱い。夏なのかなぁ・・・感じるぅ・・・。ぐっときちゃうの。

 

「アンニョンハシムニッカポッカァノンスタイルッテオモシロクナイダイキライハシムニカァ(僕はハメリカ合掌国でSEX講座を開いてついでにあそこも開きます)」玉小は谷原級の良い声(自分だけでいい声だと思っているレベルのこと)で唇子に愛を告白した。

 

唇子はそれだけでゴーイングマイウェイしてしまった。オックスのコンサートで失神した唇子を抱きかかえた玉小はそのまま北挑戦SP(スペシャルペニス)が運転する大八車(北挑戦のオープン型四駆車のこと)に乗せて潮見のマンションに連れ込んだ。

 

潮見には製図機器で有名な内○洋行という素敵な会社があって、この社屋はゲジテレビのドラマ「ダンシングビック走査線(画像伝送時に映像を電気信号に変換する国道16号線のこと)」の舞台となっている。その前にあるマンションが玉小が玉痛に買ってもらった8LDKの豪華な新築マンションである。

 

「カムサハムニダイルムンセヨォドレミファソラシドゥ(もうお前さんはわてのものでっせ。これからああしてこうしてああしてやる)」玉小は想像できる限りいやらしい想像をしながら自分のチンモツを揉み解している。玉小は凝り性なのである。

 

「ホッコレショ(どっこいしょ)」と玉小は唇子をソファの上に寝転がした。唇子のミニスカートから逞しい太腿がにょっきりと現れた。唇子は銀座の「陸上競技クラブ(銀座3丁目にある豪華な飲み屋)」に所属しているのだ。唇子は普段からクラブでは陸上競技をしながら働いているのだ。

 

「イルムンセヨゥカンニバルリズミィ? イイジマアイハコンクリートジケンニカンケイアルノカヨゥ(さあて・・・どうしようかな?とりあえず・・・コーマンってやつ・・・いっひひ)」玉小の恐るべき腐乱チンポが唇子に迫る・・・危うし唇子・・・。その時だった。天井から大きな手が落ちてきた。

 

ドッカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッ・・・バリバリバリン!!!

 

フェランケンシュタインの怪物テンジとテンムが東京に到着したのだった。

 

「ぎゃーーーーーーっ!」玉小はテンムに、唇子はテンジに捕獲され指でつまみあげられた。

 

「アンニョンハセナオミハオレタチノアサニデテタカワイイネアンネナプキンスミダァ(こんちは。僕は玉小って言うんだけど、君は誰?)ぐぐぐぐ・・・ぐぎゃーーーーーーーっ!!!」

 

玉小はテンムの口中で詳細に破砕され、うんちの元と化した。

 

「きゃーーーーーーーーっ!!!」意識を回復した唇子もいきなりテンジの口中に放り込まれて奥歯に噛み潰された。ぶちゅっ!!!「ぎゃ・・」唇子の断末魔の叫びが聞こえたような気がした。 東京湾上空を旋回していた轟朕は、テンジとテンムが中仙道をランニングウェイしてくるのを目撃していた。テンジとテンムの被害者(玉小と唇子のこと)が出てしまったがそれ以上の被害を食い止めようとして東京湾から先玉県に向かった。ゲジラとウドンもついでに一緒について行く。

 

その頃、鹿児島を全滅させ、ついでに九州全土を焼け野原にしたSEX性人が東京に向かっていた。

 

その頃、玉痛(キムジョンイル)の最後の息子である玉入(キムギョクインサート)も、北挑戦からゲララ、ガンバ親子、アスラ、キモンガ、ビエラ、カメラに金玉バットを連行して東京に向かっていた。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

>東北の魔都

 

ところ変わって、ここは日の本国の東北にある大盛県(おおもりけん)の山奥にある日向村(ひなたむら)。関東や関西、九州で起きている怪獣大戦争のことは積極的に伝わっていなかった。どちからかというと消極的で内向的に深く浅く潜行して報道されていた。どういうこっちゃ?

 

日向村はこの3年間ほど旱魃が続いていて米やオメコ(米の進行形)や芋なんかの農産物が収穫できなかったが、日向村の領主である緒尻臭乃介(おしりくさのすけ)は、強欲で性欲も強欲なちんこ野郎で、旱魃で農作物が収穫できなくても年貢の取立ては厳しかった。そのため村では年貢の代わりに自分ちの美人な娘だけでなく美男子の息子まで差し出すと言う有様であった。噂では臭乃介は神州纐纈城の城主ということで山梨県の本栖湖にあった纐纈城からはるばるこの大盛県にやってきて、美しい男女の生き血を啜っているのだとか・・・さらなる噂では臭乃介は妖怪大戦争の毛唐吸血鬼“ダイマン”であるとも言われている。

 

日向村の名主は村の有志10人を集めて東京の農産省に差別化特化訴求に出かけたが、南部との県境あたりの見返り峠において臭乃介の手下である淫恥部衛門(みだらちぶざえもん)らによって捕獲され、捕獲戦車としてハーケンクロイツの焼印をお尻に押されて切り刻まれ、それぞれのパーツを流し込み接着剤によって修復され、新兵器“性魔神”とされた。

 

性魔神は見返り峠に設置され、普段は石像として不動のまま江戸からの密偵の潜入に備えていた。密偵が潜入すれば性魔神のchinko69センサーが感知して形相が変化して勃起したチンコ棒で殴り殺すといった手順を踏んでいた。手順はプロセスとも言われる。

 

その頃、見返り峠をひとりの美少女が登山していた。女優の黒木阿蘇子(くろきあそこ)であった。何を隠そう包み隠さず申し上げれば、彼女こそ、轟朕号の緒目子と並列するレベルでの、この物語のヘロイン(覚せい剤の女主人公)なのである。

 

「ふぇーーー・・・参ったなぁ・・・。こんなに難儀な峠と知っていたら車で来るんだったよぅ」阿蘇子は峠の巨大な石の棒の上に腰を下ろしてため息をついた。

 

「おしっこしちゃおうっと・・・」阿蘇子は穿いていた美脚スラックスをズボンと下ろすと周囲を見回して誰もいないことを確認もせずにその巨大な石の棒におしっこをかけちゃった。すると巨大な石の棒がもともと石だから硬いけどさらに硬くなった。

 

「あら、気のせいかしら?硬くなったような気がする・・・」阿蘇子が石棒を擦るとさらにさらに石の棒が硬くハードになった。すると石棒はそそり立ち、その先からなにやら白くてどろどろした液体が放出された。

 

ドッピューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!

