タグ: 恋愛 58件

  1. 時の虚からの手紙 小説

    • 児島啓祐
    • 11年前
    • 14,997文字

    愛する夫と離別した女の独白に、時の虚(うろ)が密かに顔を覗かせる。年若き著者が物した作品は軽々と時空を超えてみせる。第一回破滅派文藝新人賞の選考会を大いに賑わせた佳作。

  2. 妾が娼婦だった頃(1) 妾が娼婦だった頃 / 小説

    • 寺島聖
    • 11年前
    • 9,903文字

    ナオミの経営するスナック、『エトランジェ』には今日も様々な客が訪れる。借金取り、大工、売れない映画監督、女装癖のサラリーマン――場末で繰り広げられる複雑な人間模様。 破滅派文藝新人賞の応募規約を…

  3. 妾が娼婦だった頃(2) 妾が娼婦だった頃 / 小説

    • 寺島聖
    • 11年前
    • 7,673文字

    夜明けの来ない街、メール街。スナック『エトランジェ』では、常連客・黒田の誕生日パーティーが開かれていた。彼を送り出したあと、ナオミは糸雨の降る夜空を見ながら流転を繰り返してきた過去を思い出す。破…

  4. 妾が娼婦だった頃(3) 妾が娼婦だった頃 / 小説

    • 寺島聖
    • 11年前
    • 9,442文字

    黒田龍二が入院したと聞いたナオミは、入院生活に必要な物を届けるために病院に向かった。 ベッドの上で黒田は自らの人生を語る。それに応えるように、ナオミも美術モデルをしていた頃の思い出を話し始める。…

  5. 妾が娼婦だった頃(4) 妾が娼婦だった頃 / 小説

    • 寺島聖
    • 11年前
    • 8,227文字

    口ばかりの画家志望者・美登利に、ナオミは自分の過去を語る。暴力を振るう父の事、無神経な母の事、世故に長けた弟の賢一の事、そして先鋭的なインスピレーションを持ち、やがて自殺したもう一人の弟、宏明の…

  6. 死に神の恋(1) 死に神の恋 / 小説

    • サムライ
    • 11年前
    • 9,515文字

    緑濃い公園に建つ、ひなびた食堂。若女将、舞はみなの人気者。猫をつれた風来坊、死に神さん、舞さんに密かに思いを寄せるが…。死に体の物書きと美人妻の 恋愛騒動を通して、現代人の心に巣くう、深い孤独を…

  7. 死に神の恋(2) 死に神の恋 / 小説

    • サムライ
    • 11年前
    • 8,761文字

    解説 緑濃い公園に建つ、ひなびた食堂。若女将、舞はみなの人気者。猫をつれた風来坊、死に神さん、舞さんに密かに思いを寄せるが…。死に体の物書きと美人妻の恋愛騒動を通して、現代人の心に巣くう、深い孤…

  8. 妾が娼婦だった頃(7) 妾が娼婦だった頃 / 小説

    • 寺島聖
    • 11年前
    • 9,695文字

    エトランジェでナオミが琴音の悩みを聞いているところへ、ヤクザの黒田から電話がかかってきた。慌てて琴音を帰し、そのあとやってきた黒田も、どうにか出て行ってもらう。災難が去ったエトランジェでは、気の…

  9. 雨粒 小説

    • 藻朱
    • 10年前
    • 964文字

    雨粒をめぐる妄想を書き綴ったもの。

  10. 妾が娼婦だった頃(10) 妾が娼婦だった頃 / 小説

    • 寺島聖
    • 10年前
    • 10,961文字

    あれから三年の月日が流れた。ナオミは淳とのつきあいを続けながら、憑かれたような火遊びを続けていた。そんな折、またもや彼女の目の前に黒田が現れ、またも車を買わせようとする。絶望しかけたナオミを励ま…