タグ: SF 250件

  1. 真夜中のランパートゲート 小説

    • 波野發作
    • 5年前
    • 4,201文字

    Rampart Gate。男は女を待っていた。女は現れた。男は好奇心をそそられた。しばしの競艶。そして長い長い賢者の時間。猫はただ帰りを待つ。老婆の行方は誰も知らない。まあ店に聞けばわかるんだろ…

  2. [SS合評]愛の発見 小説

    • 天王丸景虎
    • 8年前
    • 9,274文字

    /* いつかはわからない。歴史の断絶が引き起こった未来のいつか。私――イリスは人類考古学者としてクーナエ発掘局で『かつて高度な文明を持ちながらも滅んでしまった人類』についての発掘調査を行っていた…

  3. むらさきうさぎ 小説

    • 吉田佳昭
    • 3年前
    • 13,982文字

    なんか書きました。暇があれば是非読んでみてください。意外とプロットを作って書いた初めての作品です。 追記:段落が直せなかったので許してください。 再追記:なんか段落直りました。あと"…

  4. はじめてのとむらい 小説

    • 紙上大兄皇子
    • 17年前
    • 6,622文字

    役所からかかってくる電話は語り手を怯えさせる。語り手の息子が果たさねばならない仕事は。近未来SF。

  5. 散布χ 小説

    • 小林TKG
    • 3年前
    • 4,467文字

    バッグはバッグ。ベットは?ベッド?ベット?ベットだとBETとかになって、賭け事してんのか?って言われる?それからあと、これは追記になるんですけども、みんな扉絵みたいのをつけてたんで、自分もそうい…

  6. コロン・エグザミネイション 小説

    • 波野發作
    • 3年前
    • 6,388文字

    エイヌスからのマッシヴなブリーディングに恐慌をきたした大月易(おおつきやすし)は、人生初のコロン・エグザミネイションを受ける。コロレクタル・キャンサーなのか、インターナル・ヘモロイドなのか。いず…

  7. モヱンタウム 小説

    • 飽田 彬
    • 3年前
    • 12,595文字

    どこかで夜明けの汽笛が啼いている。 ……『モヱンタウムの書』第一の書第五節

  8. 天使の夢 小説

    • Juan.B
    • 7年前
    • 4,358文字

    ※合評会参加作品。 “友人”が見えていた少女サクラも成長するに連れ友人が見えなくなった。だが結婚し、不穏になる情勢の中で、ある日……。

  9. ミス失敗国家の悩みごとは…… 小説

    • 紙上大兄皇子
    • 17年前
    • 6,351文字

    海岸沿いに建つ「みぎわの家」は、猿たちが行列をなす娼家である。そこにいる唯一の娼婦「ミス失敗国家」の口癖は「困ったわ」だった。

  10. 妄想之之黙示録 – Apocalypse エセー

    • しょうだまさとも
    • 2年前
    • 3,589文字

    <<近未来小説(悪夢の)シナリオ>>Apocalypse インテリジェンス, intelligence,

  11. 集中豪星 小説

    • 長崎 朝
    • 5年前
    • 13,649文字

    やまない雨はないけれど、降りやまない星ならここにあります。

  12. 第五回中国国際科幻大会訪問記 ルポ

    • 高橋文樹
    • 3年前
    • 11,557文字

    2019年11月、中国は成都で開催された中国国際科幻大会に参加していたにもかかわらず活字としてその記録を残していなかったので、ここに記す。『三体』という国際的ベストセラーを生み出すにいたった中国…

  13. 春を負う – 1 春を負う / 小説

    • 斧田小夜
    • 8年前
    • 19,955文字

    森林限界の辺縁にすまう人々にとって春とともに山を登り、冬とともに山を降りる交易びとは特別だ。かれも例外ではなかった。

  14. 百合は未知なるインヴィトロ 小説

    • 春風亭どれみ
    • 6年前
    • 6,026文字

    以前、他投稿サイトさんで習作で書いたものでした。

  15. 重畳回廊 小説

    • 飽田 彬
    • 3年前
    • 4,366文字

    針とびワルキューレの騎行

  16. 自殺機 小説

    • 川崎宏平
    • 14年前
    • 5,179文字

    祭の日、俳優の小野寺純は、馴染みの喫茶店にいた。店内に、自殺機について話している老人と中年男がいた。会話に耳を傾けていると、小野寺の携帯電話が鳴る。電波が入りそうな場所を探しているうちに、自殺機…

  17. 十年旅行 小説

    • 今川久古
    • 14年前
    • 6,542文字

    十年前に旅行してみた。あまり変わらないものと、ちゃんと変わって いるもの。

  18. 隣にいる君を探して 第1話 隣にいる君を探して / 小説

    • 中野真
    • 5年前
    • 3,598文字

    記憶が保存できる社会で本当に覚えていたいものは何だろう。隣にいる君を探して第1話