 

性魔神の精液であった。

 

「きゃ!」阿蘇子がその場でオックスのコンサートで失神した。

 

失神した阿蘇子のアソコがバッチグーに丸見えになった。性魔神はもう我慢ができなかった。

 

グッゴゴゴオゴゴオゴオゴゴゴゴゴオゴゴゴゴゴゴゴゴオゴゴゴゴゴゴゴオゴゴゴ・・・。性魔神が立ち上がった(今まで座っていたのね)。伊福部昭の音楽。先生の音楽は何を聞いてもみな一緒。

 

「もう我慢できないぞ!!!」名主が言った。「そうだやれやれ!」「我慢しなさいよ」「我慢しろよ!」「やっちまえ!」「俺が先だ」性魔神は10人分のパーツで構成されているので精神も10人分あるのだ。10人は性魔人の中で大喧嘩してしまった。性魔神は自分で自分の顔を殴ったり蹴ったりで大騒ぎとなった。

 

そのとき、丸出しになったマンコに強風波浪注意報が吹き付けられると阿蘇子は気がついた。

 

「は!っとしてグッ!あら、あたしどうしちゃったのかしら?」急いでスラックスを穿きなおすと見返り峠を下っていった。ひとり残された性魔人はまだ内紛が続いていた。

 

「一人の女性に気を取られているとほかにも女性がいるのを忘却してオナニーをしてしまう」というのは小国の哲学者精子の言葉だ。 ここは南海の孤島“エロジオ島”。SEX性人の命を受けた玉入(キムギョクインサート)が河童の快獣“ガンバ”と芋虫快獣“アスラ”と角海老ソープ快獣“ビエラ”を捕獲連行するため新兵器“ザーメン砲”を北挑戦の空飛ぶ戦艦“嵌和(はめと)”に乗ってやってきた。エロジオ島の上空を旋回しながら快獣を捜索していた。

 

エロジオ島はオーストラリアの近海にぽっかりと浮かぶ周囲50キロほどの小さな火山島だが、太古の快獣たちが現在でも生息している。島の中心には今でも噴火を続けている噴火口があり、そこでは名物“温泉黒たまご”を販売している。しかし、無人島であるから誰も買いに来ない。

 

「ハメラシウミダァイズムンヨルハンショムニッカァ?(これがエロジオ島か?)」玉入は嵌和の艦橋から島を見下ろしていた。金玉痛(キムジョンイル)の最後の遺子としてこの任務を必ず性交(成功にかけるくだらないおしゃれ)しなければならないのだ。

 

そのとき、エロジオ島の噴火口近くで大きなものが動いた。ガンバであった。父、母、息子(チンコのことでない)の3人連れだ。

 

「ガンバハッケンセヨゥ・・・(ガンバ発見しました)嵌和艦長の李水浴(いすいよく)が言った。

 

「ヨウシ・・・ホカクセヨゥ!(よし、捕獲するんだ!)」玉入が叫んだ。

 

嵌和は噴火口近くのガンバ親子に向けて核の代わりに強力な麻酔薬を先っちょに塗ったチンポドンベィビー(核ミサイルのミニサイズ)を3発続けて発射した。

 

ドッピューンン・・・ドピュドピューーーン・・・。ブシュ!ブシュ!ブシュ!。チンポドンベィビーは正確にガンバ親子に命中した。

 

ギャーーーーーーッス!!!ガンバ親子はその場に昏倒した。

 

「メイチュウアオンニョンハセヨゥ(命中しました)」李が言った。

 

「ヨウシ・・・イルムンハスムニダ!(ようし、捕獲装置発射!)」玉入の号令で嵌和から快獣捕獲網“フェラリオン”を発射して親子を一網打尽にしてそのまま嵌和艦内に収容した。

 

そのとき、艦内に収容されたフェラリオンを点検した手下が言った。

 

「ギョクスモーリーセヨ。ショートコーマンセヨゥ(玉入様、小さな美人姉妹を発見しました)」

 

「ショートコーマンハスミダァ?(ちっさな娘?)」玉入が喜んで、ニヤニヤしながらフェラリオンの収容場所に行くとそこには身長50センチほどの小人の美しい姉妹が網にかかっていた。

 

小人の名は“フェラ”と“チオ”の双生児であった。

 

「なにすんだよっ!この挑戦人!」フェラが下品な声で叫んだ。

 

「離しやがれっ!チョン公!」チオも下品な言葉遣いで叫んだ。

 

「イッヒイイイイイヒヒヒ・・・オマンコスミダァ(いひひひ元気がいい娘たちだ)」玉入がいやらしい笑いを浮かべた。

 

「オマイラハァオイガアトカラSEXシテヤッカラァオドナジクシデロセヨゥ(おまえら、あとでSEXしてやっから大人しくしてろ)」玉入が言うと、双子姉妹は歌い始めた。

 

「アスラーヤ アスラァー チンコーカサクヤ インランブゥ ロストウィラード ハンバハバムヤン ランダラダムヤン インランブゥ チンポクッサー・・・アスラーヤ アスラァ・・・」

 

「ウツグシィウダスミダァ・・・(美しい歌だな)」玉入がうっとりしていると。突然、嵌和が大きく揺れた。

 

ガッガッガガガガガッガアーーーーン!!!

 

「ハメトウゲンクラッシュスミダァ!(嵌和、右舷損傷!)」

 

「アンニョンハセヨゥ!!(こんちわっす!)」「ヘルプミー!(助けて!)」「ヘリピーッ!(はめてえっ)」「レルピーレルピーィレルピーィレルピーーーーーー(レットイットビーレットイットビーレットイットビーレットイットビーーーーーー)」艦内はドリフの落ちのような上を下への大騒ぎだ。

 

ガッガガガガガガガーン・・・。嵌和の左舷も大きく損傷した。

 

「アスラセヨゥ!!!!(アスラだぁ!!!)」玉入が叫んだ。嵌和を襲ったのはケツノ穴快獣アスラだった。

 

モゲエーーーーーーーーッ!!!(アスラの鳴き声)

 

アスラは芋虫から成虫に変態してフェラとチオを返却してもらうために嵌和を襲ってきたのだ。

 

「ソナコドセンデモポストニヘンキャーク!(そんなことしなくてもポストに返却してあげたのに!)」玉入が叫んだ。

 

「ギョクインサート!ハメドゴウチンセヨゥ!!!(玉入様、嵌和轟沈します!)」

 

「ウグァーーーーッ!」「キャーーーーーーッ!」「ヘルピー!」「ヘルピー!」嵌和は大きく旋回するように海上に落下していく。ギュイーンンン・・・ギュワーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッ!!!

