タグ: 少女 33件

  1. ミス失敗国家の悩みごとは…… 小説

    • 紙上大兄皇子
    • 17年前
    • 6,351文字

    海岸沿いに建つ「みぎわの家」は、猿たちが行列をなす娼家である。そこにいる唯一の娼婦「ミス失敗国家」の口癖は「困ったわ」だった。

  2. 乙女椿日記(1) 乙女椿日記 / エセー

    • 田中椿
    • 17年前
    • 1,123文字

    本気だかキャラだかわからない。いくらなんでもそんなにお茶飲まないでしょ? でも、謎は必要じゃない。 だって乙女なんだから。

  3. 乙女椿日記(2) 乙女椿日記 / エセー

    • 田中椿
    • 17年前
    • 0文字

    本気だかキャラだかわからない。でも、告白されたってウザいだけ。 だって乙女なんだから。

  4. 乙女椿日記(3) 乙女椿日記 / エセー

    • 田中椿
    • 17年前
    • 0文字

    本気だかキャラだかわからない。でも、ステキじゃないと嫌。 だって乙女なんだから。

  5. 乙女椿日記(4) 乙女椿日記 / エセー

    • 田中椿
    • 17年前
    • 0文字

    本気だかキャラだかわからない。でも気持ち悪いものは気持ち悪い。だって、乙女なんだから。

  6. 乙女椿日記(5) 乙女椿日記 / エセー

    • 田中椿
    • 16年前
    • 0文字

    本気だかキャラだかわからない。でも、海水浴は好きよ。だって乙女なんだから。

  7. 乙女椿日記(6) 乙女椿日記 / エセー

    • 田中椿
    • 16年前
    • 0文字

    本気だかキャラだかわからない。でも、泳ぐのは好き。 だって乙女なんだから。

  8. 乙女椿日記(7) 乙女椿日記 / エセー

    • 田中椿
    • 16年前
    • 0文字

    本気だかキャラだかわからない。でも、男性をからかってみたいの。 だって乙女なんだから。

  9. 乙女椿日記(8) 乙女椿日記 / エセー

    • 田中椿
    • 16年前
    • 0文字

    本気だかキャラだかわからない。でも、謎は必要でしょ? だって乙女なんだから。

  10. 乙女椿日記(9) 乙女椿日記 / エセー

    • 田中椿
    • 15年前
    • 0文字

    乙女のささやかなる食談。「食べたいものを食べる」という流儀の乙女に危機が……

  11. 魚屋のみよちゃん 小説

    • 竹之内温
    • 14年前
    • 2,616文字

    高校生の頃の記憶が結婚の話を聞き、蘇る。駄目な魚屋のみよちゃんにまつわるお話。

  12. さよなら、よりも 小説

    • SN
    • 14年前
    • 9,260文字

    ――喉が潰れる位に、何度も何度もさよならを叫ぶ。ようやく、あの人の元へ行こうと決意した時、すでに一年という時間が経っていた。雨の降りしきる中で、主人公は一人の女の子に出会う。純文学、短編。

  13. 賽は投げられる 小説

    • I-ZUNA
    • 12年前
    • 2,010文字

    賭け事、といってもカジノだとか賭博場(とばくじょう)でやるようなものではない。友人同士で、ちょっとした遊びでやるあれだ。 彼女はそういうのが特に好きな性分だった。 何かがあれば「じゃあ、賭けよう…

  14. 惚れっぽい子 小説

    • 坂露シロタ
    • 12年前
    • 18,861文字

    かたんと揺れると、しらすは音楽をとめた。 でもそれは一瞬のことで、すぐにまた音楽は流れ始めた。 かたんと揺れると、しらすは音楽をとめた。 音楽はすぐにまた流れ始めた。揺れる度にしらすは息苦しそう…

  15. 理想的な娘 小説

    • 中野Q子
    • 8年前
    • 1,135文字

     マザー・コンプレックス。親との確執を抱えた人、多いんじゃないかと思う。子に、健やかに生きること以上のことを望む親。それになんとしてでも応えたい子。可能なら子目線の続編も書きたい。

  16. [SS合評]愛の発見 小説

    • 天王丸景虎
    • 8年前
    • 9,274文字

    /* いつかはわからない。歴史の断絶が引き起こった未来のいつか。私――イリスは人類考古学者としてクーナエ発掘局で『かつて高度な文明を持ちながらも滅んでしまった人類』についての発掘調査を行っていた…

  17. 中庭で花は咲かない 小説

    • 灰野蜜
    • 8年前
    • 3,478文字

    あの冬。 病院の中庭で、私は眸に雪を抱く少年と出会った。 自らを「雪の申し子」と称する彼に。

  18. 極地へ 小説

    • 中野Q子
    • 8年前
    • 727文字

    世界の創造と、女の子の横着と、エベレストのとてもとても短い話です。