 

「マイライフイズナッシング!(俺の命はなっくなっちゃうよ!)」玉入が断末魔の叫び声をあげた。

 

ドッジャーーーーーーーーン!!!ドッカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!! 嵌和はエロジオ島沖に墜落して大爆発した。

 

フェラ&チオはアスラに救出され、ガンバ親子は海上に落下した瞬間に覚醒して助かった。ビエラは出演していないが海上で大騒ぎになっていた頃、海底で半裸のソープ蟹(トルコ風呂の従業員である蟹)と一戦交えて眠っていたのである。 かつて群馬県にあった有名で高名な浅魔山荘(あさまさんそう)は、70年代の連合紅軍事件(れんごうべにぐんじけん)によって廃墟となり、その後山荘の持ち主が東北の大盛市に転居したことから、なぜか名前も浅間椎山荘(あさましいさんそう)として再出発していた。

 

その山荘に近づいてくる影があった。性魔神と木枯し肛門次郎から無事に逃れることができた阿蘇子(あそこ)であった。彼女はなぜか人に見られずに済む奥羽山脈を尾根伝いに歩いてきたのだった。

 

>阿蘇子の秘密

 

「ふえーーーーっ。疲れた疲れたチカレタビィ。やっと山荘に着いたよ」阿蘇子はほっとため息をついた。

 

阿蘇子は何を隠そうあそこも隠そう連合紅軍の一員であった。70年代に何の気なしに真剣なふりして社会主義活動をしていた軽薄な団塊の世代とは異なって阿蘇子は真剣に世の中を貧富の差も顔立ちの差も体つきの差も平等な社会主義国家にすべきであると思っていた。阿蘇子は諸出汁重工(もろだしじゅうこう)創立者の息子の子供の娘の従妹であるのでなんのSEXの悩みもない裕福な家に生まれた。

 

しかし、処女幕を喪失するにつれもともと大柄な肉体がさらにHな引き締まったビューティフォーボディを形作り、365人目のSEXフレンドがたまたま金玉、社会主義についてお話してあげたことからついでに社会主義にも目覚めて今何時? と言うわけだ。

 

阿蘇子は浅間椎山荘で紅軍の軍事演習に参加するためにわざわざ東京から歩いてきたおかげで東京壊滅に巻き込まれずに済んだのだった。

 

実はの膣は、浅間椎山荘は連合紅軍のアジトなのである。山荘の持ち主であるソープランド業界のスーパースター(?)過激派世(かげき・はよ)は連合紅軍の人なのだった。

 

連合紅軍は密かにSEX性人や北挑戦と肉体関係を持っており、彼らと日の本国転覆を狙った「セクシィチンポコ作戦」を計画していたのであった。単なるチンポドンミサイルをハメリカと日の本に打ち込むだけの話なのだがね・・・。

 

大盛県警は、連合紅軍中に密偵を放ち連合紅軍のアジトを調査していた。浅間椎山荘が紅軍のアジトであると断定していた。

 

「ようこそ・・・阿蘇ちゃん」山荘の扉が開いて派世が顔を出してご挨拶した。

 

「派世さん、元気してました?」阿蘇子が人懐こそうに派世に抱きついた。

 

「ヴァッカッモーーーーーーーーン!!」ガッツン!!派世の拳骨が阿蘇子の顔面に炸裂した。

 

「阿蘇子っ、集合時間に遅れちゃ駄目じゃないの!そこで全裸になってみんなの慰めものになってから自己批判せよっ!」派世が興奮して言った。

 

「見返り峠で怪物と渡世人に襲われそうになったんです・・・ぐすっすいません・・・うう」阿蘇子が顔を抑えながら泣いた。

 

「いいじゃないか。最近、見返り峠で行方不明になる人間が多いそうだぞ。阿蘇子は本当のことを言っているんだよ」山荘の奥から出てきたのは美男子の革命児:下腹卑劣(げばらひれつ)であった。下腹は阿蘇子が好きだった。それを派世が嫉妬の炎に燃え尽きて生きながらにして死人になってしまったのだった。否、嫉妬しているから阿蘇子をいじめるのだった。

 

「でもさ・・・全裸になってみんなの慰めものになるのだけはやってもらおうか・・・」下腹が性欲もりもりの表情をしながら阿蘇子のアソコを想像していた。

 

「きゃあああああ!!!やめてぇ!!!」阿蘇子は紅軍会員たちの毒チンポ(毒牙のこと)にかかってコンクリート詰めにされて山奥に埋められる姿を想像妊娠して恐怖にうち震えた。

 

紅軍会員の織田信長、足利尊氏、源義経、平清盛、豊臣秀吉、石田三成&あゆみ学生夫婦、大塚寧々、美木克彦は全員全裸になって性器を盛り上げていった。危うし、阿蘇子!!!しかし、作者はSEX素人なので・・・書きません勝つまでは・・・。

 

성기를 핥아 주세요(性器を舐めてください)と突然山荘の影から現れた金玉痛(キムジョンイル)のサイボーグ“チンポリカント”が言った。

 

「な、なんだお前は・・・ぎゃああああああーーーーーーーーーっ!!きゃーーー!!うぎゃああああああああああああああああああああああーーーーーーっ!ぐしゃ!うぐっ!!!うぐぐぐぐぐ・・・。うぎゃ嗚呼あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!</font>

 

連合紅軍は阿蘇子ひとりを残して金玉痛のサイボーグ“チンポリカント”によって皆殺しにあってしまった。イージーに言えば全滅してしまったのだ。ここに書けないほどに残酷な殺され方をしてぐっちゃぐちゃになってしまったのだ。

 

阿蘇子はあまりの残酷な光景に耐えられず、その場にオックスのコンサートで失神してしまったのだった。 浅間椎山荘は玉痛のチンポリカントによって破壊され、アッシャー家のように地面に吸い込まれて崩壊していった。

 

ズゴゴゴゴゴオオオオオオオオゴゴゴゴゴゴゴゴオゴオゴゴゴ・・・・・・・・・・・・・・・。

 

玉痛チンポリカントは失神した阿蘇子を見ていた。チンポリカントの性器は鉄朕28号と呼称される単独ロボットになっている。鉄朕28号を阿蘇子のあそこに挿入すると阿蘇子の胎内に向けて発射した。

 

「ポンパデ・・・ウッ!!!!!日立キドカラー」玉痛チンポロイドは・・・あ、チンポリカントは鉄朕を発射すると阿蘇子から離れて後ろ向きに大盛港に向かって歩いて行った。

 

チチチチチイチチチ・・・チイタケオ・・・小鳥のさえずりが聞こえる。シコシコシコシコ・・・せんずりの音も聞こえる・・・。ああ、わたしはどうなったのかしら? ここは天国なのかしーーら?

 

阿蘇子が気がつくと全裸で玉痛のチンポリカントに犯されて道端に捨てられた後だった。玉痛チンポリカントは大盛港から性感連絡船(SEXと感度を結ぶ哲学的な連絡船)に乗って、一度、北挑戦に引き返したのだった。阿蘇子は根っからのポジティブシンキング(馬鹿のこと)だから自分が犯されたなんて露知らない。

 

「何で裸なのかしら?ま・・・いいか」って阿蘇子は全裸のままではなんだから、着ていた服を着て傍らの瓦礫に座り込んでため息をついた。「せっかくここまでやってきたのに・・・」と偽善的な言葉を吐いて自己批判した。

 

「自己批判セヨ・・・アンニョンハセヨゥ・・・」何を隠そうあそこも隠そう阿蘇子は死んだ金玉大(キムギョクビック)の恋人だった。だから阿蘇子は北朝鮮語も話せるのである。阿蘇子は北挑戦のスパイで連合紅軍がちゃんと活動するかどうかを内偵していたのである。その阿蘇子が玉大の父親の人形に犯されてしまったのである。アダルトDVDにもならないようないい加減さである。

 

浅間椎山荘が崩壊してしまったので、阿蘇子は仕方なくもと来た道を引き返そうとした。

 

「助けて・・・」派世だった。派世は瓦礫の下で五体不満足なバラバラなパーツとなっても、まだ生きていたのだった。

 

それを見た阿蘇子は派世に近づくと「うっせぇんだよっ!自己批判でもしてなっ!!」と派世の頭部を踏み潰して去っていった。

 

ぐしゃっ!!(頭部が踏み潰された音)「じ、じ・・・私は自己批判しますっ!」潰れた頭蓋骨の下から派世がそう言った気がして阿蘇子は震えた。

 

阿蘇子は考えた。派世はりんぐの貞子のように化けて出やしないかしら?だったらのんびりとションベンもできねえよ・・・と考えた。

 

阿蘇子は「しっかたねえなぁ・・・供養してやっか・・・」と言うと、派世のぐちゃぐちゃした死体を「どれがどれだかわかんねえなぁ・・・」とかぶつぶつ言いながら山荘の便所があったであろう場所を掘って派世のパーツを埋めて、さらに近くの野菊を摘んでそこに植毛して供養してから「ぷっ」とおならをしてから東京に向かった。

 

「あ、肥やしをあげるのを忘却してたわ・・・」阿蘇子が走って戻ってくると、派世を埋めて植毛した野菊に向かって放尿して肥やしをあげてやった。

 

「ちっくしょう・・・今に見てろよ」派世のションベン臭い怨念が阿蘇子を呪った。 日の本国の東京都壊滅時の総理大臣は浅茅(あそう)太郎であった。彼はチンコギドラに破壊された国会議事堂内から秘密の脱出口(霞ヶ関地下にある地下壕および脱出口のこと)を抜けて金玉県にある痴兵隊麻賀(ちへいたいあさか)駐屯地まで脱出していた。日の本国のこういう奴らは真っ先に逃げてよろしいという暗黙の了解があった。こんな奴らが生き残るよりそこらへんの浮浪者を生き残した方がよっぽどいいのだが・・・。

 

「助かったぁ・・・毎日のエブリディみんなが早く総理大臣辞めろ辞めろってうっせぇんだもん」浅茅は鼻くそをほじりながら性格の悪いせいでひん曲がった口をさらにひん曲げてお話した。浅茅と一緒に脱出できたのは、同じくいじめられて辞任した阿倍朕蔵(あべちんぞう)と福多安男(ふくだやすお)の二人であった。おまけにその前の総理大臣であった古泉潤遅漏(こいずみじゅんちろう)の独立紅蓮隊隊員の卑怯者たちであった。

 

「しかし、あんたらはいじめられすぎだよ。俺なんいじめられる前に辞めちゃったもんね」古泉がふざけて言った。しかし古泉は運がよかっただけのことだ。

 

「潤ちゃんはわっかんねぇんだよ、いじめられっ子のおれらの気持ちが・・・」阿倍が言う。

 

「そう、あなたとは違うんです」福多がウケを狙って言ったが紅蓮隊の連中にはウケなかった。作者もちょっと恥ずかしいけど修正するのがメンドイのでまんま載せちゃおう。

 

「でも、これからどうすうっぺ?」浅茅がほかの馬鹿たちに聞く。

 

「どうすっかなぁ・・・」

 

「なんかいいことないかなぁ・・・」

 

「ふう・・・」

 

なんてモテナイ大学生みたいに馬鹿な会話をしていると、突然、麻賀駐屯地の剥毛多狆子(むけたちんこ)准陸尉が挿入してきた。

 

「てえへんだっ!!!親分っ!!」

 

「なに慌ててやがるんでぇ!いってぇなにごとでぇっ!!」古泉がお話した。

 

「そこのマンションから麻賀市議が飛び降り自殺したみてぇで・・・はぁはぁ・・・」

 

「なんだってぇ!!よし、みんな行くぞ!ゴーイングマイウェイシェイクチンコインユアハンド!!」古泉が叫んで基地の建物から出るとその後に阿倍も福多も浅茅も続いた。その時だった。

 

キッキッキッキキキキキキキーーーーーーーーーーーーーーーーーーーィッ!ドッカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!

 

「うぎゃ」「うひ」「ひっ」「オンギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーァ!!!」

 

古泉、浅茅、福多、阿倍の歴代オバカ総理大臣らは突然、現れた61式戦車に死後轢断されてしまった。この事件を太平洋戦後に起きた「下山国鉄総裁事件」と勘違いするオバカさんがいるようだ。

 

「うふふっふふふふうううう・・・ふうっふふふふふ・・・」剥田狆子が4人のバラバラになった血まみれのフィギュアパーツを見てあざ笑った。

 

剥田狆子は北挑戦の女スパイ金玉碑(キムキョンヒ)であった。あの挑戦航空機やハイジャッカーを乗せて北挑戦に向かったよど号や戦後に伊豆大島に墜落したもくせい号を爆破した実行犯なのである。今はもう60歳を越えているが、数回の整形手術によって20代のヤングピーポーのような若々しさであった。

彼女は3年前から麻賀駐屯地に入り込んで日の本転覆を狙っていたのだった。

 

>女スパイ金玉碑

 

「アンニョンハセヨゥ・・・クルムセヨゥ・・・アンニョンハスミダァ・・・アンニョンハセヨゥ・・・ア、キムキョンヒセヨゥ・・・イルムンクルジョルアンゴナゲッチュウ・・・(もしもし・・・誰か出てよぅ・・・でも精子は出さないでね・・・子供ができちゃうじゃないの。あ、あたしよ・・・日の本国はもうおしまいよ」金は・・・否、めんくさいから狆子は北挑戦の金玉痛(キムジョンイル)に総理大臣暗殺の成果を報告していたのだった。 改定軍艦轟沈は東京湾上空を旋回していた。東京は壊滅したが、生き残っていた人間の中からお相撲さんの暴力団である陣痛風親方(ときつかぜおやかた)と女子高生コンクリート詰め殺人事件の犯人たちと関係者一族郎党も、生きながらにして皮膚を剥いで、髪の毛を10本ずつ抜き、爪を剥ぎ、関節ごとに切り刻み、目をひとつずつ潰し、歯も1本ずつ抜き、舌も抜き、内臓をひとつずつつかみ出して、最後はタバコを吸いながら携帯電話で余所見運転する子沢山の馬鹿親子のワンボックスカーで死刑にした。この親子も死刑後に磔獄門の刑に処した。改定軍艦は日の本国を改定するのが目的なのである。

 

さて、改定軍艦は、東名高速飲酒追突2児死亡事件の犯人や大阪の飲酒ひき逃げ犯人らを死刑にするためゲジラとウドンに別れを告げて西に向かった。浅間山噴火口のカリモンは無害だから放置プレイにしてある。

 

「はぁいいいいい・・・、おかしいですねえ・・・この怪獣が暴れているのに日の本軽視庁はなにをしているのでしょうかねぇ・・・きゃっきゃっ・・・」浅間山では噴火見物に来ていた右京警部が誘拐してきた子供と一緒にカリモンをからかって遊んでいた。

 

「きゃっきゃっきゃ・・・」

 

「きゃっきゃきゃきゃっ」

あ、ゲジラとウドンはいち早く世界の異変に気付いていたので洗脳されずに済んだのである。ゲジラとウドンはかつて東京であった場所でチンコギドラのチンコ首でサッカーをしたりドッジボールをしたりして楽しんでいた。

 

「うぎゃあああああああ!!」改定軍艦内部では凶悪犯たちを一同に集めて虐殺を続けていた。

 

誰が誰だか知らないが、いい加減な政治家たちも頭部に銃弾を撃ち込まれて死刑になっていた。噂では現役の政治家全員が処刑されてしまったようだ。それに財閥の関係者にその家族、セレブと称する成金たちにその家族、いい加減な国歌公務員(国家を歌う公務員のこと)や凶悪犯を逮捕できない警察や裁判所、検察官に、凶悪犯に味方する弁護士、生徒に暴力をふるえない教師、変態教師、凶悪生徒、髪の毛染めてパンパンみたいな女子高生、万引き高校生、いじめっ子、20歳前に童貞処女を喪失した奴ら(作者は27歳で喪失している僻みだろう)、AV出演者に製作者(世話になっているが・・・)、ロス殺人犯の家族、浮気主婦に旦那(俺もか?)・・・その他諸々・・・。あ、キライだから相撲の朝立龍(あさたつりゅう)と芸能人の田和キア子もうるさいから射殺された。日の本人ではないからだ。

 

改定軍艦の中に収容された人間で生き残った善人は、たった250人であった。

 

3年後には東京都高尾山の和昭天王(わしょうあまつかみ)陵墓の隣にこいつらのまとめ墓碑「東京都凶悪犯辱めの碑」が建立されている。

 

「これで東京都は改定できたな」纐纈が笑った。

 

「わたしはBTSの久保田アナがアイライクですが・・・」加藤が答えた。

 

「あ、あれは20歳前にハメていたので、さっき射殺(強姦されて射精された後に射殺されること)したぞなもし・・・」纐纈がアンスワーすると加藤は号泣した。

 

「うへっーーーーーーーーーーーーんんんん!!!ひどいよひどいよぅ!!!」

 

「あんな女のどこがいいのよ」緒目子が加藤の擂粉木を摩りながら言った。すると加藤は泣き止んで緒目この擂粉木を抜いて一戦交えよう臨戦態勢に臨んだ。

 

それを見た纐纈は嬉しそうに微笑みながら「ようしっ、みんな・・・今度は西だ。東京都以西の悪人たちを虐殺しに行くぞうっ!!」と痴呆爺隊隊員たちに向かって叫んだ。

 

「おうっ!!!」隊員たちがお返事をした。

 

「痴呆爺隊西へ行くぞぅっ!!!俺と夕陽は友達なのさ。オーゴーイングマイウェイ(by外道)」爺隊員たちが叫んだ。

「おうっ!!!いくいく・・・ううっ!!!」加藤も緒目子の中でゴーイングマイウェイした。チンコのなれの果てである。

 

“芸能人はみな覚せい剤まみれなうえに売春もやっているので死刑なのさ”というのは挑戦の哲学者・李高慢(イコウマン)監督の言葉だ。李氏は小向美奈子の覚せい剤事件に心を痛めていたといわれる

阿蘇子はようやく東京に到着した。そしてサプライズしてしまった。だって・・・おうちがなくなっちゃったんだもの・・・。徒歩で歩いてきたのに・・・とほほ・・・って駄洒落も言いたくなるわさ。

 

阿蘇子の目の前には瓦礫の山があるだけであった。否、ゲジラとウドンが遊んでいたんだっけ。どうだっけ? まいいやめんどくせえ。

 

「ゲジラちゃん・・・ウドンちゃん。私の両親や親族一同はどうなったのBaby・・・?」阿蘇子が問うた。

 

「ギャオオオーーッ(改定軍艦の奴らが皆殺しにしたよ)」とゲジラ。

 

「キャオゥ・・・キャオオオオオオオオゥ・・クウ(あんたの妹と従妹なんて邪馬台国人(インランド島島民)や痴呆爺隊に輪姦されて林間学校だあ・・・なんてはしゃぎながら犯した後に首をぶった切っていたよ)」とウドンも返答する。

 

「きゃあああああああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」阿蘇子が号泣した。

 

「ち、畜生・・・あいつら全員皆殺しだ。私たちがたまたま金玉金持ちに生まれてセレブになったからって僻みやがって・・・許せないっ!」自分は日本紅軍の一員で共産主義思想のテロ屋さんだったことを忘却して阿蘇子は怒りチン頭に達していた。ジョボジョボジョボミラジョボビッチ!!!!!阿蘇子が興奮して小便を漏らしていた。尿漏れは病気なのよ・・・。

 

「ウギャオオオ・・・(元気出しなよ)」ゲジラが言えば、

 

「キャオオオオ・・・(精子出しなよ)」ウドンが答える。

 

しばし思案橋に暮れなずむ夕陽だった阿蘇子は、我に返った。

 

「ギャオオオオオオオオオオオオオオ・・・ッ!!!(ゲジラちゃん、ウドンちゃん私とSEXして・・・!!!)」信じられないことを阿蘇子が言うと、

 

「ウンギャアアアアアア!(そんなことしたら阿蘇子ちゃんのアソコが壊れちゃうよ)」とゲジラが言う。

 

「キャオオオオキャキャオ・・・(でも興味あるな人間のマンコ)」とウドン。

 

「ギャーーーーッス?(やっちゃうか?)」アソコが言うと、

 

「ギャアオ(やるやる)」とゲジラ。

 

「キャオ(はめるはめる)とウドン。

 

ここからはSEX熟練者ではないので性描写は裂けて通る。

 

阿蘇子の狙いはゲジラとウドンと人間の合いの子を作ることだった。それが可能ならば改定軍艦を撃破できるかもしれない。

 

それから三ヶ月経過して阿蘇子は臨月を迎えた。

 

「ああ・・・で、出ちゃう出ちゃうのよ・・・」阿蘇子は産婆を努めるウドンに言った。

 

「キャオオオ(ダイじょぶだいじょぶうううう・・・)」

 

「ギャオオ・・・(本当に大丈夫かなあ・・・)」ゲジラは心配して産婦人科の分娩室の前の廊下をうろちょろしていた。快獣でも親の気持ちになっているのだなきっと・・・。

 

「アウンギャアオオオオオオオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッス!!!ウンギャーーーオウンギャーオ!!!」阿蘇子のアソコからぽっこりとゲジラとウドンと阿蘇子の合いの子が誕生したのだ。頃は元禄赤穂浪士が吉良邸に討ち入りしたのとホモ同じ時刻であった。

 

ゲジラとウドンと阿蘇子の合いの子は「アヌス」と名付けられた。本来ならば「ミニラ」とかって名前がいいのだけれども、今回はこれでいいかっ。

 

その頃、改定軍艦轟朕は神名川県から卑怯者が住む山朽県や加護島県を特に滅茶苦茶に破壊、逃げ惑う日の本国を軍国主義に導いた馬鹿野郎の子孫どもをことごとくなぶり殺しにした。

 

「轟朕は日の本を改定するのだぁっ!!!うひゃひゃひゃひゃひゃひゃあ・・・・!!!」轟朕乗組員の痴呆爺隊員と邪馬台国民族は一人残らずナチス党員となって気も狂ってしまっていた。

 

轟朕が発射する冷凍中精子精液(こんな名前だっけ?)は恐ろしいほどに人民を殺戮していった。東京以西の日の本国民は全員死滅してしまった。残るは北関東以北の旧日の本国民である蝦夷(えみし)民族だけであった。

 

そのときであった。轟朕の行く手をさえぎって「待ちなっ!レッツ・ウェイティング!!!」とひとりの全裸の女性が立ち裸った。

 

阿蘇子だった。

 

「おお・・お前は・・・誰だっけ?」轟朕艦橋から纐纈が言った。そんな遠いとっから聞こえるのだろうか?

 

「おおおっ!!!」轟朕艦橋にしゃしゃり出てきた痴呆爺隊員と緒目子、邪馬台国人たちは驚いた。

 

ああ・・・これから何が始まるのであろうか?

 

>恥丘防衛軍

 

ここは日の本国から紆余曲折の末に独立した琉球王国にある無人島「オルゴン島」。この島は表向きは無人島だが実はの膣は恥丘防衛軍(ちきゅうぼうえいぐん)の秘密基地だ。恥丘防衛軍とは日の本国が最後から3人前の総理大臣古泉潤遅漏(こいずみじゅんちろう。改定軍艦の乱により麻賀駐屯地で死亡)が日の本国の右翼結社「愛国人面魚(あいこくじんめんぎょ)*注1」の命を受けて秘密裏に結成した愛国軍隊のことである。

 

(*注1)愛国人面魚:幕末の万延元年に薩摩藩と水戸藩の一部の馬鹿が結成した卑怯者の秘密結社で、アジア全域を日の本国とする身の程知らずな計画を実践し、多くの政治家や財閥人たちを暗殺した挙句に太平洋戦争を引き起こした張本人だが、戦後は「結成時から反戦団体であった」と主張をして戦犯を逃れた卑怯者を集めた右翼団体。

 

その恥丘防衛軍の代表は纐纈鬼三郎(こうけつおにさぶろう)といって、改定軍艦の艦長纐纈の息子である。幼い頃からオナニー好きで、あらゆるオナニーを経験した“オナ道(*注2)3段”の腕前であった。オナニー好きが高じて自分の右手を愛して異性を嫌う異常な男になった。纐纈は日の本を滅ぼした改定軍艦轟朕の艦長が自分のオヤジだとは知らなかった。纐纈は父親は戦争で死んだとばかり思っていたからだ。ああ・・・なんという韓国映画のようなストーリーであろう。

 

(*注2)オナ道:明治6年に元長州藩下級藩士、下仁田蒟蒻(しもにたこんにゃく)という衆道を極めた男が江戸の神田お釜が池に道場を構えたのが最初。性技術の極意を極める馬鹿野郎の道(ロードとも言う)。

 

「あのさ・・・20性器少年のトモダチって誰だったの?」纐纈はスケベ椅子のような形状のソファに深く腰掛けながら浦筋直樹の漫画を手にしながら助手の佐土原あおい(みやざきあおい)に聞いた。

 

あおいは全裸で助手席に座って山田風太郎の「青春探偵団」(廣済堂文庫ISBN4-331-60564-7)を読んでいたが、めんどくさそうに本を机の上に置いて、纐纈の座るソファに向かって歩いていく。恥丘防衛軍は全裸が基本の制服である。恥丘を防衛しなくてはならないので女性は恥丘全体をカバーできるように“マンコサック”を着装挿入している。

 

「あんなの誰でもいいんですよ。いつまでもダラダラと、ガキの頃のことをウダウダ書いて・・・ほんと、馬鹿みたい」と纐纈の隣に座って足を組んだ。

 

「あれ?・・・あおいちゃんて漫画嫌いだっけ?」纐纈はあおいのピンキーな乳首を見つめている。

 

「漫画が嫌いなんじゃないですよ。裏筋直樹が嫌いなんですよ。売れない頃のアウトドア単行本の漫画書いていた頃が良かったわ」

 

「なんじゃそりゃ?アウトドア漫画????」纐纈はあおいのピンキーな乳首を見つめている。

 

「ビーパルの単行本ですよ」

 

「なんじゃっそりゃ?」纐纈はあおいのピンキーな乳首を見るのをやめて今度はあおいの太腿からふくらはぎにかけての稜線を見つめている。

 

「もういいですよ。そんなことよりオルゴンの実験が失敗しましたよ」

 

「またかよ・・・。オルゴンはもういいよ」纐纈は初めてあおいの身体から目を移してあおいの顔を見た。

 

「オルゴンが完成しないと宇宙征服はできませんよ」

 

「雲吹き飛ばして何が面白いんだよ?」纐纈はぷいとふてくされて口をとんがらせた。

 

改定軍艦の反乱および快獣痩身劇(あ、これも面白いな?漢字変換ミスって鬼面白いんだけど・・・)によって日の本国は沈没した。これによって日本海および太平洋などの日の本領海をめぐって隣の挑戦や小国や露恥唖(ロチア)が一戦交えようとしていた。恥丘防衛軍は暗雲掃除機“オルゴン”を開発して日の本の暗雲を取り除いて日の本国の国土浮上を計画立案していたのだ。暗雲を取り除くと海に沈んだ国土が上昇するのかは開発者じゃないから不明である。

 

「それよっか・・・恥丘防衛軍として君の恥丘を守る方が優先席だよん・・・うふふふ」と言いながら纐纈は佐土原あおいの恥丘に手を伸ばした。

 

「うん・・・もう・・・」あおいも満更ではなかった。あおいは結婚していたが、最近、夫の浮気が判明して自分も外で誰かのチンポをしゃぶりたいと思っていたのだった。しかし、SEX経験が少ない作者はこれ以上の性交描写ができない。あとはそれぞれが想像してくれたまえ。

 

その頃、国歌主席(国歌を歌う責任者)を失った北挑戦では軍が反乱を起こして隣接する挑戦および小国および露恥唖に向けて新型チンポドンミサイルを発射しようとしていた。

ここは挑戦のソルウ市にある銀座3丁目2番地の商店街の街頭・・・。たくさんの挑戦人たちの雑踏のなかに美しか男女がお話していた。

 

「キニュウセヨゥチガジョンプテリプッテツゲンスミダズセヨォ(ちょっとおしゃぶりしていくべよ)」挑戦のスターPIN(勃起雨の意味)が恋人の金玉良(キムギョクヨ)に言った。

 

「ムニョウセヨゥペンニョンハッシクロニッカァ?(だって、公道だよ)」

 

「イブユンハッシュッケ、ピン・・・チンポコボッキセヨゥ・・・(それでもチンポは嘘をつけないんだよ。ほら僕のチンコは勃起してるでしょ・・・)」

 

「イカゲンニュインチキナチョウセンゴツカッテルトォオゴラレッカラナァ(しょうがないなあ・・・一回だけだよ)

 

金がPINのズボンのフロントジッパーを引き下げてPINの金玉1個だけを取り出しておもむろに口に含んだ。

 

「ア、ア、アア、アッタガイセヨゥ・・・キムシタハップジュビエベェ(あああ、温かい・・・君の舌は睾丸巾着だよ)」PINは気持ち良しといった表情を浮かべてよがった。

 

「コウラァッ!!!オマイラァ・・・コゼンノゥミチディナヌヤッテルンダァセヨゥ!!!(こら、おまえら!公道で、しかも人こんなに見てるところで何やってるんだ!!!)」挑戦警察の公僕 李寸欲(イ・スンヨク)が走ってきてPINを蹴飛ばした。勢いでPINは3メートルほど跳ね飛ばされてしまった。

 

「キミチスルムンウベッカセヨゥ!!!クラウソムッケソヨヂジョッブスミカ?(なにするのよ!あんたぁ大丈夫ですか?)金がPINに駆け寄ったときだった。PINの頭に巨大な柱のようなものがぶち当たったのを金は目撃した。そして次の瞬間、金はこの世からグッドバイしていた。

 

ピッカリコニカッ!!!!!激しい光がソルウ市街を包むと光源の中心から広範囲にわたってキノコ雲が広がっていった。津波のようにゆっくりと拡大していく爆風は、逃げ惑う人や屹立する高層ビルなどを徐々に含んでは吹き飛ばして灰にしていった。ソルウ市は数秒で灰燼に帰した。

 

北挑戦軍の新型チンポドンミサイルがソルウ市に撃ち込まれたのだった。

 

このソルウ市壊滅日を挑戦国民は「PINの日」として祝日にしたもうた。PINはチンポドンミサイルに真っ先に当たった英雄として挑戦国民が称えたからである。

 

“危険なことに真っ先に立ち向かう人間は馬鹿を見るから牛丼でも食べに行きましょう”というのは小国の思想家 毛沢東(ケタク・トン)のありがたいお言葉である。 「ナゾウ様、挑戦のソルウ市がネオ・チンポドンミサイル(新型チンポドンミサイルのこと)で蒸発しました。おめでとうございますっ!」ナゾウの子分アヌスフ・ポンチが喜び勇んでナゾウの部屋に駆け込んできた。アヌスフは第二次世界大戦時に敗れたナチスの残党アナル・ポンチの孫である。彼が金玉痛亡き後、北挑戦軍を率いて世界制服を狙っていたのだ。

 

「おう、そうか。んふふふふふ・・・次のネクストターゲットは小国だな・・・。ようしっ、ネオ・チンポドンⅡ号を小国に向けて発射するのだ。んはははははは・・・ブランブラン・・・チンポォーーーーーーッ!!!」全身を包んだ黒い布に怪しく輝く百の目(ガンマー)を持つナゾウ・・・彼の正体は一体何者なのか? 北挑戦の金玉痛の親戚なのか?

 

「朝のお祈りしちゃうぞ・・・ブランブラン・・・チンポーォーーーーーーッ!!!」ナゾウは後方の祭壇を仰ぎ見た。祭壇には木製の巨大なペニス像が建てられていた。ペニスの両側にはこれまた巨大な睾丸が祀られている。

 

「エロエロチンポサスエロエロマンコイレ・・・我は求め訴求したり。大いなる大地に自然はエロの如し。我が大地の性霊よ我が訴求に返答せよ。エロエロイチンポサスエロエロマンコイレ・・・我は求め訴求したり・・・ブランブラン・・・チンポォーーーーッ!!!」

 

ナゾウが唱えると祭壇の巨大なペニスが揺れた。

 

「エロエロチンポサスエロエロマンコイレ・・・我は求め訴求したり・エロエロチンポサスエロエロマンコイレ・・・」ナゾウが唱え続けると巨大なペニスは徐々に勃起していく。そそり立つ巨大なペニス・・・おお!その先・・・尿道口が今開かれようとしている・・・。

 

ゴッゴッゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・ゴゴゴゴゴゴゴゴゥ・・・・。

 

「エロエロチンポサス・・・エロエロマンコイレ・・・」

 

ゴッゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッオゴォ・・・・・・。

 

キュイーンンンン・・・。突如、巨大なペニス像の尿道口が解放されたと思うとネクストの瞬間・・・。

 

ドッピューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン

!!!!ズドドドドドオドドドドドドドドドオドーーーーーーーーーーーーーッン!!!

 

なんと、巨大なチンポ(ペニスの和訳)の先からネオ・チンポドンミサイルⅡ号が発射されたのであった。巨大なペニンスラホテルがネオチンポドンミサイルの発射台であった。

 

ネオ・チンポドンミサイルは隣国の小国に向けて飛んでいく。

 

近年まで小国は北挑戦と同じ共産主義国家であり、貧しい北朝鮮に物資支援を行っていた。

 

しかし、資本主義国家経済が思わしくなくなると、人件費が安いという理由だけで世界各国は小国に生産基盤を作ったことから小国は世界の工場と化した。さらに小国は各国の様々な資本主義のノウハウを身につけていった。そして表向きは共産主義国であるが、国が富んで味をしめると平等国家のくせに国民の貧富の差は拡大していった。小国は実質的に資本主義化が進み、世界でも大きな力を持つようになると次第に貧乏臭い北挑戦なんかとはつきあいたくなくなったのである。そのため北挑戦には冷たい態度をとるようになって、働かない北挑戦には物資支援も行わなくなっていった。

 

北挑戦は小国の資本主義化を妬んで小国に仕返しをしてあげようと計画し、元ナチスのアヌスフと彼のボスである怪人ナゾウと手を組んで着々と更なる軍備を進めていたのである。そのため国民の半数は餓死してしまったのであった。

 

「ふふふふふふ・・・チンポドンよ小国を壊滅せよ。ブランブラン・・・チンポォーーーーーッ!!!」

 

くだらない話もやっとこさ終わる。ほんと・・・ため息が出ちゃう。蕁麻疹を掻きながら不快ななかでなんだか知らないけど掻きながら書いちゃうんだから仕方がない。

 

地上1500メートル上空の轟朕艦橋では纐纈、加藤ら痴呆爺隊の連中、そして緒目子に邪馬台国国民たちが、自分たちの前に立ちはだかる裸の阿蘇子とゲジラとウドンを見つめていた。

 

「ありゃ、なんだ?」加藤が指差すその先には50メートルくらいの小さな快獣がちょこちょこと歩いてきた。

 

「フンギャアーーース!!アヌーーーーーーーーッス!!」でっかい羽が生えた昆布山くんみたいな顔をした不細工な快獣は、阿蘇子とゲジラとウドンの合いの子アヌスであった。

 

「きゃ、あいつ・・・快獣とやったんだ。鬼すげぇーーーーーーーっ!!!」緒目子が言った。興奮して擂粉木をマンコから引き抜いて振り回して大騒ぎした。擂粉木に付着した下り物があちこちに飛んだ。

 

「あんたらっ!もういい加減にしなさいよ!!!ゲジラ、ウドン!!お逝きなさい!!!」阿蘇子が叫んだ。

 

フンギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!キャオーーーーーーーーッ!!!ギャアアアアーーーーーーーッス!!!グギャアアアアアアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッス!!!ゲロゲロゲロゲロゲロ・・・!!!グギャグギャグギャーーーーーッ!!!!ギャロギャリギャロギャロ・・・・!!!

 

「ったく・・・早く行けっ!!!」身長170センチの阿蘇子が100メートルもあるゲジラを蹴飛ばした。

 

「ギャオオオオッ(快獣づかいが荒い女だ)」仕方なくゲジラはウドンの尻尾を持ってびゅんびゅんと振り回し始めた。

 

「何をしてるんだ・・・あいつら?」纐纈が首をかしげると・・・。

 

「ウギャ!!!!」とゲジラがウドンを轟朕に投げつけた。

 

「ひゃ!!!」纐纈と緒目子が慌てて艦内に入ろうとしたときにウドンが轟朕にぶつかった。

 

ドッカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンっ!!!!ガガッガッガガガッガガガッガガガ・・・・・・ブワドキッキューン!!!ボンッ!!!ボッカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

轟朕が大爆発して粉々に吹き飛んだ。纐纈の首が慌てた表情のままくるくると回転して飛んでいく。緒目子の擂粉木がミサイルになって阿蘇子のアソコに向かって飛んできた。

 

ギャオッ!!!阿蘇子の前にアヌスが立ちはだかった。ブシュッ!!!緒目子の擂粉木ミサイルがアヌスの右胸に突き刺さった。

 

ギョエーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッ!!!

 

「きゃ、アヌス!!!」

 

アヌスが倒れた。生まれたばかりのアヌスは死んだ。阿蘇子のために死ねたのだからホモ・・・否、本望であったろうさ。

 

粉々に砕け散った轟朕の残骸がまだ空中を舞っている。巨大な火の粉はゆっくりと真っ赤な火のカーテンを作って揺らめいている。緒目子は? 加藤は?西葛西の痴呆爺隊員は? 邪馬台国国民たちは・・・何を思って死んでいったのだろうか?

 

その時だった・・・。

 

「きゃ!」阿蘇子が叫んだ。

 

いつの間にかテンムが現れて阿蘇子を掴んだのだ。

 

ギャーーーーーーッス!!(きれいな姉ちゃんだ。うまそうだなあ・・・)テンムは自分の手の中の阿蘇子をしげしげと見ていた。

 

しかし、それをテンジが横から引っさらって走った。

 

ギャギャギャギャギャ・・・・!!!(うっひひひひひ・・・この女は俺のものだ)テンジはダッシュで走った。ドドドドドオドドドドドドドドドオドドドドドドドド・・・・・・ッ!!!!!!!!!

 

「きゃきゃきゃ・・・きゃーーーーーっ!!!」阿蘇子はテンジの手中で圧死してしまった。

 

「あたし・・・死んじゃった・・・」阿蘇子の人生はあっけなく終了した。これまでの出来事が相馬馬追いのようにめまぐるしく回転していった。「ざまあ見ろ・・・・」阿蘇子は遠のく意識の中で自分を呪う声が聞こえるのを感じた膣カンジダ・・・。

 

「あ・・・派世さん・・・」阿蘇子を呪って死んだ過激派世の呪いの声であった。やはり派世はあたしを呪っていたんだ・・・。目の前には液晶テレビの画面から這いずりパイズリ出てくる派世の幽霊に怯えた。

 

派世の幽霊は、体中の骨が折れてしまったような妙にぎしぎしとした感じで阿蘇子に近づいてくる。

 

「ぎゃあああーあーあーーーーーあああああーーーっ!!!」阿蘇子は恐怖の中で短小包茎な人生を終えてしまった。

 

ギャオオオオオオオオオオオオーーーーッ!!!(くんのよろうーーーっ!!!)ゲジラがテンジとテンムを放射能精子光線で焼き、ウドンは焼け焦げた2人の死体をでかい羽を羽ばたかせて吹き飛ばした。

 

焦土と化した九州の芋野郎の地、佐津間の地でゲジラとウドンは呆然と立ち尽くすばかりであった。

 

>消滅

 

その頃、浅間山の頂上ではカリモンがまだ噴火口周囲を走り回っていた。それを面白がって右京と右京が誘拐してきた子供が見物していたが、浅間山の本格的な噴火によってこいつら全員は焼け死んでしまった。

 

「これで卑怯者の国日の本国民はみな死んだ・・・あとは白人野郎と黒人奴隷たちとチャンとチョンを皆殺しだ・・・」そう呟いて卑劣に笑っていたのはSEX性人に扮した火の鳥であった。

 

「性の解放っ!性の解放っ!性の解放っ!性の解放っ!」ミドリ(誰?)が叫んだ。

 

浅間山だけでなく富士山、阿蘇山、岩木山、磐梯山、鳥海山・・・あとは知らないんだ・・・けど日の本国のずべての火山が噴火して日の本は徐々に海に沈んでいくのであった。ズズズズズウズズズウズズ・・・。あ、アイヌの土地であった北海道はそのまま浮かんでいるし、琉球国であった沖縄あたりの島々も残った。その後、北海道はアイヌが反乱を起こして残った旧日の本民族を虐殺してアイヌ国となり、沖縄も旧日の本民族を虐殺して琉球王国が復活したと言う。

 

SEX性人の円盤は日の本国から去って南極に向かった。今度は郵政(誤字ではない)からの物体SEXとなってハメリカ野郎を皆殺しにするのだろうか? 円盤は一度大気圏の外に出て行ったが、舞い戻ってきて燃えながら南極に落下していった。

 

*これらは勿論みなフィクションであり、実際の名称、地名ではありません。また差別用語のような言葉もすべて架空のものであり、作者の思想とは何ら関係がありません。

2014年7月3日公開

© 2014 消雲堂

読み終えたらレビューしてください

この作品のタグ

著者

リストに追加する

リスト機能とは、気になる作品をまとめておける機能です。公開と非公開が選べますので、 短編集として公開したり、お気に入りのリストとしてこっそり楽しむこともできます。


リスト機能を利用するにはログインする必要があります。

あなたの反応

ログインすると、星の数によって冷酷な評価を突きつけることができます。

作品の知性

作品の完成度

作品の構成

作品から得た感情

作品を読んで

作者の印象


この作品にはまだレビューがありません。ぜひレビューを残してください。

破滅チャートとは

"痴呆爺隊西へ"へのコメント 0

コメントがありません。 寂しいので、ぜひコメントを残してください。

コメントを残してください

コメントをするにはユーザー登録をした上で ログインする必要があります。

作品に戻る